macOS の起動可能なインストーラ。USBメモリ
createinstallmedeia コマンドによる、Sierra インストーラの入った、起動可能なUSBメモリについての質問です。使用しているのは、El Capitan です。
macOS の起動可能なインストーラを作成する - Apple サポート
昨年、夏に、この方法で、El Capitan のインストールUSBメモリを、2個作りました。
数日前、この方法で、Sierra のインストールUSBメモリを作りました。1個は成功しました。ところが、2個目、3個目は、USBメモリに書き込む途中で、終了してしまいました。そのUSBメモリは、現在、El Capitan のディスクユーティリティー、Windows7、Windows8.1 でも認識できず、フォーマットできません。
インターネットから、macOS のインストールUSBの作成のいつくかの例を見たところ、createinstallmedeia コマンドの最後に、--nointeraction オプションが付けられています。また、雑誌の記事でも、このオプションが付けられています。
そこで、El Capitan のターミナルから、man コマンドで、createinstallmedeia コマンドのマニュアルを表示しようとしたら、このコマンドのマニュアルがありませんでした。
interaction を英和辞典で調べると、相互の影響、相互作用。interact は、その動詞で、同じような意味でした。
大きなインストーラーを書き込むこと、それと、起動可能な、ブートの部分を書き込むこと。つまり、連続した作業を続けるための、他からの影響(例えば、セキュリティーソフト、メモリー管理ソフト)を受けないための安定性のためのオプションでは? と想像しています。
このオプションの意味を知っている方、教えてください。自分でも、探してみます。英語の Discussion Board を探してみます。USBメモリの値段を考えると、createinstallmedeia コマンドの実行が、不安です。
MacBook, OS X El Capitan (10.11)