Sierraでは、Adobe CS5.5 (IllustratorCS5.1/PhotoshopCS.5）が使えない

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Sierraでは、Adobe CS5.5 (IllustratorCS5.1/PhotoshopCS.5）が使えない

現在、使用機器は、MacBook Pro(15-inch/Early2011)、OS Sierra10.12.6、SSD 256GB、メインメモリ 16GB、Core i7/2.5GHzといったところです。これに、RETINA以前のThunderbolt 27inchを接続し、TimeMachineでは、Apple純正のTime Capsule 802.11n (4th Generation/2TB)を使用中。外付けHDDにWD社4TBパーティション分けして、iTunesを全てそこで管理しています。また、Buffalo社LinkStation(NAS/LS-VL061/3TB)で、更に必要なファイルをバックアップしています。

さて、MacOSをSierraにバージョンアップして以降、頻繁に使う「Adobe AcrobatX」とたまに使う「Illsutrator5.1」の2製品だけAdobe社製品群しかインストールしていませんでした。（購入製品は古いですが、Adobe Creative Suite Master Collection5.5というもので、。）

また、Illustrator終了時に「予期せぬ場合がおき終了します。」と表示されます。

以下の画面キャプチャあり。

従って、以下のURLにそって、インストールをし直しました。

http://doratex.hatenablog.jp/entry/20160921/1474401468

しかしながら、結果は相変わらずで、Illustrator等他のAdobe製品も動きも不安定な気がします。

そこで、考えたのですが、以下の良し悪しや方法について教えて頂けないでしょうか。

＜１＞Adobe社から以下の代替ソフトにする場合の評判や使い勝手について。

例えば、Illustratorであれば

https://inkscape.org/ja/

Photoshopなどの評判が良さそうです。

https://pixlr.com/editor/

https://www.gimp.org/

＜２＞外付けHDDを500GB程パーティションを分ける。

そのパーティションに起動OSとAdobe製品パック(Creative Suite5.5）をまるごといれておく。

この場合、ディスクユーティリティでパーティション分けした後、Yosemiteあたりをダウンロードしてくるのでしょうか。また、無料ダウンロードでくるのでしょうか。

その後は、起動ボリュームを選択して、Adobe製品をインストールするという認識で良いでしょうか。

以上、長々となりましたが、何卒よろしくお願い申し上げます。

MacBook Pro, macOS Sierra 10.12.3, 15-inch, Early 2011 / 16GB / i7 2.3

投稿日 2017/09/10 16:47

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i_was5um

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2017/09/11 03:03 naomaru への返信

Illustrator CS5をSierraで使った時の終了時のエラーは「CS Live」が終了している事に対応できないためです。

Services.aip プラグインをどこか別の場所に移動（捨ててもいい）すれば「CS Live」のアイコンがなくなり、終了時のエラーは出なくなります。

それ以外にも不具合がありますから、Snow Leopardで使った方がいいんですけど...。

蛇足になりますがSierraはJava6をサポートしていないのをインストールできないと勘違いしているのも変な話ですけどね。

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はに

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2017/09/11 01:58 naomaru への返信

> MavericksなどのOSを外付けHDD等で起動できるように検討すべき

Mavericksは過去にダウンロードしたことない限り、今から新規にダウンロードできません。

なので、Sierraで検討してみるという手しか利用できないのでは？

とりあえず、外付けhddにSierraのクリーンインストール環境を用意して、そこにAdobeをインストールして同じエラーになるかどうか見て見たら良いかと思います。

sudo mkdir -p ...

のコマンド入力後、macOSユーティリティのターミナルでcsrutil enableとするのは正しい手続きです。また、お示しのファインダーの画面を見る限り空フォルダーはできてますので、コマンド操作に誤りはないように思います。ターミナルのコマンド操作は問題の空ディレクトリーを作るためだけのものですから、それらがきちんとできてるなら、そこは問題になりません。極端なこと言えば、最後のcsrutil enableも忘れたところで、Adobeのソフトを動かすという観点だけからなら何も問題になりません。

なので、エラーになるのは、むしろ、内蔵ssdのSierra環境の問題ではないかと思うのですが。

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ni_ki

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2017/09/11 02:09 naomaru への返信

もしかして設定ファイル関係に異常があるだけでは。新規アカウントでは症状が出るのでしょうか。

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はに

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2017/09/10 19:27 naomaru への返信

