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iPhone11 Proで撮影後の編集で新機能が利用できない

iPhone11シリーズから追加になった「写真のフレームの外側も含めて撮影」が利用できず困っています。


カメラで撮影後に写真の編集で撮影した画像より大きな画角(広角から超広角サイズ)にトリミングできると思うのですが、編集画面のトリミングで撮影した範囲より広がらず、オプション画面にも「フレーム外側の撮影内容を使用」が表示されていません。


設定は、

設定>カメラ

「写真のフレームの外側も含めて撮影」をオン

「調整を自動適用」をオン


設定>カメラ>フォーマット

「高効率」を選択


撮影時は、

望遠(2x)、広角(1x)と条件を変えて撮影しています。


一度「すべての設定とコンテンツを消去」も行っていましたが改善されません。


投稿日 2019/09/21 10:07

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返信: 43

2019/09/21 17:56 kent146 への返信

kent146さん

先ほど、コメントを見て目の前のMacを撮影したところ、編集画面のオプションに「フレーム外側の撮影内容を使用」が表示され選択できました。


その後、被写体との距離や被写体を変えて撮影を行ったところ2つのことがわかりました。


  •  撮影後の写真の右上に「四角の右上に星マーク」がついる時は撮影時のフレームの外側をトリミング画面で使用できる。ただし、オプションに「フレーム外側の撮影内容を使用」が必ず表示されるわけではない。
  • 撮影する被写体によってフレームの外側をトリミングできるかどうか左右される(同じ被写体によっても撮影距離が変わると使用できる)



ここからは私の考察ですが、フレーム外側の撮影内容を使用できた写真を動かしてみると撮影したレンズの歪みを合わせるために撮影された画像が台形になっていました。(広角レンズで撮影した場合、外側の超広角レンズで撮影された画像はレンズの歪みを合わせるために台形になっていました。)


このことから、100%「フレーム外側の撮影内容を使用」を使用できるのではなく、撮影後の写真のレンズの歪みを合わせた時に問題がない品質であれば「フレーム外側の撮影内容を使用」を使用でき、品質に問題があれば使用できない設計になっているのではと思われます。


また、撮影時のレンズの画像にトリミングで合わせるため、撮影時に広角レンズで撮っておいて撮影後に超広角レンズの画像を選択することもできないようです。


2019/10/03 08:53 ヤンウェン への返信

これまでのコミュニティでの情報をまとめますと下記がポイントかと思われます。


撮影後の画角編集が可能な条件:

  • ナイトモードだと機能しない(撮影時→画面左上にナイトモードマークが出ているとダメ)


撮影時にチェックすること:

  • 撮影時、フレーム外に景色が表示されている(暗所だと表示されません)
  • さらに画面左上にナイトモードマークが出ていないこと


当然ながら広角モードでは機能しません(それ以上、フレーム外は写らないから)

さらに当然ながらインカメラでも機能しません(広角レンズがないから)


また、オプションに「フレーム外側の撮影内容を使用」の表示はマイナーアップデート後に表示が無くなった感がありますが定かではありません。


2019/09/21 18:02 Tetsuya81 への返信

iPhone11です。 私も同様の症状でAppleサポートに電話して対応していただきまして、

設定のon-off 等を行ったりしていましたところ、突然正常に撮影できるようになりました。 

結局、原因は特定できなかったのですが、しばらく様子を見ようということになり電話を切ったのですが、

その後すぐに異常となりました。 

何も設定を変えていないのに、症状が出たり出なかったりです。 

私の場合は、どちらかというと近距離がダメで、遠距離の被写体(風景とか)の方は大丈夫な時が多いようですが、、。

早く解決したいです。

2019/09/22 14:03 akira4916 への返信

コメントを見て早速調べてみました。

akira4916さんの言う通り明るさが大事なようです。


今回の機能が利用できてる写真とできてない写真をLightroom mobileで読み込んで撮影時の情報を確認してみました。


ISO感度160以下で撮影できた写真は機能を利用できていました。逆にISO感度200以上で撮影された写真は利用できませんでした。(ISO感度161-199の間で撮影された写真がなかったので、この間は検証できていません)


恐らく機能を利用するためのISO感度の上限値が決まっていると思われます。(ISO感度が高くなれば画像が荒くなるため、機能を利用した時の品質が保てないのだと思います)


