iOS11にしたら、突然WiFiに接続できなくなりました。
タイトルの通りです。
iPhone6sを2台アップデートした所、2台ともパスワードが違うと出てきて接続できません。
iPhoneの再起動、ルーターの再起動、iPhoneのネットワーク設定リセット、何をしてもパスワードが違うと出てきてお手上げです。
他にiPhoneSEと5sがありますが、アップデートしていない(10.3.3)のでちゃんと接続できています。
iOS11の不具合でしょうか?
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タイトルの通りです。
iPhone6sを2台アップデートした所、2台ともパスワードが違うと出てきて接続できません。
iPhoneの再起動、ルーターの再起動、iPhoneのネットワーク設定リセット、何をしてもパスワードが違うと出てきてお手上げです。
他にiPhoneSEと5sがありますが、アップデートしていない(10.3.3)のでちゃんと接続できています。
iOS11の不具合でしょうか?
情報集積のためにこちらに書き込みさせていただきます。
本日(2017.10.4)iPad Pro 12.9inch Wi-FiモデルをiOS 10.3.3から11.0.2にアップデートしたところ、同じ現象が起こりました。
解決していません。
試したことは以下のとおりです。
・Wi-Fiのオンオフ
・機内モードのオンオフ
・ネットワーク設定をリセット
・スリープボタンとホームボタン長押しによる再起動
・工場出荷状態に復元(バックアップから戻さない)
・SSID、セキュリティ、パスワードを手入力で接続
ネットを調べると「ネットワーク設定をリセット」「ルータの再起動」「2.4GHzのチャネルを20MHz」で直った方もいらっしゃるようです。
また、一度直っても再発したという情報もありました。
無線LANルータはAppleのAirMac Extreme acです。
設定はApple推奨の設定です。
このルータの場合デュアルバンドで、どの帯域に接続するのかは自動なのですが、2.4GHzのチャネルは強制的に20MHzとなり、設定から変えることはできません。
5GHzのSSIDを作って接続を試みましたが、ダメでした。別のAirMac Extreme(2008)でも同じでした。
iOS11の不具合の可能性もあるような気がしてきました。フィードバックしてみます。
ちなみにiPhoneをアクセスポイントにしたテザリングでは繋がります。
バッファローだと、WPA2でも、WPA2-PSK(AES)とWPA2-TKIP/AESがあるようですけど。
http://www.appbank.net/2013/01/13/iphone-news/525306.php
Appleとしては、WPA2 パーソナル (AES)推奨になってます。iOS11でこれ限定になったのかも。
バッファローの言う倍速モードというのはおそらくチャネルボンディングのことだと推察されますが、xyさんがお示しの推奨設定の説明にあるように2.4GHzでは不具合が出ることがあります。
Wi-Fi ルーターおよび Wi-Fi アクセスポイントの推奨設定 - Apple サポート
Appleでは「2.4 GHz のチャネル幅」は20MHzを推奨しています。
”2.4 GHz の周波数帯では 20 MHz のチャネルを使用してください。2.4 GHz の周波数帯で 40 MHz のチャネルを使用すると、ネットワークにパフォーマンスと信頼性の問題が生じる可能性があります。”
「5 GHz のチャネル幅」ではリンク先記述の通りですが、(干渉が少ないので)だいたい大丈夫だと思います。
Appleの無線LANルータの推奨設定をバッファローのWZRシリーズに当てはめると以下のようになります。
ご参考までに。
Wi-Fi ルーターおよび Wi-Fi アクセスポイントの推奨設定 - Apple サポート
WZR-450HP/WZR-300HP/WZR-600DHP/ WZR-D1100H
エアステーション設定ガイド
http://manual.buffalo.jp/buf-doc/35012688-04.pdf
P47 基本
無線機能:使用する
無線チャンネル:自動
倍速モード:2.4GHzの場合は20MHz
ANY接続:チェック
隔離機能:チェックなし
無線の認証:WPA2-PSK(繋がらないWi-Fiクライアントが出てしまった時はWPA/WPA2 mixedmode-PSK)
無線の暗号化:AES(繋がらないWi-Fiクライアントが出てしまった時はTKIP/AES mixedmode)
P51 WMM
Appleは「有効」を推奨していますがバッファローは「通常は設定を変更しないでください」なので、状況により判断だと思います。
P53 MACアクセス制限
無線パソコンの接続:チェックなし
*変更される場合は事前にルータの設定の保存(そういう機能がある場合)、またはメモしておくことをお勧めします。
iPhone6s
iOS11
ルーター:WZR-HP-G302H(ファームウェアは最新)
とりあえず、AESをTKIPに変えるとWiFiに繋がるようです。
AESに戻すと「パスワードが違います」と表示され繋がりません。
というか、iOS11にするまで普通に繋がっていたし、他のiPhoneSEと5s(iOS10.3.3)や
ゲーム機器、プリンタ等のデバイスも問題なくWiFiに接続できているので、iOS11の不具合っぽいです。
ふじくろ様、ご協力有難うございました。
他の方も対応策にもありましたが
倍速モードの帯域設定を「40MHz」→「20/40MHz自動選択」に設定したら
無事に繋がりました。(親機、中継器共に以前の通りの速度が出ております)
ios11の不具合ですね。buffalo無線ルータではないでしょうが、しばらくは
倍速設定を使わずに「20MHz」で使用することとなります。
buffalo無線ルータ、WZR-HPシリーズで繋がらない場合には、倍速設定を「20MHz」へ
変更すれば良いがお見込みの通りです。
ふじくろ様、誠に有難うございました。
kei21様
本件に関して、当方の環境で解決に至りました。
環境が、kei21様と似通っておりました為、返信にて投稿させていただきます。
使用機:iPhone6
ルータ:Buffalo WZR-HP-G302H(ファームウェア 1.85)
以下、経緯
---
①当初(iOSアップデート前)、ルータ側の設定にてMacアドレスでフィルタリングをかけておりました。
iPhone6は無線LAN接続状態でした。
②iTunesに有線接続状態でiOSをアップデートし、その後、無線LANへの接続ができなくなりました。
③パスワードの入力し直し、無線LAN接続情報の削除などを試すも解決に至らず、Macアドレスのフィルタリングを解除するなど、ルータの設定の内、自分で設定した項目を思いつく限り解除していると、接続できるようになりました。
---
ハッキリとした情報ではございませんが、解決の一助になれば幸いです。
すみません、解決いたしました。
Apple推奨設定にしてあると書いてしまったのですが、改めて確認するとMACアドレスフィルタリングが有効になっていました。
無効にしたところ接続できました。
(普段は無効にしているのですが、2ヶ月前ほどにiOSとは関係ないトラブルシューティングで一時的に変更したまま戻すのを忘れていたようです。これでiPadが接続できていた謎は残りますが..)
