紫外線での殺菌

おそらく殺菌専用の機器を使っているのですよね？殺菌用の紫外線は太陽光より遥かに強力なはずなので、メーカーとしては想定外(保証対象外)の環境でしょう(紫外線殺菌灯で数分間の効果は、太陽光で数時間の効果に匹敵するくらい強力です)。

皆さんが書かれているように、紫外線は生物以外のものに対しても劣化を促す作用がありますから、種々の部品の劣化を促進する要因であることは間違いありません。

iPhone 11 Proだと、一番影響を受けるのは有機ELじゃないでしょうか。UVカットのフィルムやガラスも存在するようですが、殺菌灯の波長や強度に効果があるのかは存じません(これらのUV対策品は太陽光が前提だと思いますので)。

自分なら、UV殺菌ではなく、アルコール除菌の方を選びますね。

そのiPhone不特定多数の人が触るのですか？

スマホって普通の使い方なら、所有者しか触れないと思いますが。

紫外線で殺菌てあまり意味ないように思いますが、根拠あるのでしょうか？

紫外線当てれば、タンパク質や核酸なども光化学反応起こすでしょうからウィルスも不活化されるかもしれませんが、同時にプラスチック、有機化合物、光を直接受ける素子などにも不可逆的な影響が出るのでは？継続的に続ければiPhone自体にも悪影響出るのでは（カメラだけでなく有機液晶パネルも）？

fwings0811さん、こんにちは

紫外線殺菌装置に何をお使いになる予定ですか？市場には、iPhoneやAndroid端末対応の紫外線殺菌装置が販売されていますので、それらを用法通りに使用するならば、比較的安全に殺菌が行えるのではないでしょうか？

《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

通常殺菌灯といってるのは254nmの短波長紫外光（水銀の輝線）で照射するものです。この光は強い殺菌作用だけでなく、同時に周りの酸素に働いてオゾンも発生させます。オゾンもとても強力な殺菌作用があります。殺菌作用だけでなく、その強い酸化作用で有機物も強力に劣化させます。オゾンはガスですから、iPhone内部へも侵入するのではないかと思います。

通常殺菌灯といってるのは254nmの短波長紫外光（水銀の輝線）で照射するものです。

職場のクリーンベンチもこの殺菌灯ですが、プラスチックの劣化はすごいですね（まぁ、クリーンベンチ内で使うプラスティック容器は、滅菌時から、一応上部にアルミホイルでカバーをしますが）…。

それと、お医者さん等でスリッパを滅菌等の付いている棚等に入れているところがありますが、スリッパ表面の劣化はそれなりに早そうですね…。

「イソプロピルアルコール70％含有の除菌シート」を公認したようだけど、私は雑菌を気にしない（むしろ、雑菌のいる環境の方が相対的により安全で健康的だと思ってる）ので、使わない。実際にAppleの保証を受けられるかどうかは疑問だし、難しいだろう。

https://japan.cnet.com/article/35150534/

表面をウエットティッシュで拭く程度で良いと思ってる。汚れ取りですな。

紫外線殺菌は、iPhoneの買替えに躊躇しない経済力が仮にあっても、しないと思う。

それなりに高度に殺菌された環境に置く場合はまた、別の判断が必要になるでしょうが、そういう環境なんですか。

常在菌を邪険にしない方が良いと思う。

滅菌後に普通の環境に持ち出せば他の細菌の培養地になるんじゃないかと。

防水だから洗えばいいんじゃないでしょうか

UVに過度な期待はしないほうがよいと思います

ウイルスや菌が汚れでカバーされてたら効果ないです

＊返信先間違いました。スレ主さん宛です。