iPhoneでは周囲の明るさに応じて画面の明るさも連続的に調整されますが
iPadでは環境光センサーの感度が鈍いような感じがします。
暗い部屋から明るい場所へ移動しても画面は暗いままで、その逆もまた然りです。
自動調光の様子をずっと観察していても、連続的な変化が見られません。
一旦スリープ状態にすれば調光されますが、常に一手間かかるのでは自動の意味がありません。
これは私のiPadだけの問題なのでしょうか。
使用しているのはiPad 5thホワイト、iPhone 6 Plusホワイトです。
iPad Wi-Fi + Cellular, iOS 11, iPad 5th Generation
環境光センサーの部分を隠しつつ、スマートカバーのフタをパタパタ開け閉めすると部屋の明るさに合わせて画面の輝度が一瞬で変化します。
つまり、ロック状態の解除あるいはスマートカバーの磁石の位置と、環境光によって画面の明るさが変化するところまでは確かめました。
しかし、iPhoneの挙動と比較すると整合性というか一貫性がないので、仮にこれが仕様だとしても腑に落ちないのも確かです。
文章ではタイムラグがどのくらいなのか伝わらないですね。Apple のサポートを受けて見てはいかがでしょうか。
なお、
gikofussar さんによる書き込み:
一旦スリープ状態にすれば調光されますが、常に一手間かかるのでは自動の意味がありません。
これは、どのくらいの時間かによりますね。私から見ればどれを見ても遅い気がしますが、早すぎても誤動作の元のようです。
それだと、仕様の可能性がありますね。結構、不可解な挙動をしますので。
返信ありがとうございます。
iPadの再起動や自動調整のON/OFFを繰り替えし操作しているうちに現象に変化が現れました。
部屋を明るくすると1秒程度で画面は明るくなりました。
しかし、部屋を暗くしても画面は暗くなりません。まったく反応なしです。
一旦スリープさせ、ホームボタンを押すかスマートカバーを開けば画面は瞬時に自動調光されます。
スマートカバーや保護フィルムを外してもこれ以上の変化はありませんでした。
iPadで明るさの自動調整に時間がかかる
