numbersにおける、別シートからの値抽出について

Numbers.appの場合は、シートというと、キャンバスのことになります。　お示しのケースでは、表A、表Bと表現するのが適切ですね。

それで、通常のセルの参照方法で可能です。　つまり、シートAの名前：のセルに、=表B::表A::C3 　などのように入力します。　→ 数式でセルを参照する

あるいは、シートAの名前のセルに、＝と入力して、シートBの名前のセルをクリックします。

シートBには、複数名のデータが入力されていますね。　その個人個人に、シートAを作成する場合は、AppleScriptを使うと便利です。

1行に必要なデータ全てが記録されてますので、vlookup関数で検索値（一番最初の引数）を同じシートのセルを参照するにしておいて、そのセルに、例えば、"0001"（データ形式はテキスト）とすれば第1行目のデータを参照、"0010"とすれば10行目のデータを参照という具合にすればとても簡単に全てのデータをチケットデータの形式に変換できます。

すみません、IFEREOR関数ではなく、 VLOOKUP関数ですね。　それでチェックが入っている行の情報を抽出します。

こちらが参考になるかもしれません。　→ Numbers

もうできてるかもしれませんけど。

ちょっとご質問の意味がよくわかりませんが。

私が言ったのは以下のようにする方法です。

まず、データシートは以下のようであるとします。

そこで、例えば名前のセルは以下のようにします。

表2のデータ番号（テキスト）を変えると左側の出来上がりはその番号のデータになります。表示してるのは、漢字名のセルに入れる具体的なvlookup関数です。最初の引数の表2::B1は検索値で、横にある表2の右側のデータ番号を参照してます。なおで、ここの番号を変えるだけで、どのデータにも簡単に変更できます。

実際の出来上がりは以下のような感じです。項目名も最初のシートの列名から取るようにしてます。

こんな感じで、すべてのセルの内容はシート1のデータをvlookup関数で取り出して表示させてます。

ま、適当に作ってますので、そちらの都合の良いように変えて貰えば良いのですが。

あるいは、シーボBの左端に１列追加して、全てのセルにチェックボックスを入れて、シートAにするデータのみにチェックを入れるようにします。

それで、IFERROR 関数などを使ってシートAに入力するデータのみを抽出します。