Numbers　共有は　何人まで

失礼致します。　『共有』とのことですが、スプレッドシートの『共同制作』の事であれば、こちらのサポートが参考になりそうです。

→　Pages、Numbers、Keynote の共同制作について - Apple サポート

『共同作業』の共有オプションでは、『参加依頼した人のみ』と『リンクを知っている人はだれでも』の２種類を設定できるようです。　また、スプレッドシートへのアクセス権は、『変更可能』（編集可能）と『閲覧のみ』の２種を選択できるようです。　

『リンクを知っている人はだれでも』に人数の制限があるのかどうかは書かれていません。　また、ヘルプにも載っていいないですね。　なので、正確な情報を得るには、Appleのサポートに直接相談してみると良いと思います。　→　こちらから

特に決まってないのでは？

Numbersはもともと個人ユーザ用に開発されたソフトですから、何百人もの共同作業で使うというふうにはなってないと思います。共同作業で使うと、例えば同時に２人以上が書き込んだ時の対策とかが必要になります。共有できますと言っている以上、ある程度の対策はしてるのでしょうけど、数百人ものユーザの共同作業に耐えられるようにはなってないのではないかと思います。使い方によっても実質的に何人まで使えるかは違ってくる可能性が高いと思います。例えば、複数人が同時に頻繁にデータを更新するような使い方では、排他制御（一人が更新してる間は他のユーザは書き込みできなくするという制御）の関係で使いにくくてしょうがないかもしれませんし、ある特定の時間だけ見れば主に書き込むのは１人で、後のユーザはそれを参照するだけなら、かなりのユーザでも対応できるかもしれません。なので、実際に使ってみて、十分実用に耐えるなら使えば良いし、実用には耐えないと思われるなら、もっと本格的なものを利用することを考えた方が良いと思います。

アプリケーションの共有ですか。それともデータの共有でしょうか。アプリケーションの共有なら一台にしかインストールしないなら制限はないはずです。