確認不足で投稿してしまい大変申し訳ありませんでした。
全ての外部危機です。Apple曰く、MACアドレスは個人情報だと。
Networkチェックツールは、全滅です。
たっとえば、LAN内のPCなど、WOL(Wake OnLan) ツールがすべて利用出来なくなりました。
IPアドレスでLAN内機器をチェックするツールはOKですが、MACアドレスを利用するネットワーク調査ツールが全滅です。
一般的家庭では、あまり必要性がないと想いますが、iPhoneでのネットワーク調査ツールが全滅で、海外サイトでは大騒ぎです。
事実、iPhoneで社内ネットワークアラートツールとか使用していましたが、Androdへ乗り替えました。
iOS11のiPhoneにインストールしたネットワーク調査ツールから、同じWi-Fiアクセスポイントに接続されている他のWi-FiクライアントのMACアドレスが表示できなくなったという意味でしょうか?
例えば当方の環境では iPhone 6s Plus iOS 11.1 にインストールしたAirMacユーティリティからAirMac Extreme ac を表示させ、iPad や Apple TV など、他のWi-FiクライアントのMACアドレスは見えているのですが、masa0530さんの環境では見えないのでしょうか?
具体的には、前回のWWDCで「arp取得のMACアドレスは、プライバシーなので非表示にした」との事です。
もしかすると、Apple製品同士はOKなのかもしれません。しかし、他者wifi AP経由で、Mac 2台とも、MACアドレスはFF:00:00:00....... となります。
具体的なアプリはFing, Net Analyzer, NetAdminです。ダウンしてアラートがきてもWOL出来ません。
ちょっと本題からズレましたが、日本で話題になっていない様なので、お知らせしました。
しかし、iOS11.1で改善した報告が記載されて居ましたので、WiFiのぜい弱性対策と一緒に、バグ修正も行ったのでしょうね。
masa0530 による書き込み:
もしかすると、Apple製品同士はOKなのかもしれません。
Wi-Fiクライアントでは、他にAmazon Fire TV も同じように見えています。
Apple製品同士というのが、「iPhoneとAirMacベースステーションの組み合わせなら(他のWi-FiクライアントのMACアドレスが)見える」ということでしたら、そうなのかもしれないですね。(他社APを持っていませんので検証できませんが..)
色々と情報のご提供をありがとうございました。
少し検索しただけで多くの記事が見つかりました。
嘆願書までできて、おっしゃる通り大変な騒ぎになっていたのですね、(当方はApple環境なので)気がつきませんでした。
MAC addresses aren't available in the LAN scanner under iOS 11
https://netanalyzer.helpscoutdocs.com/article/119-mac-addresses-arent-available-under-ios-11
MAC Addresses iOS 11 Fing
https://www.fing.io/support/mac-addresses-ios-11/#
Will iOS 11's MAC address blocking, disable Netgear's wireless router MAC address filtering? NETGEAR
No longer getting MAC address on iOS 11 #23
https://github.com/mavris/MMLanScan/issues/23
ちなみに2年ほど前からAirMacベースステーションの802.11acモデルではSNMPがサポートされなくなったので、他社製アプリからはクライアントの接続状況は表示できなくなっていました。(自社アプリからは可能)
今回はさらにiOS11で他社製AP下のWi-FiクライアントのMACアドレスが取得できなくなってしまったのですね。教えてくださってありがとうございました。
追記
TKIPに変更したのをAESに戻して、倍速モードの帯域っていう設定を「20/40MHz自動選択」に設定したらAESでも繋がるようになりました。
速度も以前と同じくらいで繋がっています。
ただ、ノートPCの接続速度が半分以下に落ちてしまいましたが、有線LANで使っているのでまぁいいかなと・・・
不満は残りますが、これで様子を見ていきます。
iOS11にしたら、突然WiFiに接続できなくなりました。