iCloudデスクトップフォルダと書類フォルダの解除

失礼致します。

設定>iCloud>iCloud Drive＞オプション＞デスクトップフォルダと書類フォルダのチェックを外したのですが、デスクトップ上の元の書類にはもどらず相変わらずiCloud Driveのままです。

「"デスクトップ" フォルダと "書類" フォルダ」のチェックを外すと表示されるダイアログの「切りにする」ボタンをクリック、更に表示されるダイアログの「OK」ボタンをクリックして「iCloud」ウインドウのプルダウンパネル右下に有る「完了」ボタンをクリック済みと言う事で宜しいでしょうか？

「iCloud Drive」の「Finder」ウインドウが表示されている状態だと思いますので、「デスクトップ」＞「デスクトップ - Mac」フォルダ内の項目を「command」+「A」キーで全選択して、サイドバーの「デスクトップ」にドラッグ＆ドロップして下さい。

（「書類」の場合も同様に操作して下さい）

「Finder」のサイドバーに「デスクトップ」や「書類」の項目が表示されていない場合は、「Finder」メニュー ＞「環境設定」＞「サイドバー」タブで、「デスクトップ」や「書類」の項目のチェックを入れます。

下の画像の様なダイアログが表示されますので、「移動」ボタンをクリックします。

　　（これで iCloud Drive からデータが移動され、その分の空き容量が iCloud ストレージに確保されます）

失礼致します。

Finder.appでホームフォルダ内にも、デスクトップフォルダや書類フォルダがあることを確認してください。　恐らく、それぞれのフォルダの中身は空の状態だと思います。　同じく、ホームフォルダに、iCloud Drive（アーカイブ）という名前のフォルダが作られていると思いますので、それを確認して見てください。　そのフォルダの中にデスクトップフォルダや書類フォルダがありますので、それぞれの中身をホームフォルダのデスクトップフォルダ、書類フォルダに移動させます。

システム環境設定＞iCloud＞iCloud Drive＞オプション…、で『デスクトップと書類を同期』のチェックを外しても、iCloudサーバー上には、各フォルダは残ったままです。

すみません。私の方でも勘違いしていました。　iCloud Driveをオフにした時にアーカイブが作られます。

もしも、『書類への移動』がいつまで待っても終わらない様でしたら、Macのセーフブート（の後に通常の方法で再起動）を実行して見てください。　

iCloud Driveを使った、デスクトップと書類フォルダの同期は、複数のMacを使っている場合に便利な機能です。　2つのフォルダを同期していても、各フォルダはホームフォルダの中にありますので、Finder.appの表示をiCloud Driveに変更しなくても、ホームフォルダからアクセスできます。　また、necotaさんのコメントにある様に、Finder.appのサイドバーにデスクトップフォルダや書類ホルダを登録することができるので、それらを使うことで、素早くアクセスできます。　必ずしも、iCloud Driveへ移動する必要はないですよ。

追記：

jirosanJP による書き込み:

いちいちiCloudにいかないと書類が見られないので、

これは勘違いだと思います。　ホームフォルダ内の書類フォルダを表示すれば、中身のファイル等をみることができますよ。