MacBookPro2018 13インチ 吸気口/排気口の位置

2018も、Touch Bar有りは、デュアルファンですよ。

ヒンジ部分というのは、本体とディスプレイを接続している蝶番の部分。

冷却のために外から風をあてても、ほとんど意味はありません。

底面に隙間が出来て空気が通りやすくなるように設置し、蝶番部分から排気した空気を再び吸い込まないように考えたほうが良いです。

あとは、部屋全体をエアコンを使用して冷やすこと。

どうしても直接、外から風を当てて気休めにしたいなら、2017年モデルまでならキーボード面に当てれば多少は違いました。

でも、2018年モデルはキーボードの隙間にホコリが入らないようにシリコンのシートが挟まれているので、ほぼ意味は無いはずです。

MacBook Pro 15inch 2018 2.2 GHz Intel Core i7を使っていますが、最近同じようにUSB扇風機の風を吸排気口は意識せずに側面から当てるようになりました。本体はスタンドで机との間に空間が十分にある設置方法です。

温度（CPUとバッテリー）が高くなった時のみ風を当てますが、状況によってよく冷えます。

特にキーボードあたりに風が当たるようにすると冷えるのが早いです。埃よけのシリコンシートがあるのであまり冷えないかとも思っていたのですが、実際にやってみると思ったより効果がありました。

負荷のかかる作業中や室内温度が高い場合は、効果が少ないです。

15inchでは、

「背面」　裏面から見て短辺外枠に穴が空いています

「ヒンジ部分」　裏面から見て長編外枠（りんごの底側）に穴が空いています

13inchは異なるかもしれません。

ひっくり返すと短辺側にスリットがないですか。

あれば、そこが吸気です。

ちなみに粕谷さんもお書きの通り、吸気口に風をUSB ファンで当てても中はまったく冷えません。

そうですね、当方の環境では負荷のかかる作業を長時間続けることはそれほど多くなく、USB扇風機もダブルファンの強風が可能なタイプを買いましたので、今のところこれで十分間に合っているのですが、真夏になればどうなるのかは心配です。現在はバッテリー温度で数度は下がります。

またモデルの違いですが、この2018モデルと手元の2010モデルでは温まり方が全く異なるので、その辺りも考慮すべき注意点かもしれません。

ふじくろ さんによる書き込み：

USB扇風機もダブルファンの強風が可能なタイプを買いましたので、

これはなかなか頼もしいですね。

現在はバッテリー温度で数度は下がります。

バッテリーが数度でも温度を下げられれば、効果有りです。情報ありがとうございます。

またモデルの違いですが、この2018モデルと手元の2010モデルでは温まり方が全く異なるので、その辺りも考慮すべき注意点かもしれません。

私も2012 年のRetina モデル以降と以前のモデルではかなり違うと考えております。

ふじくろ さんによる書き込み：

負荷のかかる作業中や室内温度が高い場合は、効果が少ないです。

違うモデルで試したことがありますが、冷やしたい時にはあまり冷えないですよね。