OS標準の日本語入力で「まっく」と入力した時に、変換の第1候補を
「Mac」にしたくて以下の事をしましたが出来ず、添付画像のように
「マック」が第1候補になってしまいます。
試した事
・「まっく」と入力後、候補から「Mac」を選択して確定。これを何度も繰り返す。
・「まっく」＝「Mac」で辞書登録
・システム環境設定＞キーボード＞入力ソースにて変換学習のリセット
どうすれば「Mac」を第1候補にする事が出来るのか、ご存知の方がいましたら
よろしくお願いします。なお、直接アルファベット入力するとか、他のIMを使う等の
代替案は考えていません。
失礼致します。
私の環境は macOS High Sierra（10.13.2）です。
「システム環境設定」＞「キーボード」＞「入力ソース」タブ ＞「日本語」の設定画面で、「ライブ変換」の設定はどの様になっていますでしょうか？
私の環境では、「ライブ変換」を「オフ」にした場合は、最初の１回のみ「Mac」を選択して確定すれば、次回からは「Mac」が第１候補になり、「ライブ変換」を「オン」にした場合は、入力と同時に「Mac」に自動変換されますので、変換の必要さえ有りません。
（「ユーザ辞書」で、「まっく」＝「Mac」を登録しています）
只、「システム環境設定」＞「キーボード」＞「入力ソース」タブ ＞「日本語」の設定画面で、「変換学習」をリセットすると、「ライブ変換」を「オフ」にした場合、「Mac」は第２候補止まりで、120 回以上連続で学習させても変わりませんでした。
「変換学習」をリセットして「ライブ変換」を「オン」にした場合は、「Mac」は第１候補になり、以前の様に入力と同時に「Mac」に自動変換されなくなってしまいました。
どの位学習させれば以前の様になるのか分かりませんが、取り敢えず「ライブ変換」を「オフ」にしている場合は、「オン」にして見ては如何でしょうか？
失礼致します。
私の環境は macOS High Sierra（10.13.2）です。
「システム環境設定」＞「キーボード」＞「入力ソース」タブ ＞「日本語」の設定画面で、「ライブ変換」の設定はどの様になっていますでしょうか？
私の環境では、「ライブ変換」を「オフ」にした場合は、最初の１回のみ「Mac」を選択して確定すれば、次回からは「Mac」が第１候補になり、「ライブ変換」を「オン」にした場合は、入力と同時に「Mac」に自動変換されますので、変換の必要さえ有りません。
（「ユーザ辞書」で、「まっく」＝「Mac」を登録しています）
只、「システム環境設定」＞「キーボード」＞「入力ソース」タブ ＞「日本語」の設定画面で、「変換学習」をリセットすると、「ライブ変換」を「オフ」にした場合、「Mac」は第２候補止まりで、120 回以上連続で学習させても変わりませんでした。
「変換学習」をリセットして「ライブ変換」を「オン」にした場合は、「Mac」は第１候補になり、以前の様に入力と同時に「Mac」に自動変換されなくなってしまいました。
どの位学習させれば以前の様になるのか分かりませんが、取り敢えず「ライブ変換」を「オフ」にしている場合は、「オン」にして見ては如何でしょうか？
＞ホワイト タイガーさん
ご意見ありがとうございます。当方が最初に書いた「試した事」は上から順番に行い、リセットは最終手段として使いました。つまりリセット以前に変換がうまくいかないのです。
＞necotaさん
検証ありがとうございます。ライブ変換はオフです。オンにしてみましたが第一候補にはならず、再度リセットをしても変わりませんでした。
その後、いろいろ試行してわかったのですが、当方の環境では、
「ユーザー辞書登録の有無、ライブ変換のオンオフに関わらず、日本語の変換の時、アルファベットだけの単語を第一候補にすることが出来ない。」
です。ただ、数個の単語でしか試してませんので、あくまで結論ではなく仮説レベルの話です。
「あっぷる」の第一候補も「Apple」に出来ませんし、「あいふぉん」も同様です。
どうしても平仮名とアルファベットの間に片仮名が第一候補として入ってきます。
アルファベットだけではなく、例えば「Mac＠」「Mac1」であれば出来ました。
ちなみに、ユーザー辞書の登録・削除、その単語の変換の試行を何度もしている時に、第一候補にする裏技的な事象を見つけかけたんですが、再現できずにいます。
＞品川地蔵さん
検証ありがとうございます。環境の違いはおそらくあると思われます。
