iTunes アートワークの削除が「カット」になる
macOS 10.14.5 iTunes12.9.5.5
アルバムアートワークを削除すると、「delete」ではなく「カット」になります。
例えば、テキストエディット上で文字列をコピーします。
この状態で、iTunes→(適当なアルバムを選び)右クリックで「アルバムの情報」
→アートワーク→右クリックで「アートワークの削除」
テキストエディットに戻り、「ペースト」すると、
「コピー」した文字列ではなく、iTunesで「削除」したアートワークが「ペースト」されます。
画像がペーストできない環境、
例えば、iTunesの「曲」とか「アーティスト」の欄にペーストすると、
アラート音が鳴ります。
さらに、mpegファイルに関しては、アルバムアートワークを削除すると、
曲の演奏時間が数秒長くなります。
iTunes上での表示だけの問題かもしれませんが、なんだか気持ち悪いです。
iTunes上部の情報ウインドウのシークバーを見ていると、
曲の最後、長くなった分だけスーッ?ど移動します。
アルバムアートワークの追加、削除を繰り返すと、演奏時間はどんどん長くなっていきます。
これは仕様なのでしょうか?
それとも固有の症状なのでしょうか?
原因、解決方法等、ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。