Windows 10 での200 MB 正常 (EFI システム パーティション)

先程の書き込みで情報不足がありました。ゲストOS はWindows 10 です。たぶんPro 64bit だと思います。それで、

Flittz さんによる書き込み:

MacのDisk Utilityを使って外付けHDD全領域をNTFSにフォーマットすることは可能でしょうか？

macOS だけではできないですがディスクユーティリティで一旦、パーティションマップをマスターブートレコード変更した後、Windows でフォーマットするとお望みの状態になると思います。

話が逸れますが、Windows 10 仮想マシンファイルをそのまま外付けメディアにコピーしておけば、バックアップになりますよ。私は Windows 10 仮想マシンファイルをアップデートの度に外付けメディアにコピーしてバックアップにしています。アプリケーションの検証テスト後とか、大幅なバージョン更新後とかで不具合が発生すると、仮想マシンファイルを削除して外付けバックアップの仮想マシンファイルをコピーすれば元の状態に戻ります。

＞そこで、Windows 10 でクイックフォーマットを行い、ディスク管理で E ドライブ を見てみると、ディスク１には200 MB 正常 (EFI システム パーティション) が既に領域として取られています。

この EFI 領域は、EaseUS Todo Backup でシステムバックアップを取った時に自動的に作られたものだと思います。外部メディアブートの Windows 8.1 & 10 をインストールする際は必ずこの EFI 領域を作成しますので、システムバックアップからブートできるようにこの領域を作成しているのでは無いでしょうか？仮想環境では不要ですが ... 。

> 外付けHDD (3TB) が全て使用できる領域

3TBだとMBRでは使えないのでは？確か、2.2TBあたりに壁があってそれ以上のディスクはMBRでは使えず、GPT（macでいうところのGUID）でしか使えないと思います。その場合、EFI領域は必ず取られると思います。

それと、この使えない領域ができることとバックアップが失敗することとは関係ないと思いますが。ディスクが正常にアクセスできるなら、バックアップが失敗するのは全く別の理由ではないかと思いますが。

Parallels Desktop で64GB のUSB メモリをクイックフォーマットしてみましたが、とりあえずEFI パーティションはできませんでした。

申し訳ありません。Windows のバックアップに詳しくないので、他の方の書き込みがあるかお待ちください。

ちなみに私は仮想環境のゲストOS のファイルをそっくりバックアップしてしまうのでWindows そのものをバックアップする事がありません。ユーザデータは手動コピーで対応できる範囲の作成なので、手動コピーしております。