作成日と変更日が同じになる
情報を見るで、作成日が変更日の日時になってしまいはじめに作った日時がわからなる。
この現象の直し方をどなたか教えていただけないでしょうか。
環境は iMac macMojave 10.14.3
iMac 27" 5K, macOS 10.14
情報を見るで、作成日が変更日の日時になってしまいはじめに作った日時がわからなる。
この現象の直し方をどなたか教えていただけないでしょうか。
環境は iMac macMojave 10.14.3
iMac 27" 5K, macOS 10.14
ファイル作成日時が更新日時になってしまう
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10156988
↑このスレッドが参考になるかもしれません。
私が使用してる Photoshop CS6 では、Finder に表示される (ファイルシステム上の) ファイルの作成日、ファイルに埋め込まれている Adobe 独自の情報、共に問題ありませんが、Illustrator では独自のメタデータを見なければならないのかな?
私は Illustrator を使ってないので試すことができませんが...、一応ご参考まで。
すみません。訂正します。
誤: exfitool
正: exiftool
ーーーーー
maczuki さんによる書き込み:
「コメント」欄に書けば良いのかもしれませんが、忘れたりしそうで・・・また余計な手間です。
少なくとも Snow Leopard 以前と、High Sierra ではコメント情報の信頼性が低いので、大切な情報を保存するべきではありません。当方は Mojave 未導入なので実際に試すことはできませんが、改善された気配もないでやめといた方が良いと思います。
さて。困りましたね。やはり exiftool などを使うしかないのかな。
D300さん
Hiro.Sさん
私の質問に対し早速お応えいただきまして有難うございます。
高度なお応えで私のレベルではすぐ理解できなく、書いていただいた文言を調べてみます。
詳細の情報もなく質問してしまいましたが少し詳しく説明しますと
iMacの動作が遅くなって買い替え旧iMacから新iMacへデータを移行しました
ほとんどadobe製品でファイルを作っています
旧iMacで作ったデータは作成日と変更日が違っているままです。
また新iMacでテキストエディットっでデータを作り間をおいて保存すると作成日が違っているままです。
そのためadobe製品でおこる現象のような感じもします。
旧iMac macOS Mavericks vq10.9.5 adobeCS15
新iMac macOS Mojave vq14.3 adobeCS23
ご指導の件有難うございます。
ファイル名に日付を入れるのは仕事上難しいです。
「コメント」欄に書けば良いのかもしれませんが、忘れたりしそうで・・・また余計な手間です。
exfitool というコマンドを〜 は自分のレベルではハードルが高そうです。
永年 Macを使い続けていますがこんなの初めてです。
初期作成日時を度々確認する事がある私にとってはとても不便な事です。
Mac側のトラブルでなければAdobeにも聞いてみたほうがいいのかもです。
ExifTool の情報を見ると難しそうですね、もしこれを使うとしたら時間のある時じっくり対応しないといけなさそうです。
最新のOSにすると全て以前を上回り便利かというと実はそうでもない。
ユーザー辞書ができなくなるなどトラブル続出でかなり不便です。
Illustrator やPhotoshopも使い勝手が悪い箇所が多々ある
前の安定した環境のほうが使いやすかった。
愚痴のような話になってすいません。
そ全てのファイルでそうなるのでしょうか?
特定のファイルだったりしませんか?
あらら、このボードのバグが未だ直ってないのですね。
半角だと伏せ字になってしまうので、
do s**** script
全角で書いておきます
do shell script
スクリプトエディタにコピペする際には半角に直してください。
OS に標準搭載の cp コマンドや rsync コマンド等を使ってファイルを複製した場合や、Perl、Ruby、Python などの (作成日情報がサポートされていない) コピー系関数/メソッドでファイルを複製した場合にそのようになります。
ありがちなのは rsync または同コマンドを使ったアプリでファイルをバックアップして、作成日が変更日と同じになってしまうケース。あと、他社製のクラウドサービスなんかも疑った方が良いのかな?
心当たりはありませんか?
解決策は、原因となるアプリなりサービスなりを見つけて、それを使わないようにする...ぐらいしか思い浮かびません。
すいません追加します。
古いMacがまだあるなら、そのMacのOSをYosemite以降までアップグレードしてから移行してみてください。
Mavericksがインストールされてるなら、El Capitanまではインストール可能な筈です。
どこまで確認したか記憶が曖昧ですが、Yosemite以降ではこの問題に変化があったと記憶してます。
ただし、PPCの頃からの引き継ぎデータでは検証を諦めたので、その場合は最終的にOSをアップグレードした後に移行したいデータを一つのフォルダにまとめてからコピーすると上手くいくかも。 フォルダを作成するのは、デスクトップ以外で作成してください。
以前G5から移行するときはTime Machineでやりましたが今回は、余計なものまで引き継ぎたくなく
HDDへ一旦コピーして必要なものを新iMacに移しました。
CS15と書いていましたが旧iMacではCS5を使っていました、その時はどれも問題なく保存できました。
今使っている最新adobeCC23の中でも違いがありました
I Illustrator 同一になる
photoshop 同一にならない
inDesign 同一になる
AcribatPro 同一になる
なるほど。ということはユーザ側ではどうにもならないような印象ですね。
面倒でもメタデータを都度確認するとか、ファイル名の先頭に作成日を入れる「例: 20190331_000000-xxx.ai」などして対処するしかないのかな。
exfitool というコマンドをインストールすれば、Adobe 独自の情報を元にファイルの作成日を変更することもできますが、導入のハードルが若干高く、それなりのリスクもあるので無条件にオススメとは言えなかったりします。
exiftool って多機能なのは良いのですがとにかく面倒です。できれば私も使いたくなかったりします。
ところで、exiftool によりファイルの作成日を変更する方法だと、当該ファイルを編集&保存する度にスクリプトを実行する必要があり、間違いの元になりそうです。
それよりも、同コマンドを使ってファイルに埋め込まれた Create Date を取得し、ダイアログに表示する方が良いかもしれません。
とりあえず、簡単な AppleScript を拵えてみました。
なお、AppleScript をスクリプトバンドル形式で保存し、その中に exiftool をインストールしてください。ハードルは高めですが、一応貼っときますね。もし他に方法がない場合はトライしてみてください。
コード
on run
try
set exiftool to path to resource "exiftool" in directory "ExifTool"
set fpath to choose file
set cdate to my get_creation_date(exiftool, fpath)
display alert "作成日" message cdate
return cdate
on error errs number errn
return errs
end try
end run
on get_creation_date(exiftool, fpath)
set exiftool to quoted form of POSIX path of exiftool
set fpath to quoted form of POSIX path of fpath
--
do s**** script "bash -s <<'EOF' - " & exiftool & " " & fpath & "
\"$1\" -d '%Y-%m-%d %H:%M:%S %z' -CreateDate -s3 \"$2\"
EOF"
end get_creation_date
動作確認
・macOS High Sierra 10.13.6
・exiftool 11.26
データの移行に移行アシスタントを使いましたか? Time Machineバックアップを使いましたか?
多分、移行アシスタントを使ったのではないかと思いますが、古いMacがまだあり、Time Machineバックアップ用の外付けHDD等が用意できるなら、古いMacでTime Machineバックアップをとり、それを使って移行してください。
それでダメなら、打つ手がない。
作成日と変更日が同じになる