ACアダプタを繋ぎっぱなしでも大丈夫か

難しいなぁ。

私は必要なければ一週間ぐらい充電しっぱなしです（RAW現像などでフルパワーで動かしたいので）。

そして、七日に一回くらい60％くらいまで使ったり、その間でも必要なら外して持ち歩いてます。

そんな使い方で401回充電した2010年製のMacBook白で容量は86％です。

今の2017年製MacBook proも似た使い方してます（年のためにAppleCareには入りましたけど）。

バッテリーは消耗するものとあきらめて、普通に外して使いたい時は外して使ってます。

Mac ノートブックのバッテリーについて

Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数を調べる

失礼致します。

私は MacBook Pro（Retina, 15-inch, Mid 2012）で、５年間に充放電回数が僅か３回と、殆ど繋ぎっ放しの状態で使用していますが、バッテリーの蓄電容量は本来の 95 % を維持しています。

Mac2017Inagaki さんがお使いの MacBook Pro のモデルが分かりませんが、少なくともリチウムイオンポリマーバッテリーを搭載しているモデルであれば、繋ぎっ放しでも過充電等になる心配は有りません（リチウムイオンポリマーバッテリー自体に付属している充放電制御回路や短絡・過熱保護回路等によって制御されています）し、全く問題無いと思います。

０％になる前に充電を繰り返したら、いつまでもカウントされないのでしょうか？

朝まで満充電して持ち出し、おそらく３０％ぐらいの残量で帰宅、そして充電を繰り返したらいつまでも１回とカウントされないのでしょうか。

いいえ、充電量が合計で 100 % に達した時点で１回とカウントされます。

（つまり、「朝、満充電にして持ち出し 30 % 位の残量で帰宅、そして充電」のパターンだと、最初の帰宅時に 70 % 充電し、翌日の帰宅時に 30 % 充電した時点で１回分としてカウントされます）

> それでも月に一回位は使い切って、5時間位放置して、リフレッシュしたほうがいいようですね

それはしない方が良いです。

繋ぎっぱなしにする方がまだ被害は少ないです。

使い切って数時間も放置したら、確実に過放電になります。これはバッテリーに極めて悪影響が出ます。リチウムイオンバッテリーはいくら継ぎ足し充電してもいいですが、過放電とか過充電は絶対に避けるべきです。過充電はバッテリが正常なら、内臓のコントロラーが充電を管理してますのでまずそういう状態になることはありませんが、使い切ってそのまま放置すると割合簡単に過放電になります。これは１回やるだけで見事にバッテリーの容量ははっきりわかる程度減少します。

何を問題にされているのか（何を持って「大丈夫」と表現されるのか）がよくわかりませんので、書きようがないですが…。

「新規トピックを追加する前に」

ちなみに、バッテリーの寿命という点なら、

「Re: MacBook Pro内蔵バッテリを長寿化する充電方式」

「Re: iPhoneのバッテリーを長持ちさせる充電方法」

等々、等々、等々、等々。

バッテリーを取り外せないタイプのMacBook Pro は繋ぎっぱなしで大丈夫です。

ほとんど繋ぎっぱなしで6 年使っています。容量の減少は2 割りに達しません。

充電のカウントはnecota さんがお書きの通りですね。

ところでバッテリーとしては極めて健全な使い方だと思います。その使い方なら持ち出すまでのつなぎっぱなしは総合的には何の問題もないです。

ただ持ち出しの仕方がもし車でという場合は夏場の熱にはご注意ください。私は助手席にカメラの電池を放置し、一撃でダメにしたことがあります。

かつては一月に一度くらいは放電をということだったらしいのですが、制御技術が変わったようです。

古いサポート記事では？

テクノロジーは常に新しくなってます。バッテリーもどんどん変わってます。

今のリチウムポリマー電池は使い切るというのは、むしろ、劣化の原因になりかねなくしないに越したことはありません。