> 外付けHDDにmavericks等を落として、

そうできるなら、別に悪くないと思いますけど。

CS5なら、もともとMavericksぐらいで動くものじゃなかったけ？

空フォルダー作る方法はそんなことしなくても動かせます、という方法なんだけど。

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naomaru 作成者

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2017/09/11 01:18 はにへの返信

Mavericksをどうやってダウンロードして良いのかにつまづいたこともあり、

教えて頂いた以下のURLを良く読むと、Rootlessを一時無効化する前に、「sudo mkdir -p・・・・」を入力して、コマンド入力後にターミナルから「csrutil enable」と入力したような気がしてきました。

https://ischool.co.jp/2017-05-22/

そこで、一旦Time Capsuleで二日前の状態に戻し、Adobe CS関連を全てアンインストールして、改めて上記URLの手順で

/System/Library/Java/JavaMachines/1.6.0.jdk

および

/System/Library/Java/Deploy.bundle

を確認してから、取り敢えず、Illustrator/Photoshop/AcrobatXをインストールしました。

現在、Illustratorを開くと、やはり最終的にエラーが表示されてしまいます。

MavericksなどのOSを外付けHDD等で起動できるように検討すべきか、

Mac本体でSierra自体をもう一度初期化するなど、

どちらが良いものか、教えて頂けませんでしょうか。

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naomaru 作成者

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2017/09/11 20:31 はにへの返信

色々ありがとうございます。

App StoreでMaverick/Lion/SnowLeopardなどをダウンロードしてきました。Marverick/Lionはダウンロード出来るのですが、展開(サードパティのDiskMakerでダウンロードしたOSを基に起動ディスクを作成）しようとしました。

しかし、これらのファイルは古いので解凍できないような表示がなされて、先に進みません。

また、昨日からとにかく情報をググってきましたが、やはりMacの問題では、Adobeの問題であると思います。

以前は、多少相互でパッチを当てていたのかもしれませんが。

Adobeは既にビジネスをクラウド型で薄く広く、ヘビーユーザーから永遠にお金を巻き上げるモデルに変更していますので、おっしゃるとおり、macOS Sierraの環境をもう一つつくって見て、その状況で判断するしかないようです。

クラウドストレージ、アプリケーションファイル（プログラム/アプリ）、ドメインやサーバ管理も含めて、従量・月額課金にシフトして、初期投資が少なくても、リボ払いみたいです。最初のハードルは下がっているようでいながら、2年も経つと経費増となりそうです。

（最後に愚痴ってすみません。）

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はに

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2017/09/12 19:37 naomaru への返信

> DiskMakerというソフトを使って、App StoreからmacHD/appricationsの中にダウンロードし、それを選択してから展開先を外付けHDDに指定した

DiskMakerはUSBインストーラを作成するユーティリティです。展開先は8gb程度のUSBにする必要があるのでは？

それとバージョンは大丈夫ですか？Sierraで使えるものですか？

アップルのサポート記事に従ってターミナルでやるのなら、特別なものは何もいらないのですが。

macOS の起動可能なインストーラを作成する - Apple サポート

この記事に従ってusbインストーラを作るなら、記事にははっきりとは書いてませんが、usbを、あらかじめGUIDパーティション方式、macOS拡張、ジャーナリング（ディスクユーティリティで消去にする）にしておく方が良いです。

> optionキーを押して、起動ドライブを選択したいのですが、MacHDとAdobe用HDD以外に、グレーと黄色の復旧用ドライブが見えていました

これはこれで正常です。10.7以上だと、システムボリューム本体とは別に復旧ディスクのパーティションができます。なので、必ず、システムボリュームと復旧ディスクがペアで見えます。灰色と黄色は、灰色は内蔵ドライブにできてる復旧ディスク、黄色は外付けhddにできてる復旧ディスクです。復旧ディスクの場所はユーザが指定したりはできません。必ず、システムボリュームのすぐ隣のところに別パーティションとしてできます。ディスクユーティリティではこの復旧ディスクのパーティションは見えないようにされてますが、option起動の時には見えます。

iMacが調子悪いとのことですが、外付けhddで動かしてる時でも調子悪いですか？内蔵で動かすと調子悪いけど、外付けならそこそこ動くということなら、内蔵ディスクがへたりかけなのかもしれません。もしそうなら、早めに修理に出して、内蔵hddを交換する必要があります。だいぶ古そうですから、そろそろ新調する潮時かも、とも思います。

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