昨日、Apple Watchをつけたままファンヒーターの前で２時間程居眠りしてしまい、気付いた時には Watchが高温になっていました。その後１日使用していますが今のところ操作に問題はありませんが、念のためバッテリーの交換を行っておいた方が良いのでしょうか？皆さんのご回答宜しくお願い致します。

失礼致します。

その後１日使用して今のところ操作に問題はありませんが、念のためバッテリーの交換を行っておいた方が良いのでしょうか？

Apple の「バッテリーサービス」は、製品の診断テストを行なってバッテリーの問題の原因を調べ、バッテリーの蓄電容量が本来の 80 % 未満に劣化している事が確認された場合に、バッテリーの修理（交換）を行なうサービスです。

Apple Watch 修理サービス Q＆A センター - Apple サポート

バッテリーに問題が無い場合、「バッテリーサービス」を申し込んでも、「問題有りませんでした」と言う事で、「バッテリーサービス」自体を受け付けて貰えない可能性も有りますので、バッテリーの持ちが悪くなった等の症状が現れてから申し込まれた方が宜しいかと思います。

寝ていたということは、Watchはほとんど動作してなかったということだと思いますが、Watchの保管温度範囲は-20℃〜45℃です。

Apple Watch の状態を動作可能温度の範囲内に保つ - Apple サポート

45℃を超えて2時間以上放置したら、ni_kiさんが書かれているとおり人間が低温やけどになります。

また、腕に装着していたのであれば、裏面(バッテリ側)は体温で冷やされている(体表温度は体内温度(〜36.5℃)よりずっと低い)状態です。

ということで、状況から考えて、たぶん、大きな問題はないのではないかと思います。

人間の方が大丈夫なら、その状況から考えて大丈夫です。Apple Watch がダメになる温度なら低温やけどしています。

余談ですが手のひらで33 度くらいですね。34 度以上はなかなかお目にかかれません。