OS はなんでしょうか。El Capitan ならまっく（マック）、スペースバー、下矢印（↓）が最短のような気がしますが（デフォルトの場合）。High Sierra ならすぐに学習しますけど。
私の環境のOS Sierra上での日本語入力としてお話しします。
仮に半強制的にトップ表示の裏技がある場合他の人に譲ります。
ヘルプを見て感じたことを書かせて下さい。
・システム環境設定＞キーボード＞入力ソースにて変換学習のリセット
ヘルプによれば下記のように＜リセット＞の定義が書いてあります。
リセットは生まれたての赤ちゃんになるのでご提示の現象は当然正常です。
＜変換学習＞は育てる事です。
あまり神経質にならず育てて下さい。
老化して指示にそぐわなくなってここで＜リセット＞実行です。
またゼロから気長に育てましょう。
わかりづらい書き方でしたが要するに標準の Japanese Input Method は OS ごとに振る舞い方が異なる場合があるということを言いたかったのです。例えば High Sierra ではデフォルトの設定でも「Mac」をすぐに学習します（もはや変換する必要すらない）が El Capitan では仕様が違うのでそうではありません。私が試した限り El Capitan ではスペースバーを押すのが比較的楽な方法でした。もっと良い方法があるのかどうかはわかりません。
High Sierra ですが、私の環境では一度 Mac と覚えさせれば自動的に まっく と入力した時点で Mac と表示されます。ライブ変換はオンです。ユーザ辞書には登録していません。個人環境でだいぶ動作が違うようですね。
USキーボードでローマ字変換です。
設定は
ライブ変換 オン
タイプミスを修正 オン
推測候補表示 オフ
なお日本語入力ソースでは「ひらがな」のみで、英文字は U.S. 入力ソースを使用しています。
ひとまず
『El Capitanでは「まっく」の入力変換の第1候補を「Mac」には出来ない』
という結論でこのスレッドは締めたいと思います。
ご返信いただいた皆様ありがとうございました。
ちょっと訂正。下矢印キーの代わりにスペースバーを n 回押す方が楽です。ともあれ OS の仕様のような気がします。
＞necotaさん
検証ありがとうございます。
「入力ソースの追加」をした上で、ライブ変換オンオフ、
ユーザー辞書登録有無をやってみましたが変化はありませんでした。
＞Rondo_1さん
OSはEl Capitanを使用しています。
手数を減らす事が目的の一つで、第一候補にする事ができれば
最も入力が楽になるため模索しています。
reilway さんの環境に有る「Windows 風のキー操作」の項目をオンにして再度検証して見ましたが、macOS High Sierra（10.13.2）では、前のコメントの挙動を完全に再現出来ますので、 Rondo_1 さんがお書きの様に OS X El Capitan（10.11.6）の仕様による挙動の違いなのかも知れませんね。
品川地蔵さん、情報提供ありがとうございます。
（返信が遅れてすみません）
私の環境は以下の通りです。
品川地蔵さんの環境と私の環境の違いを比較して、再度検証して見ましたが、どうやら「U.S.」入力ソースの追加が鍵になっている様です（「日本語」入力ソースの「英字」の追加・削除の影響は有りませんでした）。
（１項目検証する度に「変換学習」をリセットして確認しています）
【 「推測候補表示」をオフ、「U.S.」入力ソースを追加での検証 】
● 「ライブ変換」をオフにした場合
● 「ライブ変換」をオンにした場合
【 「推測候補表示」をオン、「U.S.」入力ソースを追加での検証 】
● 「ライブ変換」をオフにした場合
● 「ライブ変換」をオンにした場合
reilway さんへ
まず「システム環境設定」＞「キーボード」＞「入力ソース」タブ で、ウインドウ左下の「＋」ボタンをクリックすると表示される「入力ソースの追加」パネルの左側の「言語」リストから「英語」を選択し、右側の「入力ソース」リストから「U.S.」を選択して右下の「追加」ボタンをクリックして下さい。
【 「ライブ変換」をオフにしている場合 】
「推測候補表示」はオンでもオフでも構いませんが、「ユーザ辞書」に「まっく」＝「Mac」を登録して置くと、１回目の入力で「Mac」は第２候補になり、２回目以降は第１候補になります。
【 「ライブ変換」をオンにしている場合 】
「まっく」の入力変換の第1候補を「Mac」にしたい
