Mojave でのスリープの不具合
MacBookPro 2016 を、Mojaveにアップデートしたところ、wi-fi環境でのスリープが正常に動作しません。スリープはしますが、すぐにスリープから復帰し、それを数分おきにくりかえします。その影響からか、USBで接続されたセルフパワーのHDが切断され、それを知らせる警告のアラートが表示される事も多々あります。
wi-fiをオフにして、Ethernetを使用している状態では問題なくスリープしますし、復帰もします。
この症状はHigh Sierraにアップデートした際にも発生していましたが、Mojaveでさらに症状が重くなったように感じられます。ハブに内蔵されたlanも使用できなくなり、別途lanアダプタを追加しました。
この環境で、MacBookPro 2017を使用しテストしたところ、同じ結果となりました。Type-C ハブの交換、外付HDDの交換等も行っております。
macminiにもMojaveをインストールしておりますが、そちらは全く問題ありません。MacBookPro固有の問題のようです。
アップルのサポートに連絡しましたが、OSのバグと思われるので、次のアップデートを待つか、OSをダウングレードするか。という釈然としない結論に達しました。
何か解決する方法はないかと、こちらに投稿いたしました。
因みに、ターミナルによるスリープモードの変更、SMCリセット、PRAMクリア、セーフモード起動、システムのクリーンインストールは行いました。
よろしくお願い致します。
MacBookPro 2016 13
[周辺機器]
アップル純正キーボード(有線)
マウス ELECOM M-BL2DB
外付HDD OWL-ESL35U3S2-BK 黒角
有線lanアダプタ usb3.0 Syncwire LANアダプタ
LENTION USB Type-C ハブ 6 in 1 4K HDMI
MacBook Pro TouchBar and Touch ID, macOS Mojave (10.14.2)