PowerMac 7500は、販売終了 が1996/05のようでした。
22年も使えているのですか!!!
ビックリです。
Macやパソコンのユーザーは、長くお使いの方が、多いのでしょうか?
コミュニティの方だから、そうなのでしょうか?
原発事故や放射線に関する事故が起きると、被爆者の除染と初期治療にあたっている「放射線医学研究所」という、最先端の放射線研究をしている施設が、私の住んでいる地元にありますが、ここの研究棟では、もっと古いMacが動いていたりします。
2009年に見学に行った時には、1991年発売のQuadra700が現役で動いていましたし、93年発売のLC475も何台も見かけました。
予算の都合があるとは言え酷い話ですが、やむを得ないので研究者が自腹でパソコンを購入したりしていると、退職した方から聞いた事もあります。
毎年4月頃に施設見学会が開かれて、研究棟の一部も公開されますので、もしお近くなら見学に行ってみると、古いMacに会えるかも…。
http://www.nirs.qst.go.jp/index.shtml
定期的に部品を交換する必要は、ありますか?
HDDは消耗品なので、壊れるときは壊れます。
あとは、その機種の個体次第。
一応、ロジックボードやCPUカード、電源ユニット等は、予備をストックしてあるので、もうしばらくは問題無いと思いますが…。
3年近くになるので、内部にホコリとか溜まっていそうですが、
裏蓋を自分で開けるのは、抵抗があります。自分で開けてしまうと、保証の対象外になりそうで。
ホコリが溜まるかどうかは、使用環境と普段のお手入れ次第では?
ホコリっぽいところで使用していれば、当然吸い込んでしまいますし、定期的にキーボード周りやヒンジ部分の排気口周りを、マメに掃除機で軽くホコリを除去しておけば、中に入る混むのを多少は防げます。
MacBook Airの場合、短いネジで裏蓋が固定されていますから、ネジの締め付け過ぎでネジ山を崩してしまう事がありますし、ネジ留め剤が塗布されているので、適切な処置が出来なければ、手を出さないほうが良いです。
ネジは、ただドライバを挿し込んで回せば良いわけではなく、「押す力7:回す力3」くらいの適切な力加減が必要です。