実際、数十枚撮って再現性もあるのでスッキリした反面、ISO感度200未満で撮るとなると明るさが十分に取れない室内や夜の撮影には向かない機能のようです。(室内で機能を使いたい場合はかなり明るい窓際か撮影照明が必須ですね)



2019/09/22 17:30 Tetsuya81 への返信

私も全く同様に困っています。このコミュニティでまずは落ち着きましたが、これでは使えないですね。バグだろうと思います。ただ、発売直前に各ジャーナリストの記事ではあたかも普通に使えるかのように書かれていたことに違和感があります。なんだかなあ。だからすぐに13.1のリリースなんだろうかと疑ってしまいます。コンマ1のリリースが発売直後に出たのは歴代史上初だったかな。。。

 慣れたアーリーアダプタークラスの方はなんとか冷静になれても、そうでない方は電話で相当疲弊するか、最悪返品までするかも。。。

2019/09/25 10:02 Tetsuya81 への返信

iOS13.1にしても直りませんでした。やっぱりバグと認識されていないように感じます。

iPhone11Proの初期設定でiCloudからのバックアップで復元するのが普通ですが、

ジャーナリスト、YouTuberなどはおそらく新規iPhoneのまま立ち上げて使ったのではないかと思います。

今回の13.0のバグはiCloudが多く指摘されています。本件だけでなく、私の場合でも一部のアプリの

データが元に戻りませんでした。そこから想像するのに、iPhone11ProをiCloudからのバックアップで復元すると

本件の撮影後の編集で新機能がうまく動作しないのでは???あくまで想像ですので、自己責任で考えるしかありませんが。


また、13.1の改善事項にはiCloudに関するものは無かったように見えます。ですので、本件の撮影後の編集で新機能についても説明は無かった。

時間があればAppleに聞いてみるしかないか、または新規iPhoneで立ち上げ直すか(どれだけ面倒か)。


iPadOSもしばらく静観して、問題がなくなってからインストールしようか。


2019/09/25 11:29 Tats への返信

先日Appleのスペシャリストの方とお話ししましたが、本件は機能が使える環境条件とユーザーが求める条件があってないことかと思っています。

Apple側でもユーザーから多くの声をもらっているとのことでしたので、私はいずれ何らかの形で改善されると思っています。


ただ、画像の処理をして満足できる品質を確保するためには高画質での撮影は外せないと思いますので、どんな条件下でも使えるようにするというよりは、機能を使用できる条件をわかりやすくする方向になるのではと思っています。


Appleのスペシャリストの方とお話をしていて、もう少し機能を使える条件をわかりやすくして欲しいなと感じて改善要望としてお伝えしてますが、ひとまず明るい環境下での撮影であれば機能が使えているので、私は改善については気長に待ちたいと思います。


Tatsさんも新しく出たiPhoneをお使いになって色々と問題点に気づかれてると思いますが、他の問題点についてはスレッドも立っていますし、今ならAppleの電話やチャットのサポートも受けれる時期です。また、予約してStoreに行けばレクチャーも受けれるので、お時間があればそちらをご利用なさってください。

2019/09/28 11:25 Tetsuya81 への返信

自分もiPhone11pro発売日に購入以来、フレーム外撮影の設定を全て終わらせたうえで、フレーム外撮影ができたりできなかったりなどの不安定な挙動に悩まされている者です。


初め自分の端末の不具合かな?と思い、Apple Storeの方に相談に行きましたが、スタッフの方も他のお客さんから似た症状の相談を受けているらしく、iPhone全体で起きてきる症状だというとは確認できました。


フレーム外の補足を0.5の超広角レンズで行っているので、x1とx2でしか機能が反映されないのは仕様のようですが、そのx1,x2レンズでもフレーム外撮影が不安定なのは変わりません。


今日、iOS13.1.1が配信されましたが、修正内容にカメラが含まれている記載がないので心配です。

2019/09/28 17:59 Tetsuya81 への返信

私も同じ症状で、APPLEのサポートに電話して聞きました。

写真アプリの担当者から、APPLEとしての公式回答は以下の通りです。

1. 撮影した写真の右上の星マークがあればそれはフレームの外側を使って編集可能だということです。

2. 編集時のオプションに「フレームの外側の撮影内容を使用」という選択項目はそもそも表示されないのが仕様です。ウェブでの記事にそのような項目が表示されると報じているが、それはAPPLEの公式発表ではなく、むしろ表示されないのが正常です。


皆様はどうなっているのでしょうか?

