カメラ起動時低温だとフラッシュが点灯しない。

iPhone x で低温時(10度前後で使用不可)にカメラを起動してフラッシュ撮影しても点灯しないが暖かい場所などに戻ってしばらくすると点灯するようになる。懐中電灯としては使用可能。初期化復元も効果なし。何か良案はありますか?

iPhone X, iOS 11.2.1

投稿日 2017/12/31 22:54

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投稿日 2018/01/31 05:39

私も同様の問題が発生しています。ちなみに使用してる端末は、iPhone 8です。今日Twitter経由で一時的な解消法を教えてもらって試してみたのですが、それが一応有効だったので書き込みました。そのやり方は、コントロールセンターを使って、ライトを懐中電灯モードで数十秒間点灯すると言うもの。Twitter経由では「10秒間点灯したら、その後フラッシュ撮影できるようになった」とのことでしたが、私の場合は30秒間点灯後にカメラアプリを起動したところ、連続してフラッシュ撮影することができました。また「Camera Plus」と言うアプリだと、懐中電灯モードと同じく常時点灯しながら撮影することもできるのですが、それもこのやり方で問題なくできるようになりました!


ちなみに20秒間点灯でも、一応フラッシュ撮影および「Camera Plus」での懐中電灯モードでの撮影はできたことはできたのですが、それだとすぐに使えなくなってしまいました。しかし30秒間だと、しばらく使い続けることができました。


P.S.

これまで4S→5c→6sと4代続けてiPhoneを使用し続けてきましたが、このような問題に直面したのは初めてでした!iOSのアップデートで、何とかこの問題が解消されると良いのですが…^^;

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2018/01/24 06:55 xy への返信

外気温10度程度で、使えなくなる理由を

バッテリーだけの問題と結びつけるのが

乱暴かなと思ってるんですよね、、

確かにハイアマのカメラのバッテリーなので、

一絡げにはできませんが、

その隣で、歴代のiPhoneが普通に動いてるんですよね。。

バッテリーの問題にするユーザー

バッテリーの問題にすり替えるメーカー

嘆かわしい時代になったものです。。

2018/01/24 07:09 ふじくろ への返信

私も読みました、x購入してからあれっと思うこともあったので(笑)

その制御で、意図的に端末のパフォーマンスを落とすなどと騒がれて、バッテリー交換費用の軽減など、、

色々考えさせられました。。

ただ、インシデントに対して想像を超えるスピード・内容で

クロージングに取り組む姿勢には、

学ぶべき事が沢山あると感じました。

2018/01/24 05:01 takepuru への返信

別のトピックで10 度切る程度とお書きですが、10 度切るとバッテリーの性能は落ちますね。7 度くらいで試したことがあります。まぁまぁな温度計を使っているので7 度はほぼ正確です。誤差は1度以下と思っています。ちなみに残量が急速になくなりました。操作して発熱させればある程度は使える状況でした。別の人で低音に弱いと言う書き込みが数年前にあり、その人の温度管理がダメだったので自分で試しました。そのトピックではiPhone を入れた袋に霜が付いているのに数度と書いてありました。霜が数度で霜のままでいられるでしょうか。

横道はさておき、誤差の範囲で低音に強い個体やこっそり改修した個体があるかもしれないので確かに交換はてでしたね。5 度切るようだとダメでしょうけど。


余談ですが、大寒波襲来中ですからそこら中でフラッシュ点灯してないのでしょうね。10 度切るくらいから充電もできなくなりますし。

2018/01/24 05:26 ni_ki への返信

あのー

気温=バッテリー内部温度ではないんですけど、、

表面温度20度程度の手のひらに握られてダウンのポケットに入っていると、、??

端末本体の素子の発熱は無視ですか。。

LED素子(だけではないですが)は低温になれば内部抵抗が下がり、駆動電力は下がります。

10度程度の外気温でLED程度の負荷をまともに駆動できないのは、製品設計としてあり得ません。

数個の他の個体は同条件で問題なく動作しています。

交換が妥当と考えます。

厳冬期の冬山にてフルサイズ一眼でカメラ撮影していますので、リチウムバッテリーの低温特性程度の知識は持ち合わせております。

2018/01/31 06:10 Kyu3 への返信

非常に理にかなった方法だと思います。

昨日から検証してみたところ、

フラッシュ付近に、光量補正するための環境センサーがあるとおもわれます。

LED素子は、温度が下がれば明るくなり、温度が上がるほど光量が落ちます。

フラッシュのような、微妙な光量調整が求めらる用途には、

素子付近に環境センサーが存在すると思われますので、

冷え過ぎて光量調整の閾値をこえると、発光させない制御が行われているかもしれません。

フラッシュを強制的に発光させ、その環境センサー自体の温度が上がれば、発光可能となるとおもわれます。

その裏付けとして、

本体全体は、冷えた状態でも、

フラッシュ付近を、温めると(特にカメラ周りのベゼル付近)フラッシュは、発光します。

根本的な解決とは言えませんが、、、

appleには、引き続き声を上げていきたいですね。

2018/02/01 06:11 ni_ki への返信

このスレッドに非常に興味を抱いております。


appleさんは、ハードウェアとソフトウェアの先進的合体製品を出していると思っている小生では、この新型iPhoneの性能に、何で?、、、と。


電子機器の温度特性(使用環境の温度に係る性能)に摂氏0度までは、その機能を保障すべきと小生は思っています(今回は高温での性能保証は別です、、、)。

摂氏7度前後で性能が劣化する事に、何で?


電子回路は環境温度が低温になる程、電力効率(?、性能効率かも、、、)が上がると小生は認識しています。

電気が流れると熱を出しますが、その熱はそのデバイス・回路での電力効率性能によりその熱量は異なり、その熱量は本来のエネルギーのロス(損失)と云われています。


摂氏マイナス10度とか摂氏マイナス20度とかでは、動作保証する電子機器は少ないとは思いますが、摂氏7度前後でその機能に不具合が発生する事に、その開発メーカーに改善を要望すべきと思うのです。


リチウムイオン電池の温度特性云々では無いと思ったこのスレッドです。

2018/01/24 04:04 takepuru への返信

> 明らかに不具合


現在開発中の固体リチウム電池(製品化されるのはまだ先です)以外では、もともとバッテリーはどれでも低温になると性能は低下します。

7まではこんなことはなかったと言われても、フラッシュの規格とかも違うだろうし、比較は難しいのでは?

交換しても、よくなるとは限らないのでは?

むしろ、修理品に交換されて現在のものより不満足なものになるリスクすらあります。

2018/01/31 05:54 Kyu3 への返信

広報がないのは私も納得がいきませんが、iPhone の使っている電池の種類から考えて実は結構前から問題は起きていると思われます。

開発体制と言うよりはセーフティとか言うやつをどこで確保するかで変ります。OS もハードウェアも供給するApple ならではの悩みもあるのかと想ってしまいます。

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カメラ起動時低温だとフラッシュが点灯しない。

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