Font Bookの欧文フォント文字化け

OS の言語環境を「英語」にして再ログインすると、Font Book の「カスタム」ではどのフォントでも「Lorem ipsum」が表示されるようです。これが期待される表示なのかもしれません。

昔 (Leopard とか Snow Leopard) は、Helvetica や Times はアルファベットが表示されるだけだったので、「イーハトーヴォ」のまねをしたのかな。

で、言語設定を「日本語」に戻して再ログインすると、Font Book の「カスタム」ではヒラギノなどでも「Lorem ipsum」が表示されるように...。

ちょっと焦りましたが、カスタム文を一旦全部削除したら、元に戻すことができました。ただ、Helvetica や Times も元どおり豆腐？に。

Font Book の軽度なバグだと思います。日本語環境固有の問題かもしれませんね。

abobo さん

日本語独自設定というのは Mac OS X になってから大分なくなったのですが、今回のようなのがまだいくつか残ってるかもしれませんね。私もこのスレッドがなかったら気がつかなかったと思います。なんか得した気分になりました。

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青リンゴ さん

「豆腐」は正式名称ではなく俗称です。Font Book の場合は「四角に？」なので、本来の豆腐とはちょっと違うかもしれないので、「豆腐？」と書きました。

ところで、この「豆腐」、Google では「tofu」と表現していて、単なる俗称から一段ランクアップしたかもしれません (笑)

Noto Sans - Google Fonts

https://fonts.google.com/specimen/Noto+Sans

> We call those small boxes “tofu,” ...

（四角の中に？が表示）

確認ですが、Font Book の表示メニューは「サンプル」「レパートリー」「カスタム」「フォント情報を表示」のどれが選択されていますか？

少なくとも High Sierra で確認すると「カスタム」が選択されている場合、Helvetica や Times などのフォントは四角の中に ? マークで表示されますね。

　キャッシュが壊れている可能性があるので、セーフブートを試しましょう。

言語環境によって表示が異なるんですね。英語にしたらご指摘の通り「Lorem ipsum」と表示されました。

（私の環境では少し異なるようで、「豆腐（って言うんですね）」のままのフォントもいくつかありましたが…あまり深く考えないようにします。 😁 ）