本日5/24のアップデート(10.12.5)後から、Dockがマウスを近づけても自動的に展開しなくなりました。
そこまでは仕様変更かな?と納得しかけたのですが、Dock展開後もアイコンの拡大縮小アニメーションが行われず、Dock展開のためにクリックしたあたりのアイコンが拡大したままという雑な挙動を示します。
これって正式な仕様? バグ?
仕様だったらアップルのセンスにはガッカリですが...
iMac (27-inch, Late 2012), OS X Yosemite (10.10.3)
Safe Boot して新規ユーザーで試すと原因を探りやすいのではないでしょうか。それで今、確認して見たのですが私が行ったmacOS Sierra 10.12.5 のアップデートと黄色いタカ さんが行ったアップデータは違う可能性があるようです。私はアップデートが出てすぐに今回アップデートしたのですが、5/23 日に新たなmacOS Sierra 10.12.5 のアップデートが出ている可能性があります。私はほとんどのMac を5/22 までに行っているのでアップデータが違うかもしれません。
仕様でもバグでもない可能性が高いです。とりあえず私のところでは複数台Mac でmacOS Sierra 10.12.4 までと同じ動作をしているように見えます。また機種固有のバグか確認したい場合は、SMC とPRAM のリセットの上、クリーンインストール環境を用意すれば確認できます。
...失礼、どうも一時的な不具合のようです。
Finder全体の動きがイマイチ安定していないような気がする。とりあえず一通り対策してみます。
Dockの動きが変だ
