iPhotoのライブラリを、写真アプリのライブラリに加えても、
写真アプリで、iPhotoのライブラリを、使えるようになるだけみたいです。
統合した後に、iPhptoのライブラリを、削除できるわけではない、でした。
これからのものは、写真アプリに入れていく、
今までのものは、iPhotoのままにしておくでは、どうでしょうか?
iPhotoの写真を、写真Appに移行しても同じ写真が、iPhoto Libraryと、写真Libraryの2箇所にあるわけではないそうです。
写真Appと、iPhotoの関係は、下図のように考えれば良いようで、

2つは、隣り合った箱に入っていて、iPhotoの写真を、写真Appに移行しても、写真Appに入るわけではなく、iPhoto libraryにあり、写真Appで、 iPhotoの写真を見るときは、2つの箱の間にある穴から覗いているような感じだそうです。
>つまり、同じ画像が、ストレージの中に、< 2つ >あるわけではなく、ストレージの容量も増えていないそうです。
>「 iPhotoの写真を削除する必要はない 」ことになります。
ただ、iPhoto Appは、1.74GBと他のアプリより重いようです。(ちなみに、写真 Appは、65.9MBです)
この重さが、ストレージの中で、「邪魔」と思うこともあるかもしれません。
が、あまり気にしなくても良いようです。
(削除しても、App Storeで、iPhotoの購入履歴があるのならば、再度入手できるそうです。ただし、Appleが、販売を中止してしまえば、もう手に入れられません )
「写真へ移行する iPhotoから」より
写真へ移行する iPhotoから
写真アプリでは、ライブラリを複数作れます。
年度ごととか、ビジネスならクライアントごとに分けるなどして、用途に合わせ、ライブラリを作り、
使用頻度の少ないライブラリは、外付けに出せます。これで、容量削減できます。
(システムライブラリは内蔵に置いておく。)
(ただし、外付けは、NAS、TimeMachineで使用のディスクには置かない。動作が不安定になることあるみたいです。)
(iPhotoのライブラリは、外付けに出すことできないのでしょうか?)
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Appleのサポートに、無料で、相談できるのならば、写真担当のスペシャリストさんに詳細を聞くと、わかりやすいと思います。
ネット予約の時に、
Apple サポートに問い合わせる > すべての製品とサービスを表示する > App とソフトウェア > Mac の App > Photos
と進んだところから、予約すると、写真担当のスペシャリストさんに、直接に、つながりやすいです。
他の項目からですと、普通のアドバイザーさんから、スペシャリストさんに回るので、説明の2度手間が、かかります。