office:mac 2011 の縦書き文の句讀点

OSX 10.13.2 にバージョンアップして以来、Office:mac 2011 による縦書き文の記号(句讀点、カッコなど)の位置が乱れてしまった。TmeMachine によって OSを10.12.6にダウンすることにより、縦書き文の表記は正常に復帰したが、データの回収には多大の労力を要し、まだ完全には回収できていない。同じトラブルを経験した人はないだろうか。

iMac, Mac OS X (10.6.8)

投稿日 2018/01/22 18:21

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2018/02/02 15:52 gotonobu への返信

当方も同じ OS と Office: mac 2011 での組み合わせで,句読点(三点リーダー,ダッシュ,等も含め)の問題が生じています. この組み合わせでは,使用フォントでも結果が異なるようです.DFP〜のフォントでは,三点リーダーが不可,Osaka ではすべて可.


Office のバージョンが 2016 の場合に類似する問題がないということでもないようで,小書き文字(「っ」など)の禁則が巧く行かないという報告も(かつ,MS 側でも状況をつかんでいないらしいとの報告が)(他のブログなどに)出ているので,おいそれと Office を新しいものに換えることも難しい状況だと思います.


ところが,余談ですが,10 数年前に開発が止まりながらもつい最近の OS まで動いていた egword universal が物書堂から目下再登場のためのバグ取り公開中で,アルファ版の egword universal 2 を公開していますが,これで試したところ,なんの問題も経験しませんでした.(これは、Mac登場期から奇妙なことをしない Mac 用ソフトとして一方の極にある MS と対称的だったことを思い出します.)


いずれにしても,今あれこれと動くのも痛し痒しなので,少ししのいで様子見がいいのかもしれません.

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