MacBook Proを仮想化しWindows10を使用したい。

Macを大学で使いたく質問させていただきたいです。


大前提として、情報系学部なのですがそこではWindows環境です。なのでMacでWindows(もしくはLinux)を頻繁に使うことになると思われます。


そもそもWindowsPCを買うべき状況なのですが、iPhoneと連携してもっと有意義な道具にしたく、元々Macがとても欲しかったので情熱から色々と調べたところ"仮想化"という選択肢が見えました。




長くなりましたが、この背景を踏まえて「MacBook Pro(2018)13inch/corei5/メモリ16GB/ストレージ256GBで仮想環境を構築し学校指定のソフトを入れても十分使える状態に保てるか」という質問です。


Parallels Desktop14(Virtual Box)を入れ、MacでWindows10,Cent OSを導入する。


Windows10で入れたいソフト(用途)

Lhaplus(ファイル圧縮・解凍)

Mozilla Firefox(ウェブブラウザ)

Mozilla Thunderbird(電子メールクライアント)

Adobe Flash Player(Adobe Flash 再生プラグイン)

Putty(端末エミュレータ)

WinSCP(SFTP/SCP クライアント)

R(統計解析)

Scilab(数値計算)

Icarus Verilog(Verilog シミュレータ)

Qucs(電子回路シミュレータ)

MinGW32(GNU ツールチェーン)

Free HDL(VHDL シミュレータ)

Eclipse C/C++/Java Pleiades All in One(統合開発環境)

pLaTeX 環境(組版処理)


Cent OSで入れたいソフト

LibreOffice(レポート作成)

Mozilla Firefox

Mozilla ThunderBird

Eclipse

pLaTeX 環境


自分のことをパソコン上級者とはまず言えないので、ソフトが多いなと感じておりストレージがどれほど圧迫されるのかも気になります。

全てのソフトについて事細かには無理だと思いますので知っている事だけでいいので皆様の知識や経験を教えていただきたいです。

MacBook Pro with Touch Bar

投稿日 2019/03/19 06:31

返信
返信: 15

2019/03/19 07:43 tricky555 への返信

それだけWindowsアプリが必要なら、仮想化でなくBootcampでWindowsPCとして使った方がいい気がする。自分はほとんどmacOSで、たまにWindowsを使う程度なのでVMware fusionの仮想環境で十分ですけど。仮想環境でいいのは、Windowsで作ったファイルを、macOSで加工するとか頻繁にOS間を行き来する場合ですね。追記:そっか、Linuxも必要なら確かに複数のOSを使える仮想環境の方がいいか。

「MacBook Pro(2018)13inch/corei5/メモリ16GB/ストレージ256GBで仮想環境を構築し学校指定のソフトを入れても十分使える状態に保てるか」

確かに256 GBは手狭だと思うが、外付けHDDなどを利用して、iPhoneのバックアップ、写真や動画などを内蔵SSDに置かないという使い方なら可能だと思う。まだ買ってないなら、512 GBを勧める。

2019/03/20 07:55 tricky555 への返信

256GBでは少ないかな、と思います。仮想環境だと、ディスク丸ごとファイルにするという感じになります。Windows に100GB割り当てて使うなら、大雑把に言えばwindowsの仮想環境のファイルが100GBのファイルになると考えておく必要があります。Linuxに比べるとWindowsやmacOSは多くのディスクスペースを消費します。仮想環境のファイルを外付けに追い出せば良いかもしれませんが、パーフォマンスがかなり落ちることを覚悟しておく必要があります。やはり内蔵ssdは500GBはある方が良いと思います。大学の友人・先輩などに聞けば、なかにはmacでやってる人もいる可能性はあるのでは?そういう人に聞く方が確実に参考になると思います。

仮想環境で動かせば、マック側からremote desktopでwindowsを使うとか、X windowでCentOSを使うといったこともできますし、それなりに色々楽しめると思います。でも、そのためにも内蔵ssdは大きくしておく方が良いと思います。いざとなれば、bootcampでWindows側に大きな領域を割り当ててほとんどwindowsとして使ってしまうという手もあります。


2019/03/20 10:23 tricky555 への返信

うちの運用例なんですけど、1TBの内臓SSDに三つの仮想環境が合計で182 GBを占め、ユーザー書類やライブラリファイルを含めると合計481 GB使用中です。iPhoneのバックアップや動画・写真など個人的なメディアファイルはここにはありません。これが512 GBのSSDだとしたら、空き容量がギリギリで、おそらく相当スローダウンすると思う。

PCでLinuxベースのシステムを構築するのが、経済的なのは間違いないです。もし、あえて無理をして憧れのMacに踏み出すなら、中途半端でない方が・・・

2019/03/20 17:05 tricky555 への返信

> 最悪Boot CampでほぼWindowsPCとして使う


256GBで全部のosを詰め込むのが無理なら、windowsを外付けから立ち上げて使うというのもありかも。bootcampだと外付けのwindowsというのはできませんが、最近のマックならwindowsのuefiにも対応してますので、外付けからwindowsを立ち上げて使うこともできます。ググればそういう記事もいっぱい出てきます。ドライバー類はbootcampのものがそのまま使えます。ただこの場合、速い外付けssdにする必要はありますので、それなりに資金も必要ですけど、後から追加するなら初期投資をある程度抑えることはできますし、あとからwindows環境のスペースを増やすことも簡単にできます。

