iphoneの接近センサーから発光する赤外線への心配
iPhoneの近接センサーは、バッテリーが持っている限りにずっと起動しており、以下の文章を読んだところ、そこから赤外線が送り出されるらしいです。その赤外線は、人の体に当たって反射し戻ってきたら、iphoneのカメラ(接近センターの横にある)に入って、赤外線撮影により人の体が裸のように見える、つもり透視されてしまうということが起こり得るのでしょうか?と心配です。
「そんなことがありえないよ」、「ただ自分の余計な心配だよ」となんとなくわかりますが、iPhoneを使う度に、この心配が出て落ち着きませんでした。
なぜ透視されることがありえないかは、科学的な理論または根拠を教えて頂きたいです。それで、この余計な心配を払拭して、安心したいです!
ご回答頂けますと、大変助かります!宜しくお願い致します!
iPhoneの近接センサーは、赤外線を利用した「赤外線型」である。「赤外線型」の近接センサーは、赤外線を送り出す発光素子と赤外線を受信して電気信号に変換する受光素子とで構成されている。発光素子から照射された赤外線は、物体に当たって反射し受光素子に戻ってくる。受光素子は、反射して戻ってきた赤外線を感知して電力に変換し、この変換された電力が一定以上になったときに物体がある一定の距離内に近づいたと判定する。iPhoneの例でいえば、通話の際に使用者の顔がiPhoneに近づいているとき、耳や顔などがタッチパネルに触れることで発生する誤操作を防止しているのである。
* タイトルを変更しました。 Apple Inc.
iPhone 7 Plus