実はそのことがずっと引っかかっています。僕の理解では、
ディスクユティリティ上で見ると、普通、
上段:そのディスクの機械的情報(Hitachi HTS・・・とか)(デバイス)
下段:こちらで付与したディスク名(MAC とか HDD とか)(論理ボリューム)
が表示されますね。
問題のSSD、他のマシン(MBAir Mid2011)にUSB接続し、USBメモリーを使って普通にOSをインストールできます。
最初にディスクユティリティで、名前を付けて「MacOS 拡張ジャーナリング」でフォーマットすれば、
当然、デバイス名と論理ボリューム名が上下に表示されます。
ところがそうやってOSの入ったSSDを別のマシン(MBP Mid2012)に内蔵して起動すると、?マークが出ます。つまり「起動OSが無いよ」と。
で、USBインストーラーを装着してOption起動し、ディスクユティリティ上で見てみると、
1:デバイス名しか表示されない(自分でつけた「SSD」という論理ボリューム名が見えなくなる。
2:フォーマットが勝手に「マスターブートレコード」に変わってしまっている。
3:「MacOS 拡張ジャーナリング」に設定し直して「消去」をクリックすると、
「ディスクが再表示されるのを待っています」)というポップアップが出たまま、何時間たっても動かない、という状態になって、仕方なく強制終了。
こういう状態です。なんとも不思議な。