拡張デスクトップモードが変わった?
長年のMacbook Pro愛用者のhandtakerと申します。
従前より(〜OS X El Capitan)外部モニターを拡張デスクトップモードで接続しマルチディスプレイで使っています。
複数モニターを並べることで広大な画面領域を使えること、さらにくわえてSpaces機能にて複数のデスクトップを切り替えることで可能になるその使い勝手には非常に満足しておりました。
ただ、今回新たに購入したMacbook Proに載せたOS X Mojaveではその連携が使えず困っています。
Mojaveでは、2つのモニター画面はそれぞれ一つのスペースと認識されるようで拡張デスクトップモードと言う概念が少し変わったように見えます。
つまり外部モニターは1spaceの時は主モニターから見て連動したスペースですが、主モニターのスペースをふやすと出来る副モニターは、常にその時表示されている主モニターのスペースに連動されてしまいます。
これまではspaceを切り替えると両モニターとも(spaceが一緒に)切り替わり、大きな画面スペースを幾つものデスクトップを切り替えるように使えていましたのですが。。。
私の疑問・質問は、
・上記説明のように今回Mojaveから(もしくはEl Capitanの後から)機能が変更されたのか?
その説明はどこかにあるのでしょうか?
・従来通りの動きに何らかの指定で設定変更は出来ないものなのでしょうか?
です。
よろしくお願いします。
MacBook Pro (15-inch, 2018), macOS Mojave (10.14.1)