複数台のiphoneバッテリー交換

何でいまバッテリ交換に殺到しているのかと思ったら、少し安いんですね。

2018年12月31日まで 3,200 円

2019年1月1日以降 5,400 円

差額 2,200 円

しかし、たったこれだけの差で、(ストレス満載の)長い予約待ちの列に並んで、今月中の交換にこだわる必要はあるのかな。みたところ、バッテリ交換の需要が多すぎて、明らかにアップル側のサービスの質が落ちている。こちらのコミュニティにも納期や配送が遅れているとか、場合によってはバッテリ交換後に不具合が生じたという書き込みまである。バッテリの劣化が進んでよっぽど急を要する人以外は、来年の春まで待ったほうがいいと思う。

他の人へのリプライを見ていると無理じゃないかなとしか思えないです。

年が明ければ空くと思うのですが、費用からして無理なんでしょうね。

六台も有ると、それなりの金額になります…。

で、自分は2018/1に予約して2018/3に交換した口です、iPhone 6 Plusなのでバッテリーの調達に時間がかかったのかもと思う様にしています。

一般的には、これだけ違えば当然殺到するでしょうね。確か心理学的にも予想可能です。

なのでApple 側も混雑は予想の範囲だろうと思います。

予想できても完全対応するかは、話が別ですが。

一般的には、これだけ違えば当然殺到するでしょうね。確か心理学的にも予想可能です。

大衆心理というなら、額でなく駆け込み需要の要素が大きいんじゃないかな。iPhone 6のパフォーマンス騒動以来、バッテリ交換が期間限定の特別料金になってすでに一年近くも経っている。それを終了間際に殺到されてはアップルとしても迷惑でしょう。サービスの質が下がるのはけっして褒められないが、人間がやる以上、過剰な負荷がかかれば必ず作業ミスが出る。冷静に考えれば、高額なiPhoneと月々の通信料に比して、二千円くらいにこだわるのは滑稽です。他国でも同じ状況なのかな。

始まった当初もかなり混んでいましたから、駆け込み需要だけでは説明しきれません。

私はApple が製造販売しApple の判断で金額を下げたことでApple が迷惑するという発想は持ち合わせておりません。

また、ご存知とは思いますが金額の価値は人によって違いますので「二千円くらいに」かどうかは人によります。

更に念のため書き込んで起きますが、これ以上はおそらくここの規約に抵触すると思います。これ以上はあまり書けません。多分。

要するに小生が言いたいのは、待てる人は来年まで待った方がいいということ。過剰な需要が落ち着けば、待ち時間もサービスの質もきっと改善するでしょう。今の状況だと、散々待たされて代替機もなく、おまけに不具合でも見つかったら、その失う時間と費用は二千円どころでは無いです。もちろんお金の価値は人それぞれでしょう。でも十万円余のスマホを買って、月々数万円の通信費を払える人が、大事なバッテリの交換に2,200円ケチるのはちょっと不思議。ある意味数年に一回の必要経費ですから。自分もここまでにします。