休日等ACアダプターから常時充電して使用しているのですが、バッテリーの劣化が心配です。
調べてみると、Anker等のサイトでは熱による劣化が発生するということで冷却ファンを使いながらの使用をしているのですが、Appleサポートに問い合わせてみると熱での劣化はないと言われ、あるってどこも書いてあるんですけど・・・という状態でどっちが正しいのか分からず困っています。
iPhone 7, iOS 12
熱の程度にもよるのでは？
Appleの見解は通常の充電で発生する熱程度では劣化するほどではないと言う事かと思います。
夏場の炎天下に車に置きっ放しにするなどすれば明らかに劣化するでしょうし。
iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています。
詳細は以下をどうぞ
バッテリー - なぜリチウムイオンなのか？ - Apple（日本）
iPhone のバッテリーとパフォーマンス - Apple サポート
バッテリー - パフォーマンスを最大化する - Apple（日本）
短時間で20%辺りから100%になり、減るのも早いならバッテリーの状態が80%以上、有っても劣化しています。
当方のiPhone 7 Plusは、このパターン。
既に知っている情報をリンク込みで教えてくださりありがとうございます。
フル充電サイクル500回ということは、充電しながらの使用した場合Wikipediaには自己放電率の記述に
「使わずに放っておくと少しずつ自然に放電してしまう現象（自己放電）は月に 5% 程度で、ニッカド電池やニッケル水素電池の 1⁄5 と格段に良い。」
との記述から(2.4A出力のACアダプターですのでバッテリーからの消費は無いものとして)1サイクルに到達するのに20カ月ですが、
500回に到達するのは10,000カ月、年数に戻すと833年4カ月程度になるのですが無視してはいけないレベルなのでしょうか？
いつもは電子書籍を読むくらいでそんなにCPUパワーが必要なことをしないのでちょっと過敏になっているだけかもしれませんね。
冷却ファンを使うことで触ってみた感じ冷たい感じなので内部も熱くなっていないと自己暗示しておこうと思います。
ただ冷却ファンが無しの場合充電しながらの使用ということを考えるとゲーム等される方は温度上昇で劣化しそうですからちょっと間違っているような気がしますけどね・・・。
回答ありがとうございました。
充電サイクル500回というのは、普通に使ってる場合の目安でしかないです。常時充電しながら使ってれば充電サイクルはあまり進みませんけど、その場合は、長期に使ってれば非常に少ない充電サイクルで電池は劣化してしまうこともあります。今のLi電池は昔ほど劣化しませんので、過放電状態にするとか夏の炎天下の車内で充電するとか電池が劣化するようなことをしなければ、あまり神経質になる必要はないように思いますけど。それよりモデルが古くなってパーフォマンス的に不満が出ることの方が多いかも。
確かに使っている場合の目安でしかないですね。
長期で使うと言っても10年は流石に無い・・・と思っていますが一応10年程度の使用で考えていました。
非常に少ない充電サイクルについては先の回答者さんのKozaTDNの回答にて分かっていることを明記したつもりでした。
モデルが古くなるについては同感ですね、私の場合スマートフォン三台を使っているので不満が出やすそうです。
(電子書籍・ネットサーフィン・極々たまにゲームしかスマートフォンではしませんから不満が出るかどうかは怪しいですが・・・。)
充電の速さだと思って返信させてもらいますね。
私の場合は2.4A充電(ACアダプターが2.4A出力なので)で1時間80%程度充電ですね。
充電していない際は外出時に電子書籍を読むので3時間10%程度の消費ですね。(省電力モードです。)
バッテリーの状態は84%ですね。
有っても劣化というのは・・・ちょっと分かりませんでした。
教えてくださりありがとうございました。
バッテリーの寿命について
