既に皆さまにご質問したような背景がありまして、NASにあったiTunesフォルダを外付けHDDにコピーをしました。
今日まで気づかなかったのですが、iTunesフォルダ以下に「Album Artwork」「iTunes Media」と同列に、「Previous iTunes Libraries」というフォルダが作られていました。(2017年4月5日付け)
また、その中に「sentienl」(今日 14:49)というファイルと、Temp File(.tmp)が４つあります。
これのフォルダ・ファイルの役割が分かりませんが、これらをフォルダごと削除しても良いものなのでしょうか？
役割や処理の仕方をご教示頂けますと幸いです。
※iTunesは12で、OSはSierra(ver 10.12.5)です。
MacBook Pro, macOS Sierra 10.12.3, 15-inch, Early 2011 / 16GB / i7 2.3
失礼致します。
下記リンクの Apple サポート記事に、以下の様に記載されていますね。
iTunes ライブラリファイルについて - Apple サポート
新しいバージョンの iTunes になると、iTunes ライブラリの機能が強化されることがあります。
新しいバージョンの iTunes を開くと、既存のライブラリが新しいフォーマットにアップデートされ、古いライブラリのコピーが「Previous Libraries」フォルダに移動されます。
また、下記リンクの Apple サポート記事によれば、iTunes をアップデート後にライブラリ全体が表示されなくなった場合等の対処法として「iTunes ライブラリ」を復元する際に、「Previous iTunes Libraries」フォルダ内のライブラリのコピーを使用します。
（つまり、「Previous iTunes Libraries」フォルダ内のライブラリのコピーは、「iTunes ライブラリ」を復元する時の為に保存されている様です）
只、iTunes ライブラリの復元に使用するのは、１番新しいライブラリのコピーですので、「Time Machine」等でバックアップされているなら、古いライブラリのコピーは削除しても宜しいのではないでしょうか。
Mac や Windows パソコンの iTunes をアップデート後、ライブラリ全体が表示されなくなった場合 - Apple サポート
ni_kiさん、皆さん、ありがとうございました。
私が表記した内容も詳細が誤っていました。
Previous iTunes Librariesというフォルダには、「itunes Libraly 年月日.itl」ファイルが４つ。
iTunesフォルダ直下に、sentinel、Temp File(.tmp)が４つありました。
これまでNASをFinederで見ていたときには無かったと思いますので、Pajerowさんのご指摘のように、今回の作業で可視化されたような気がします。
いずれにしても、これには触らず放置しておくことにいたします。
いろいろありがとうございました。
「sentinel」ファイルは本来「不可視」のファイルです。NASからコピーしたためにその属性が外れたものと思われます。
可能なら「不可視」属性に変更しておいてください。（そのままでも問題はないと思いますが）
またTemp Fileファイルは削除しても問題ないと思います。
役割がわからなければ、放置で良いのでは。
大して容量を消費するわけでなし。
そのままがお勧めです。アプリケーションのライブラリは中を触らないが原則です。公式のサポート情報等でトラブル時に削除してみてと書いてあるヤツは別ですが。
ありがとうございました。
iTunes Libraries.itlを自動的にバックアップしてくれているんですね。
私の場合は、iTunesは外付けHDD起動で、MBP単体を部屋の中で持ち歩いているときもあります。
従って、Time Machineでバックアップできていない時間帯もある可能性もあリ、削除せずにとっておくことが良いかと思っております。
iTunesフォルダ内について