私は、明るいところで撮影すれば、星マークが付く画像が撮れて、それでフレームの外側の撮影内容も編集に使えますが、オプションに「外側を使う」という項目はどう弄っても出ないのです。

出る方もいらっしゃいますか?


2019/09/29 10:41 octoberblue への返信

明るい被写体を撮影すると、『編集』ボタンの下側に星付のマークが出て、『編集』ボタンを押して、最も下のアイコンから『♯』のような回転記号を押し、その後、最も右上の『...』を押すと、『フレームの外側の撮影内容を使用』というオプションが最も下に表示されるようになりました。


しかしながら、


・明るい被写体を撮影しない限り使えないこと、


・使えるとしても、非常に操作しにくい仕様になっている


ことが非常に残念です。


早急な改善を求めます。

2019/09/29 11:55 octoberblue への返信

iOS13.1 iPhone11 Proで明るい環境で何枚か撮影してみましたが、オプションに「外側のフレームを使う」はiOS13と違って表示されませんでした。

(もっと枚数を撮れば出てくるのかもしれませんが...重要では事ではないのです。私が投稿を立ち上げた時にオプションについて書いたので、他の方にもオプションに表示がされないと利用できないと思わせてしまって申し訳ないです。)


撮影された写真を選択した時(画面に写真が1枚だけ表示されている状態です)、「写真の右上に星マーク」がついていれば外側のフレームが使える状態になっています。


編集画面ののトリミング(写真の枠を切り取ったり、広げたりする)で写真を縮小すれば外側のフレームがお使いになれます。


2019/10/02 16:12 自由 への返信

私も早速、iOS13.1.2をインストールし数十枚撮影してみました。

(以前の投稿に色々撮影してコメントしたのですが、機能が使えるかどうかは明るさが重要で、撮影できた写真のISO感度によって決まるのではと考えています。)


これまで機能が使える場合、外側のフレーム写真の形が台形だったのが長方形(正方形に近い気もしますが...)なっていました。


また、以前はISO感度160以下で撮影できていれば機能が使えていたのですが、今回のバージョンアップではさらに低いISO感度で撮影されてないと機能が使えませんでした。


ブツ撮りとかで使うブラックボックスとかあれば詳細な明るさの条件でISO感度の条件がわかるのですが、どなたかあれば試して欲しいところです。


*ISO感度を確認するには、LightroomなどのアプリかMacの「写真」appから確認できます。


2019/10/22 07:36 Tetsuya81 への返信

私もずっと同じ症状で、アプデをずっとしてますが改善されませんでした。

皆さんの情報を基にいろいろ試して分かったことがあります。

①明るさについては、ご承知の通りですが、

②カメラの傾きも大きく影響 します。


同じ明るさで、同じ被写体に対して、アングルを水平にするか、傾けるかで、外撮影の編集に全く違いが出ました。

水平に保つと、外撮影の範囲が広がります。


つまり、撮影時に気をつけることとして

①明るさの確保

②カメラを水平に構えること

が条件としてあるようです。

2019/09/22 10:54 Tetsuya81 への返信

Twitterで同じ症状の人が、十分な明るさがないと機能しないと呟いているのを拝見して、 先ほど外に出て撮影したところ右上に星マークが付くようになり編集できるようになりました、 今まで室内での撮影でしたので明るさが足りなかったのかと思います、しかし薄暗い場所や室内でもこの機能がいかされる事を望みますね。

2019/10/02 11:52 octoberblue への返信

自己レスです。

iOS13.1.2にアップしたら、星マークがついている画像は編集時のオプションの中に、「フレームの外側の撮影内容を使用」というコマンドが出るようになりました。

今まではそのコマンドが出なくて直接外側の撮影内容を使えていましたが、今度は逆にそのコマンドを選ばなければ使えません。

ややこしい仕様ですね。

iPhone11 Proで撮影後の編集で新機能が利用できない

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