iCloud Drive -　再度シンクさせたら、数ヶ月の前のデータがローカルの最新データを上書き？

度々、助け舟を出していただいてありがとうございます。

iCloud.comはWebAppも設定から、削除済みデータの復旧メニューも試しましたが、だめです。

Appleのサポートセンターに４つのリンクをもらい、自分で他のディスカッションフォーラムのエントリーも見て８件くらいは見て、できることはやってみましたが、どうやら、私と同じパターンでファイル喪失をしたものはなさそうです。

昨日おっしゃっていただいた通り、諦めます。

そして、頭の中に残っているデータを作り直して、失ったものよりいいものを作ることに力を入れられればと思います。

また、他のユーザーのかたが同じようなトラブルが起きないように、Appleの方にはぜひ他のエントリーも含め、iCloudDriveの挙動の不審なところを検証し、将来の開発に役立てていただきたいです。

昔（OSに初めて実装された時か、その次のOSXのバージョンくらいの時でしょうか）、TimeMachineを使っていても挙動が怪しく再インストール後にTimeMachineのデータを使って復旧もうまくいかなかったりした経験もあります。

そこで、今自分がかんがえている、MacOSX（今はmacOSですか。。）のバックアップは

- ファイルを外部ディスク（SSDかRAIDのHDD)に丸ごとデータコピーを1ヶ月おきくらいにしておく

（昔みたいにMacBookにSDカードスロットがあれば、そこにデータ移すのが楽ですが、今のUSB-Cしかないので、USB-Aのドライブはハブを介さないといけないため不便、所有しているRAIDでミラーリングしたNASはTimeMachineに対応していない、WiFiで繋がるWDのHDDはサポートページを見るとおそらくTimeMachineも使えます（catalinaになる前のページですが...）が、HFS+にドライブを再フォーマットしなかればいけないので写真データをそこにたくさん入れているのをどこかに移さないといけないので少し敷居が高い）

- デバイスの紛失に備えて、iCloudDriveはオンにしておく、その際にはオンオフをすると挙動不審なところが私のケース以外にも見聞きするのでオンオフはしないのを推奨

（データ通信がすごい容量（昨年確認した際には、自分の保存したデータの容量以上のように4Gモデムのデータ使用量のデータをみると感じられました。）になるのは、どのようにして差分を測ってクラウド側とシンクしているのか、私には理解できませんでした）

が、TimeMachineやiCloudDriveに依存せずに、かつ、他のCloudサービスに依存せずにやる方法として自分はやりたいと思います。

もっといいお勧めがあったら、ぜひ教えていただけるとありがたいです。

SSDに物理的にデータが残っているかどうか、最後の砦としてしらべましたが、MacBookAirの内蔵SSDはTRIMコマンド（ゴミ箱を空にする > （HDDと違い）物理的にSSDからデータが削除される）使用されていますね。

つまり、AppleのiCloudDriveがTRIMコマンドを使っていると言う仮定ですが、そうであれば物理的にデータは存在しない。

HDD時代が恋しくなりました…。

ごめんなさい、何かお気に触るようなこといいましたか？

書き方は嫌味が入っていますが、質問自体は通常想定できる使用状況でApple社のソフト、サービスをつかったらローカルデータが消えたで、自分で解決できないからこのフォーラムで質問させていただいております。

わざわざご返信いただいたのでありがたく読ませていただきましたが、私にも他の方にも価値のある情報（他のかたの環境でも起こりうる問題の記述とと、その解決策）ではない返信かと思います。

言葉使いのアドバイスと捉えて、そこは感謝いたします。

１）Time Machineのバックアップがありますか？

iCloud Driveを今回バックアップのために利用しようとしたため、しておりません。（NASをTime Machine先にできないことと、

一部のデータはバックアップがありますが、全ては

２）iCloudストレージに余裕がありますか？　iCloudストレージの空き容量はどれくらいでしょうか？

200GBのうち、80GB余っています。

３）システム環境設定>Apple ID>iCloud>iCloud Disk>オプション…で、『デスクトップと書類フォルダ』にチェックが入っていますか？

４）データとは、具体的に、どのアプリで作成したものでしょうか？

Keynote, Pages, OpenOffice, Pixelmator, SuperVectorizerが多いですが、それ以外もあります。KeynoteなどではiCloudのKeynoteフォルダーに保存ではなく、書類フォルダーの中のフォルダーにファイルを格納していたものが、今回シンクを再度オンにしたためになくなった状態であり、アプリ側の最近使ったファイルにのこったPathからもアクセスができなくなっているのが現状です。

