iphoneの接近センサーから発光する赤外線への心配

こんにちは

＞→iPhoneのカメラは、赤外線カメラのように赤外線写真が取れません。

＞iPhoneのカメラレンズに赤外線フィルターを取り付けてて、赤外線がカットされるので、感光されません。

まず、これは、間違いでしょう。　赤外線フィルタなんて付いてませんよ。

まず、近接センサとしては映像は取得できませんが、その赤外線の発光をインカメ側が映し出す

可能性はもちろんありえます。

では、実際の赤外線の発光の様子をご覧ください。

こんな感じで、１秒毎にピカ！と一瞬だけ光って近接検知してますね。

連続で照射してるわけではないのです。　しかも、１〜2cmに物体が

あるかないかを検知するだけなので、非常に弱い。　TVのリモコンの

ほうがよほど強いです。

と、いうわけで、連続照射してるわけでもないし、非常に弱いし、

カメラがシャッター切ってる時には十中八九消えてますから。

これで洋服が透けるなら、自然光の太陽下の写真なんか、もうスケスケに

なってるはずですよ？

というわけで、全くそんな心配はいりませんよ。　ね？

物体の有無しかわからない。

つまり、カメラのように像を取得することはできないってこと。

だから、像を取るのは不可能。

妄想の度が過ぎてる。

赤外線画像を誰が覗いているとお考えでしょうか。

ちなみにiPhone の赤外線を心配するなら、街中の監視カメラはiPhone の赤外線センサーより監視に対し、はるかに優秀です。そちらは心配ではないのでしょうか。

もし、iPhoneのカメラで赤外線写真が取れるなら、赤外線発光器がなくても取れるはずでしょう？赤外線なんて、発光器で照射しなくてもいっぱい出てますよ。でも、iPhoneのカメラで赤外線写真取れますか？夜の暗闇でフラッシュ焚かずに写真を撮ったら動物が写りますか？

赤外線は充満してるのに、なぜ発光器をつけてるのか？近くから反射してくる赤外線をキャッチするためです。発光して直後（ほとんど同時）に反射してくる赤外線を検出すればそれはすぐ近くから反射してくる赤外線ですから（この時は反射してくる赤外線による画像を撮ってるわけではありません、その必要は一切ありません。単に赤外線検出器（フォトダイオードの赤外線版）で赤外線があるかどうかを見てるだけです）。

心配が全く論理的じゃないですよね。

>妄想的な心配ですね

な！、何！？………　パ………パラノイド？

……

………

Paranoidといえば、こちら

https://www.youtube.com/watch?v=uk_wUT1CvWM

>恥ずかしいです

そんなことない、ただちょっと………Strange & Funnyなだけだと………

はい、こちら

https://www.youtube.com/watch?v=cDxhuxTtyf0

はい！ 文字遊び終了！

そのようなことを考えるのは、変ではないしそれだけ慎重な証でもある。

というより、そのセンサーの件初めて知った私のほうが恥ずかしいような？ 上記のようなことを平気で書く方が恥ずかしいのかも………

というわけで、良い週末を！！！