2019/03/20 07:54 tricky555 への返信

ソフトではなく、OSを複数を入れると、それだけでも容量を食ってしまうので厳しいと言う意味です。また「何とか行ける」と言うのは、実際私がそのような運用をしており、128Gでは無理でしたが240Gにしたところ、特に問題なく使えているからです。

2019/03/20 13:26 tricky555 への返信

タイムラグは出ると思います、そのOSだけを実行している訳では無いので…。

仮想環境が一つのファイルとしてMacから見えますので、丸毎バックアップには便利。

TimeMachineバックアップの対象にしないのが普通ですので手動でバックアップになります。

取外しに気をつけて下さいと、言うしか無いかな…。


2019/03/20 07:32 arageo への返信

返信ありがとうございます。


追記の通り、Linuxが必要→仮想環境構築→ついでにWindowsも 、と考えておりました。

256GBでは手狭の意味としては、

「ソフト自体のストレージ圧迫による動作遅延などの可能性があること」なのか

「ソフト自体である程度のストレージが埋まるため、何か大きめのデータを保存するときには外部ストレージが必要なこと」なのかのどちらとお考えでしょうか?(それとももっと別のこと?)

後者であれば無理をしてMacを買うわけですので、USBなどを持ち歩き、家には外部HDDを置くなどの手間を承知で、256GBで頑張ろうかと思っています。

2019/03/20 07:47 capy77 への返信

返信ありがとうございます。


WindowsとLinuxで重複しているのは承知しておりました。

しかし、教師側がLinuxの導入も推奨している意味は、私の調べた限りではOS自体をいじる(?)ことにあると感じました。(そうだとすれば、重複したソフトを入れる必要はないのかは私は分かりませんでした)

このことについて何か私が思い違いしているような指摘があれば教えて欲しいです。


「256Gでも何とかいける」ということについて質問したいのですが、Windows側に入っているソフトで重ためのものがあるということでしょうか?

というのも、ブログなどを漁っていると、2018年よりも前で128GBのMacBook Airで仮想Windowsを運用している方を複数名見つけたからです。

2019/03/20 08:03 木藤 への返信

返信ありがとうございます。


レスポンスが悪くなるというのは、「データの保存に時間がかかる」ようなことから「Windows内の画面をクリックしてから次の動作にラグが生じる」ことまで含まれているのでしょうか。


たしかに内蔵ストレージを圧迫せず、普段はMacらしく使えるということは便利ですね!

お聞きしたいのですが、、導入するソフト以外のソフトからでてくるデータは外付けHDDの方に保存するという方法と比較した場合、Macにかかるリスクはかなり違ってくるのでしょうか。USBにOSを入れた場合、Macを壊すよりはるかに壊す確率が高そうで怖く感じます。

2019/03/22 19:18 arageo への返信

画像のことで質問させて欲しいです。


Virtual Machines内にWindows10は入っていますか?

入っておりましたら、その容量を教えて欲しいです。また、表示されているWindows7の75.3GBというのは、OS自体とその中に保存されている各データを足したもので間違いありませんよね?


あともう一つ質問なのですが、LibraryやWorkなどのライブラリファイルやユーザー書類は外付けに保存可能なんですよね?(内蔵SSDに保存する際の速度面のメリットを指摘されてはそれまでなのですが。)


2019/03/22 21:01 tricky555 への返信

1. Virtual Machines内にWindows10は入っていますか?
2. Windows7の75.3GBというのは、OS自体とその中に保存されている各データを足したもので間違いありませんよね?
3. LibraryやWorkなどのライブラリファイルやユーザー書類は外付けに保存可能なんですよね?
4. 内蔵SSDに保存する際の速度面のメリットを指摘されてはそれまでなのですが。
  1. No. 残り二つは古いアプリを動かすための過去のmacOS。
  2. Yes. 積年のユーザーファイルやアプリが含まれている。Windows 7システム自体は10 GBくらいじゃないかな。たぶん。
  3. Yes/No. ライブラリは基本的に内蔵ディスクに置くもの。ユーザー書類は外付けで構わない。
  4. そうはいっても速度の因子は大きいですよ。頻繁にアクセスするファイルは内蔵SSDにないとかなり使い勝手が悪い。ストレスも感じます。自分の場合はユーザー書類をクラウドで共有していて、常にアクセスがあるので内蔵においてあります。

2019/03/20 09:13 capy77 への返信

理解しました。


やはり、そもそもOS2つというのが想像以上に無理のあることなのですね。

128GBのMacでWindows運用可能なら、256GBではCent OSも導入可能ではと思っていましたが、256GBで問題なく使えるといえるのは1つまで、もしくは複数だと厳しいかもしれないということですね。


参考になりました。ありがとうございました!

2019/03/20 09:46 はに への返信

前半の仮想環境の説明が分かりやすかったです。

256GBにいっぱい詰め込むのは無理がありすぎますね。


また、周りはWindowsという状況ですので、おっしゃっていたようにわざわざMacを選ぶことはMacで色々と試して遊ぶことが本質であると私も思います。

だとすると、WindowsPCと一緒に考えるべきではありませんが、Macより安いそれが価格帯の軸にあり標準スペックのMacBook Proでも一学生の遊びの範囲ギリギリなのに、512GB/メモリ16GBとスペックを上げるのは返信のことも考慮するとさすがに範囲外のような気がしてしまいました。


しかし、最悪Boot CampでほぼWindowsPCとして使うという提案はたいへん参考になりました。


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