MacBook Pro 2010 カーネルタスク暴走

中古でMacBook Pro 2010 15インチを購入したのですが、カーネルパニックが出てきてしまいました。

なんとかクリーンインストール、清掃、メモリー交換、HDD交換でカーネルパニックは治ったのですが、ファンが全開でカーネルタスクのCPU使用率が200パーセントを超え動作が重いです。

改善策はございますか。

MacBook Pro 15", macOS 10.13

投稿日 2019/05/08 05:11

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返信: 16

2019/05/11 23:50 miya6205 への返信

2010年式だと、SnowLeopardのインストールDVDが付属してるはずです。 それを使って、Rondo_1さんが書いたAWTを試してください。

それで問題が検出されなければ、SnowLeopardをクリーンインストールし、通常起動で問題がでるかどうかの確認をする。 問題がでなければ、ソフトウェア上の問題である可能性があるので、上書きでアップグレードして再現するかの確認をする。

最低でも、そこまでやってみて故障判断をするべきでしょう。


2010年式、2011年式の15インチは、GPU関連で問題があった頃のMacなので、それに起因してる問題の可能性がありそう。

セーフブートで症状でないのは、余計なカーネルエクステンションを読み込んでないからでしょう。 通常起動では、そのファイルを読み込まないとiMovie等は動きませんから、読み込んだもののその処理で負荷が発生しているのでは?

では、ファイルに問題があるのかロジックボードに問題があるのかの判断するポイントとして、工場出荷時の状態での確認をするのは定石だと思う。

2019/05/08 08:15 miya6205 への返信

ただ、セーブモードで起動した際はKernel taskも暴走せずに使用できました。
なにかアプリの問題でしょうか。


セーフモードでは問題なしですか。私も「何かアプリが関係している」ようにも思いますが、クリーンインストール直後はどうだったのでしょう。

クリーンインストール後に他社製アプリをインストールした後に症状が起きるなら、それが怪しいのかもしれませんね。


ただ、「メモリー交換、 HDD 交換」というのが Mac にどのような影響があるのか、私にはわかりません。

2019/05/22 08:37 Rondo_1 への返信

>imac2011のHDDデスク交換に付… - Apple コミュニティ

本件は、2010年式のMBPでのことだから、温度センサーは関係ないと思う。 ではなくて、ファンの回転数をコントロールするやつを………?


>Security Update 2019-002 と Ivy Bridge の組み合わせで

そうでした、確かに2010年式では問題がなかったと書きこまれてますね。 https://discussionsjapan.apple.com/thread/250264452?answerId=250591013122#250591013122


でも、何か気になるんですけど、 -3403Dというエラーコード、Apple Diagnostics 的な感じがするのはonesizeだけでしょうか?



2019/05/20 20:16 miya6205 への返信

そっか、2010年式なのでネット経由のAHT(AWTは打ち間違い)ができるようになるモデルですね。

今現在、モデルナンバーA1278は、OSやセキュリティパッチのインストール状況によってはAHTができないことがあるんで、AHTができないことは問題ではないです。

しかし、インターネットリカバリーが可能でOSがLionと……… 購入直後はどんな状態でした?


状況的に、インストールDVDが必要な状況だと思うけど。 購入実績のないOSはライセンス上使用できないので。



2019/05/22 01:22 miya6205 への返信

>購入当初はSierraでした

内蔵HDDを再フォーマットしてOSの再インストールが必要ですが、SierraからApple IDとの関連付けは廃止されたようで、購入後の初回起動時にアカウント設定の画面が表示されたなら、ライセンス上の問題は多分大丈夫だとは思います(全開の書き込みとは矛盾しますが、OSのバージョンによって解釈が面倒なので)

しかし、内蔵HDDを初期化するのが問題の切り分けには有効ですが、最初にHDDの交換をしたとのことですから、交換後にクリーンインストールをしたのであれば、故障で間違いないのかもしれませんね。

2019/05/22 02:48 onesize への返信

onesize さんによる書き込み:

今現在、モデルナンバーA1278は、OSやセキュリティパッチのインストール状況によってはAHTができないことがあるんで、AHTができないことは問題ではないです。

その問題は今のところ Security Update 2019-002 と Ivy Bridge の組み合わせで起きるような気がします。それとトピ主さんの場合はエラーメッセージが -3403D なので違うような。例のアレは Error: 0x8000000000000003, Cannot Load 'EFI/Drivers/TestSupport.efi' Status: 0x00000003(Boot ROM: 224.0.0.0.0)。

2019/05/12 06:38 miya6205 への返信

miya6205 さんによる書き込み:

やっぱり故障ですよね・・・


だけでは、判断できる方にも難しいのではないでしょうかね。

ハードウェアテストの結果もわかりませんし、クリーンインストール直後でどうなのかも知る由がありません。

アップルさんに診てもらって、故障かどうかを委ねてみてはいかがでしょう。(でも修理対象外でしたでしょうか)

2019/05/22 02:45 miya6205 への返信

miya6205 さんによる書き込み:

なんとかクリーンインストール、清掃、メモリー交換、HDD交換でカーネルパニックは治ったのですが、ファンが全開でカーネルタスクのCPU使用率が200パーセントを超え動作が重いです。

どうやって交換したんでしょうか。

imac2011のHDDデスク交換に付… - Apple コミュニティ

2019/05/08 07:37 miya6205 への返信

Mac の SMC (システム管理コントローラ) をリセットする方法 - Apple サポート

https://support.apple.com/ja-jp/HT201295


Mac で NVRAM または PRAM をリセットする - Apple サポート

https://support.apple.com/ja-jp/HT204063


改善できるかどうかわかりませんが、上記を試してみてはいかがでしょう。

2019/05/08 21:47 miya6205 への返信

復元等をしない完全に初期状態でも症状出るなら、故障を疑うべきでしょう。

セーフブートでは、最低限のファイル構成で起動するので、セーフブートで症状でないから故障ではないとはなりません。 初期状態でも症状がでるなら、GPU関連に問題があるのでは?

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