英語表記を日本語にしたい

ログイン画面や再起動などの画面のみ英語表記になります。

環境設定の言語と地域の設定は日本語になっています。

ターミナルでlanguagesetup と入力する方法ももう試しましたが直りません。

2ヶ月ほど前からその状況で特に支障がなかったため放置してましたが、昨日Photoshopをダウンロードしたところ英語表記になってしまい流石に使いづらく質問することにしました。

ちなみにPhotoshopの言語設定は英語しか選べない状況です。


アップルのサポートに電話しようとしたら無料保証期間が過ぎているという表記が出て聞くことができませんでした。

非常に困っています。

MacBook Pro

投稿日 2019/09/19 18:07

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返信: 10

2019/09/19 18:57 saki- への返信

当方の環境でも(おそらく1年ほど前の購入時から)再起動やシャットダウンなどの一部画面案内が英語になるのですが、そのまま放置しています。

Adobe Photoshop CC 2019 では日本語になっています。


Adobe Creative Cloud の環境設定は日本語になっていますか?


環境;

MacBook Pro 15inch 2018 Mojave 10.14.6

Adobe Creative Cloud 4.9.0.504

Adobe Photoshop CC 2019 20.0.6

2019/09/19 21:17 saki- への返信

saki- さんによる書き込み:

ターミナルでlanguagesetup と入力する方法ももう試しましたが直りません。


スペルや操作に誤りがないか、今一度ご確認を。languagesetup の使い方は下記サポート記事の「Mac に複数のユーザアカウントがある場合」のところに詳しく書いてあります。


Mac のログイン画面で使う言語を変更する

https://support.apple.com/ja-jp/HT202036


2019/09/19 22:08 saki- への返信

OSのバージョンが不明ですが、セキュリティ関連のアップデート後にログイン画面等が英語表示になることがありますね。 放置してますが、私の環境(High Sierra)でも同様です。 取り敢えず実害はなさそうなので………


通常なら、languagesetupコマンドで改善するケースもありますが、今回のケースは以前に経験しててその際の作業としては、

  • ルートユーザで言語変更
  • 復元ユーティリティで言語変更(起動時に設定画面が出る筈なんだけど………)
  • languagesetupコマンドで言語変更
  • 復元ユーティリティ上のターミナルで言語変更(=ルートユーザでの作業?)


経験則的には、ルートユーザで改善しなければ、復元ユーティリティを起動する流れで対応してみては?


2019/09/21 01:20 Hiro__S への返信

macOS High Sierra 10.13.6 で意図的に避けていたアップデータをまとめて当ててみました。すると確かにログイン画面が英語に。


この情報は以下のファイルに保存されるようなので、

/Library/Preferences/.GlobalPreferences.plist


中身を覗いてみると、

defaults read '/Library/Preferences/.GlobalPreferences.plist' 'AppleLanguages'


こんな感じに。日本語の前に英語が挿入されてしまい、そのせいでログイン画面が英語になった模様。

(
    en,
    ja
)


そこで、languagesetup で日本語にセットしてマシンを再起動すると無事日本語に戻りました。defaults で確認してもちゃんと日本語になってます。

(
    ja
)


ということで、少なくとも当方では languagesetup で日本語に戻りました。もしダメな場合は、.GlobalPreferences.plist を初期化するなりしてから、再度 languagesetup でなおるかもしれません。


あと、復元の言語設定って、通常モードに反映されないと思いますけど...。私のところだけ?


2019/09/21 04:09 Hiro__S への返信

>あと、復元の言語設定って、通常モードに反映されないと思いますけど...。私のところだけ?


それが、多分正しいのだと思います。 ただ、この問題ってルートユーザが英語になっていたりすることもあったので、その時に試したことでもあります。 確か、どう改善したか記録してる筈なので後程確認してみます。

しかし、アップデートのインストール中に既に英語環境の様な気がしていて、アップデート終了後以降はログイン画面が英語表示になる様に思います。

2019/09/21 04:37 Hiro__S への返信

> 復元の言語設定って、通常モードに反映されないと思います


トピ主さんが色々試されても日本語にならないということで、試しの一つとして提案したものです。Filevaultにしてると、起動時読み込まれるのは復元のカーネルですから、ひょっとしたら関係あるかもとも思いました。


ちょっと逆の場合を試してみました。今まで日本語になってたシステム(macbook air 2017 10.14.6)を英語にしてみました。すると、ターミナルでlanguagesetupを実行して英語にしても、復元で英語にしても、どうしてもログイン画面は日本語のままで英語になりません。これは、結局、言語を英語にしても、地域を日本にしてる限りログイン画面は日本語のままでした。この場合でも、Hiro.Sのおっしゃる.GlobalPreferences.plistはenになってます。しかし、地域を(例えば)合衆国にするとログイン画面も英語になりました。この場合でも、

defaults read '/Library/Preferences/.GlobalPreferences.plist'

として.GlobalPreferences.plistの中身を全部表示させても地域の内容は変わらないようでした。


ということで、ひょっとしたらトピ主さんの地域が日本以外になってるのかもと思いました。

どうなんでしょう?



