>私が考えているより難しい問題のようなので
記録を付けた筈と思い探しましたが、付けていなかったようです。 しかし、”.GlobalPreferences.plist”がコマンド打つことなく変更されたことを確認できました。
環境
MacBook Air Early 2015 High Sierra Ver 10.13.6 1つユーザアカウントのみで使用。
私の".GlobalPreferences.plist"をコマンドで確認すると、"en"となっていました(システム環境設定上は、日本語と英語で日本が最優先)
”.GlobalPreferences.plist”の作成日は、セキュリティーアップデートを入れた日付と同じで、ログインウインドウも英語表示。
上記を確認して、ルートユーザでログイン(ログイン画面は英語)すると、".GlobalPreferences.plist"はシステム環境設定と同じく問題なし(数年前はルートユーザが英語になっていることがあった)
再度通常アカウントでログイン(ログイン画面は未確認)すると、".GlobalPreferences.plist"は書き換えられていて(作成日も今日の日付)内容もシステム環境設定に沿った設定になっていた(ログイン画面も日本語表示)………が、誤解を恐れずに云うと最近のこういった挙動は嫌(!!)ですね。
".GlobalPreferences.plist"はログイン画面に影響を与えるが、ルートユーザーでログインした場合は".GlobalPreferences.plist"に影響を与えることは判明しました。
根本的には、セキュリティーアップデート等で".GlobalPreferences.plist"が"en"になる(=ログイン画面が英語表示になる)のは何故かということだと思われます。 インストール時の言語設定(Language Chooser)があれば容易に回避できるはずなんですけど(同名のソフトウェアがApp Storeにあるようで)