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Logicにおけるピッチベンドを使ったビブラート

MIDI音源にてビブラートをピッチベンドでやりたいと思うのですが、Logic 10.4のMIDI Drawで細かく震わす線を何度も使うにはどのようにすれば良いのでしょうか。他のDAWでは1度描いたものをプリセットとして登録できたり、サイン波や矩形波等があらかじめ選択できるようです。Logicでも同様の編集が可能でしょうか。


また、ビブラートは短いステップで細かく値を変える形になると思うのですが、Logicだと細かなデータを取りこぼしているような気がしています。例えば、同じMIDIデータを再生したとしても、Logicだとコントロールチェンジ等の情報が反映されていない音になります。これは今に始まった話ではなく、かなり古いバージョンでも同様だったので半ば諦めているのですが…


海外では「ビブラートはモジュレーションでやるもの」という認識なのかもしれませんが、ベンドでやる場合は非常に多いと思うので、このあたりAppleさんに改善してもらえると凄く嬉しいです。もし対処方をご存知の方がいらっしゃったら、情報共有頂けないでしょうか。宜しくお願いいたします。

Logic Pro X, macOS High Sierra (10.13.6)

投稿日 2018/10/11 13:11

返信
返信: 1

2018/10/11 19:03 nmatsuo5 への返信

海外では「ビブラートはモジュレーションでやるもの」という認識なのかもしれませんが

日本でも同じ認識ですよ。


ベンドでやる場合は非常に多いと思うので

少数派だと思います。


MIDIでは情報量が多くなると取りこぼしは必ず出てきます。

8bitのデータ転送なのでしかたがないのですよ。そこまでリアルタイムでの分割精度はありませんよ。

(MIDI規格ができた当時すでに16bitのCPUも存在していましたが、MIDI規格の普及を優先させるためにあえて廉価な8bitにした経緯があります。MIDI付き楽器が高価になればMIDI自体が普及しない可能性が高かったのでしょうね。)


ということで、細かくCCチェンジを書いたりしても再生するたびに送信されるデータが変わってくることがあります。

シーケンサーやMIDIインターフェースにもにもよるでしょうが、一拍を96分割でCCチェンジを送ることなんて非現実的なんですよ。

Logicにおけるピッチベンドを使ったビブラート

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