2019/09/21 10:18 はに への返信

長文になります。すみません。


トピ主さんが色々試されても日本語にならないということで、試しの一つとして提案したものです。Filevaultにしてると、起動時読み込まれるのは復元のカーネルですから、ひょっとしたら関係あるかもとも思いました。


なるほど了解です。それと、FileVault については全く考えてもみませんでした。これについては正直分かりません。ただ、ちょっと怖いので試したくなかったりします...。すみません。


ちょっと逆の場合を試してみました。今まで日本語になってたシステム(macbook air 2017 10.14.6)を英語にしてみました。すると、ターミナルでlanguagesetupを実行して英語にしても、復元で英語にしても、どうしてもログイン画面は日本語のままで英語になりません。これは、結局、言語を英語にしても、地域を日本にしてる限りログイン画面は日本語のままでした。この場合でも、Hiro.Sのおっしゃる.GlobalPreferences.plistはenになってます。


試してみましたが、当方では languagesetup の設定どおりの言語でログイン画面が表示されます。「.GlobalPreferences.plist」の内容 (AppleLanguages キーの値) も適宜書き換えられます。ユーザアカウントの数による違いは後述しますが、なぜ挙動が異なるのか、ちょっと分からないです...。ちなみに FileVault は OFF。


で、ユーザアカウントの数についてですが、複数の場合は、languagesetup でセットした言語でログイン画面が表示され、一つの場合は、「システム環境設定 > 言語と地域 > 優先する言語」で最優先の言語でログイン画面が表示されます。つまり前掲サポート記事のとおり。どちらにしても設定の保存場所は「/Library/Preferences/.GlobalPreferences.plist」で間違いなさそうです。


あと、ユーザアカウントが一つの場合に languagesetup しても、やはり指定した言語でログイン画面が表示されます。ただ、「システム環境設定 > 言語と地域」を開き、「地域」を変更すると、「.GlobalPreferences.plist」が書き換えられ、「優先する言語」で指定した言語になります。で、ログイン画面もそのとおりに。これは、はにさんのおっしゃる通り?かと。ちなみに、「システム環境設定 > 言語と地域」を開いて何もせず閉じただけでも「.GlobalPreferences.plist」が書き換えられ、同様の効果があります。


まあ、要するに、.GlobalPreferences.plist が適宜書き換えられると。なので、languagesetup を再実行するか、このファイルを初期化すればなんとかなる思うのですが...。


環境:

・Mac mini 2018 / macOS 10.14.6

・Mac mini 2010 / macOS 10.13.6


2019/09/21 21:09 Hiro__S への返信

>私が考えているより難しい問題のようなので


記録を付けた筈と思い探しましたが、付けていなかったようです。 しかし、”.GlobalPreferences.plist”がコマンド打つことなく変更されたことを確認できました。


環境

MacBook Air Early 2015 High Sierra Ver 10.13.6 1つユーザアカウントのみで使用。

私の".GlobalPreferences.plist"をコマンドで確認すると、"en"となっていました(システム環境設定上は、日本語と英語で日本が最優先)

”.GlobalPreferences.plist”の作成日は、セキュリティーアップデートを入れた日付と同じで、ログインウインドウも英語表示。


上記を確認して、ルートユーザでログイン(ログイン画面は英語)すると、".GlobalPreferences.plist"はシステム環境設定と同じく問題なし(数年前はルートユーザが英語になっていることがあった)

再度通常アカウントでログイン(ログイン画面は未確認)すると、".GlobalPreferences.plist"は書き換えられていて(作成日も今日の日付)内容もシステム環境設定に沿った設定になっていた(ログイン画面も日本語表示)………が、誤解を恐れずに云うと最近のこういった挙動は嫌(!!)ですね。


".GlobalPreferences.plist"はログイン画面に影響を与えるが、ルートユーザーでログインした場合は".GlobalPreferences.plist"に影響を与えることは判明しました。

根本的には、セキュリティーアップデート等で".GlobalPreferences.plist"が"en"になる(=ログイン画面が英語表示になる)のは何故かということだと思われます。 インストール時の言語設定(Language Chooser)があれば容易に回避できるはずなんですけど(同名のソフトウェアがApp Storeにあるようで)










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