シェルスクリプトの動作について
下記の続きです。
このスクリプトが動くと再起動前に開いていたアプリケーションやウインドウが自動で開かなくなりますが、システム環境設定「起動ディスク」の再起動ボタンから再起動すると、通常通りになります。
macOS Mojave 10.14.2
下記の続きです。
このスクリプトが動くと再起動前に開いていたアプリケーションやウインドウが自動で開かなくなりますが、システム環境設定「起動ディスク」の再起動ボタンから再起動すると、通常通りになります。
macOS Mojave 10.14.2
システム環境設定「起動ディスク」からの再起動は、どうやら前回の再起動と同じ状態で再起動する機能のようです。
私が見ている限りではmacOS Mojave は3 種類の起動があるようです。一つは通常に起動でOS を終了してコールドブートすると大概がこの状態です。二つ目は他の起動ディスクで起動していた状態から、別の起動ディスクにするとよく起きる起動です。起動に要する時間はこれが一番長いです。三つ目が、不定な状態で出現する起動状態で、起動時間は少し長いです。この三つ目から抜け出すのは二つ目より大変で、コールドブート二回が確率が高いです。
ちなみに一つ目以外はlaunchd の一部に異常が起きたりします。ただ通常はほとんど露見しません。
システム環境設定から再起動しても、起動ディスクを切り替えるとスクリプトが正常に動かない点は変わりなしでした。
それにしても何故、起動ディスクを切り替えると起動の仕方が変わるのかは謎のままです。また変わっているのは分かるのですが何が変わっているのかは具体的には不明です。
システム環境設定「起動ディスク」とApple メニューからの再起動はやはり違うのかという症状を見つけました。
本日、起動ディスクの空き容量を数GB まで減らしたい衝動に駆られ、それを試しました。それは、何もなく終了したのですが。
その後、空き容量を40GB 程度まで空けて「起動ディスク」から再起動しても、スクリプトが動きません。
そのような状況なので、Apple メニューから再起動したらいつも通りのスクリプトが動き、再起動前のアプリケーションは(再起動では、)起動しない状態になりました。
シェルスクリプトの動作について