>アーカイブフォルダを残してていると、このアーカイブの内容がそのまま、デスクトップフォルダ、書類フォルダに入れ替わったと推測されるけど。

はい、アーカイブフォルダを残していたので私も多分そうなんだろうと思っています。

けどですよ、それがiCloud Drive の仕様だとしたら、これは欠陥ソフトです。

アップルのシンクに関してiSyncをiPhoneが出る前にNokiaとシンクさせたりしていたくらい前から利用していますし、DropBoxやOneDriveなども使用していますが、ファイルに新旧を比較せずに、クラウド側のアーカイブファイルがローカルのデータを上書きとかするソフト、私は想像できませんでした。

開発者が、ユーザーのCustomer Journeyを考えれば、そのような仕様は考えられず、他のサービスと同じようにiCloudDriveを利用とした人がファイルを失うのは、繰り返しますが、欠陥です。

皆様にいろいろなフィードバックをいただいて心が温まりましたが、アップル（US)のサポートセンターがこれが、欠陥であるのか、私の利用方法が問題あるのかと質問しても答えないで１２時間以上経ちますが、明日金曜日のUSの営業時間が終わる前に返信がなければ、アップルは欠陥であるかを回答を避け、そしてデータを失ったユーザーがいる、と状況をできるだけ中立的に記述した上でアップルのソフトの仕様・実装とカスタマーセンターの対応の問題を提起する記事を書こうと思います。

アップルのサポートの方、反論があればぜひコメントください。

私が間違っている可能性も私はあると思っていますが、アップル社からの回答と誠意ある対応が欲しいです。私からはサポートセンターは既にアメリカもドイツもあたっているので、このディスカッションフォーラム以外で時間をさらに浪費することは避けたいと思っております。

大筋その通りだと思います。

＞必要なファイルのみ同期すればいいのだし。

ですが、デフォルトの設定を使うのは基本、トラブルが起きた時にもトラブルシューティングが充実しているケースが多いので。また、デフォルトの設定を使ってトラブルが起きることについては、このフォーラムの内容を見て、Appleのかたにコメントいただけるとありがたいです。基本Appleの製品は日本語IMEの開発のようなものも含めて、アメリカ中心なので、既にアメリカのサポートセンターにはコンタクト済みです。（綱島開発センターは、日本のサプライヤー開拓などのソフト以外がフォーカスかとりかいしております。）

が、今の時代、ローカルバックアップとクラウドのミラーリングを並立しなければいけない（並立することはいいと思います。）のは時代錯誤なそりゅーしょんかな、とも思います。

事実、iOSのバックアップはiCloudに置けるのに、操作体系をできるだけ近づけようとしているAppleのソフトウェア開発の中で、ここはけど違う、というのが、あると、UXとしてはチグハグで、ユーザーが使い方を覚えることを増やすようなユーザー体験は、ソフトの作り方として私は非常に疑問です。

漢字トークといっていたクラシックのMac OSの時代からアップルのことは知っているし、過去にTime Machineも使ったけれど、最近のAppleのソフトの挙動はOSX10.4くらいの時と比べて、怪しいもの、重くなってしまったと体感するものが多いです。

次のmacOSのリリースに向けては既存機能のブラッシュアップとOSや各種ソフト、サービスの軽量化に力を注いでもらえれば嬉しいと思います。

繰り返しになりますが、フォーラムのポストはxyさん宛となっていても、公開書簡のように他の方にも読んでもらうことを想定して書いているため、xyさんだけに書いているのではないことをご理解いただければ幸いです。

xyさん、貴重なお時間をいただきありがとうございます。

はい、既にやりましたが、だめでした。

こういうHidden Fileの存在を確認することは重要ですね。