Apertureが異常終了します。
Apertureの調整でレタッチ機能を使っていると、突然終了してしまいます。
Apertureは2011年6月にiMac 21.5inch Mid 2011 を購入時に同時に購入しており、現在バージョンは3.6で、2018年1月に購入したiMac Retina 21.5inch 2017 で使っております。
モノクロ、カラー、リバーサルのフイルムをフイルムスキャナで電子化してiMacの本体内のHDDに保存しております。
プリントする前に、スキャン時についたホコリやフイルム保存中に入り込んだカビをレタッチ機能でスポッティングしていると1~2年ほど前からだと思うのですが突然終了するようになりました。
何度も異常終了を繰り返すと次のような警告が出ます。
ライブラリの修復をしても異常終了を繰り返すと
フォトライブラリFirst Aid の画面が表示され、データベースの再構築を実行しました。
~が、改善されません。
写真のデータはiMacのHDDに保存してApertureで参照?してレタッチしています。
データをApertureのライブラリに保存してないから異常終了するのかも~と考えApertureのライブラリに保存してからレタッチしたのですが、それでも異常終了するのでデータの保存場所が原因ではないと考えています。
Aperture3.6 リリースノート(https://support.apple.com/ja-jp/HT203265 )を眺めると、アップデートの内容に
「突然終了することがあるという問題が解決されています」
「突然終了する原因となる安定性の問題も解決されています」
〜などの文言が散見されます。
2014年にApertureの開発を中止するまでは異常終了はなかったので、その後に開発されたOSXとの整合性が取れなくなったのではないか、だから異常終了はなおらないのではないか、と感じていますがどうなんでしょうか。
iMac Retina の仕様
プロセッサ Intel Core i5 3.0GHz
メモリ 16GB
ストレージ 1TB HDD
グラフィックス Radeon Pro 555 (2GB VRAM搭載)
よろしくお願いします。
iMac (21.5-inch Mid 2011), Mac OS X (10.7.4)