壊れたiMacの外付け復元起動ディスクを、新しいMacBook Proで作る方法を教えて下さい。

起動ディスクは起動できるOSXのバージョンのものしかできません。なので、ご利用のmacbook proは最新型ですので、Sierraの起動ディスクしか作れません。注意しないといけないのは、macbook proにプレインストールがSierraの場合、そのバージョンのSierraはそのmacbook pro専用の可能性があります。その場合、そのSierraでは他機を起動できません。一つでもバージョンが上がってれば、汎用のSierraの可能性がありますので、そのSierraなら他機を起動できる可能性はあります。 うろ覚えですが、ずいぶん前のアップルのサポート記事には、プレインストールバージョンのOSXの場合、最長そのバージョン全てが専用OSXの可能性があると書かれてた記憶があります。ただ、手元のmacbook pro 13' late 2016（touchbarなし）でテストしてみたところでは、プレインストールが10.12 だったのが、10.12.1にしたらそのmacbook proで作成した外付けhddでmacbook pro late 2013を起動できました（10.12ではlate 2013を起動できず）ので、サブバージョンが一つ上がれば大丈夫の場合も多いと思います。

目的がターゲットディスプレイモードで使うことなら、Sierraで起動しても問題ないと思いますが。あるいは、iMac 2012ならプレインストールOSX は 10.8.xのようですから、command + option + r とすればプレインストールのOSXインストーラをダウンロードインストールできますので、その方法でなら別にお手持ちのmacbook proを使わなくても起動できる外付けhddを作れるはずです。

onesizeさんへ

iMac 2014 まではターゲットディスプレイモードをサポートしてるようです。

iMac をターゲットディスプレイモードでディスプレイとして使う - Apple サポート

yoaki による書き込み:

これはもうダメでしょうか・・・

まず、作業時にはUSBは取り外してください。 インターネトリカバリで起動しているなら、間違いを防ぐためにもその方が安全です。それと、有線ケーブルを持っているなら有線接続のほうが起動時間（インターネットリカバリ）が短縮できることもあります。

disk0s2を選択して消去するとどうなりますか？ それと、disk0s2を選択したときに、もう一つの添付画像にある”接続のタイプ”の下に何が表示されますか？

他の方法としては、内蔵HDDに不具合が出たときのOSのバージョンに、USB内のバージョンを合わせると対処しやすくなる可能性もありそうです。

パーティションマップの再作成については、パーティションタブが選択可能になったらWin用で設定したらMac用で再度設定し直すというものです。 これは、ni_kiさんオススメの方法。

丁度良い機会なので、ディスクとボリュームの違い（作業してると何となくわかるかと）等を知る良いタイミングではないかと思われます。

根拠はありませんが、HDDの物理的な問題ではなくてファイルシステムに問題があるのでは？と考えているので、私なら"もうダメなのかな？"という気持ちにはならず、”シーゲート（内蔵HDDのメーカー）許さね〜”という気持ちで必死にもがきます（笑）

yoaki による書き込み:

添付された画像では、disk1s2がマウントされてないですね。

と入力してところで、進展があった模様なので、私なら名前をMacintosh HDにして消去ボタンを押します。

そうすると、名所未設定 1がMacintosh HDになるので、そうしてからインストールを始めます。

追記：インストールすると自動的にMacintosh HDになってくれましたかね？

インストールするOSは不具合がでた時と同じにするなら、App Storeから（USBの起動ディスクで起動してますよね）ダウンロードしてインストール先を内蔵HDDにすればいいですし、インターネットリカバリで立ち上げてそのままインストールしてもいいかと思います。

自己レスです。

また、最新のMacではターゲットディスプレイモードはできなくなったと思いますよ。

これは私の勘違いです。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204592

やろうとしてるのはこれですね？

それと、既にハードウェアテストも実施済みでしたね。失礼しました。

はにさん、ご指摘ありがとうございます。（書き込み途中にご指摘に気がついたので同じリンクを貼ってます）

現在のiMacができなくなったのですね、失礼しました。

私としては、インターネットリカバリ（手順ははにさんが書かれたとおり）を行う方が良いかと思います。

それで、内蔵HDDにインストールできて起動できればiMacも使えて最新のMacもつける嬉しい状態になるかと。

内蔵HDDが壊れたなら、？マークが表示されると思いますので、再インストールで治る可能性も高いのかなと。

やってみましたが〜

なんか振り出しに戻っちゃいましたね…

そしたら、

ディスクユーティリティで内蔵HDDの「パーティション」タブ＞GUIDになっていましたが、念のため「1パーティション」にして「オプション」でGUIDを選択＞「適用」をクリックするとエラーにならず完了し、「1TB APPLE HDD ST・・」というディスク名の下に「名称未設定1」というボリューム名が出てきました。

パーティションタブで再度作業をしてみて欲しいのですが、その際にオプションでマスターブートレコードを選択し消去してみる。しかし、そのままではOSをインストールできないので、再度GUIDでフォーマットをMac OS拡張（ジャーナリング）でやり直す。その際に、名前をMacintosh HDにするとMacintosh HD名でボリュームが作成されるはずです。

後は、ディスクを選択した状態で、情報をクリックして赤字で何か表示されてないか確認してみる等、やっぱり何か変なので。ボリュームがdisk1s2から名称未設定 1になった段階でS.M.A.R.T状況が未対応になってるのが気になりますが、こんな感じでしたっけ？

因みにエラーが出るときは、ボリュームがマウントされてる状態で作業してましたよね？

インストールが終わったら、起動できるか確認して問題なく起動できるようなら内蔵HDDの初期化して、再度インストールを試してみるのがいいと思いますが、初期化の際にデータが全て消えてしまいますのでの辺が問題ないなら。

初期化の際にパーティションマップの再作成をしてみてください。

方法は、このコミュニティを検索するとわかるバズです。インストールできなかったバージョンのOSをインストールしてみてはどうですか？

もし、この方法でも症状が改善しなければ。最初の希望のような使い方になるかと思います。

それと、新しくインストールしたOSで起動できたら内蔵HDDのデータが見えるかどうか確認もしてください。可能なら作業を始める前に救出できるデータは救出したほうが後々後悔しなくてすみますから。

私が同様の立場なら、データの救出を優先事項として作業の進め方を考えます。

> 「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」

再起動してこう言われるのは、消去が中途半端なので仕方ないかも。

ディスク全体の消去で最初完了できませんでしたのエラーになるのは、うちでもそうです。しかしもう一度同じ設定で消去を実行すれば正常に完了します。

El Capitan以降のディスクユーティリティでは、ディスクのパーティションはフォーマットしたディスクに対してしか行えません。最初のフォーマットは消去で行います。ここら辺は以前のディスクユーティリティと大幅に違います。

復旧ディスクで立ち上げて、そのディスクユーティリティでもう一度消去（場合によっては2回やる必要あるかも）すれば正常に初期化できませんか？

USBで起動させてるということですが、USBメモリーは遅いので、動作が緩慢になります。通常の時はさほど感じなくても、ファイルを閉じるような動作が遅いように感じます。OSXが動作するときには、小さなサイズのファイルを非常にたくさん開けたり閉めたりしますので、USBメモリーのシステムは遅く感じます（メモリーのキャッシュを多用して速く動作するようにはしてます）。USB接続のHDD/SSDを利用する方が良いです。