High SierraからSierraへダウングレードしたい

よく検証せずに投稿しました。😢

大前提のHigh Sierraである事を忘れていました。😢

そうでなかったら、別にインストーラをダウンロードなんてしてこなくても、単にリカバリーパーティションから起動して外付けHDD等にインストールしたらよいだけな訳で…。

自己レス。しばしば不十分な検証で投稿するのは私も選ぶところがありません。ところで「［略］開いても［略］開けません。」とか我ながらアレな作文だと思います。

ですから、

立ち上げる時にHigh SierraかSierraかを選んでSierraがほしいときはそっちのOSがたちがって、通常はHigh Sierraで仕事したいというのが望みです。

先のReplyで書きましたが、その用途には「USBフラッシュメモリーにOSをインストールして使用するなんて、緊急時メンテナンス用等ならまだしも、通常使用だと遅すぎるは（USBフラッシュメモリーの寿命に関わる）頻繁な書き込みが起こるは、使い物にならないのでは…。」

容量のコストパフォーマンスなども含めて、少なくとも外付けHDD等にするべきでしょうね…。

追記：

勿論、最近はUSB3.0の高速なUSBフラッシュメモリーも出ているでしょうが、容量当たりのコストパフォーマンスは低いし、HDDやSSDの方が速いでしょうし、実用に何処まで耐えられるか…。

1、今のMacBookProに入っているHigh Sierraをダウングレードは出来ない。

？？？

内蔵でも外付けでも変わりはありませんが…。内蔵HDDでも（そのマシンでSierraが稼動するのなら）ダウングレードできますよ。但し、（現状High Sierraがインストールされている内蔵HDDを）ダウングレードするには初期化が必要だということだけですが…。

2、出来るのは外付けの記憶HDDを用意して、”createinstallmedia"というコマンドでHDDにSierraをインストールする。

？？？

「”createinstallmedia"というコマンド」は起動可能なインストーラを作成するコマンドですが…。

通常はインターネット復元をすれば真っ新なHDDでも外付けHDDでもOSをインストールできますが、インターネット復元はプリインストールのOSをインストールするので、（プリインストールよりも以前のバージョンのOSをインストールしようと思えば、）別途、起動可能なインストーラを作らないとダメだという話なのでは…。

4、USBで出来ないことは無いが、速度と安定性にかけるのでHDDを選択せよ。

「USB」というので何を示されているのでしょうか？

USBというのはコンピュータと周辺機器の通信方式を意味する言葉ですが…。私は決してUSBがダメとは一言も言ってませんが…。

USBフラッシュメモリーではきついだろうから、USBの外付けHDD等の方が良いのではと書いてますが…。

ちなみに、お使いのマシンでSierraがちゃんと稼動するかどうかは私は知りませんし、はにさん等が書かれているリスクの上で自己責任の運用だということには変わりはありません。

どうでも良い補足。フォーマットは HFS+ が鉄の掟です。APFS にするかどうかは今のところ原則としてインストーラが自動的に決めます。なお「システム環境設定」＞「起動ディスク」で High Sierra（APFS）と Sierra（HFS+）は理論上切り替えられます（私の環境ではできます）がそうでない場合もあります。また HFS+ 同士でも切り替えられない場合もあります。この件に関するエレガントな法則は知りませんが全てクリーンインストール環境でなら理想的に切り替えられます。ただし El Capitan 以前では option 起動以外 APFS を選択することはできません。なぜなら APFS をサポートしていないからです（Sierra は APFS を隠然とサポートしている。Apple は今のところしらばっくれているけど。ただし自己責任）。