外付けHDD(USB)が書き込み不可となる

> 再度、MacOS拡張でフォーマット

フォーマットはどのようにやりましたか？

catalinaのディスクユーティリティを使うなら、表示を全てのデバイスを表示にして、usb外付けhdd本体（USB3.0メディアとか表示される）を選択し、消去ボタンをクリックして、ディスク名、フォーマット：macos拡張、方式：guidパーティション方式とかにして消去ボタンをクリック、でやってますか？

これでもう一度消去してもダメですか？

>やはりディスクの故障を疑うのがいい気がしてきました。

First Aidは実行したんですか？ 良くわからなければ、Mac で「ディスクユーティリティ」を使用してディスクを修復する - Apple サポートを読んでください。 敢えてOS 10.14のリンクにしてます。

リンク先の手順で実際に行うのは、4.~です。 実行すらできなければ（アクセス権云々とでるなら）、ターミナル.Appを使ったコマンドでの作業が必要です。

ls -lea@ /Volumes/

ターミナル.Appを起動して上記コマンドをコピー&ペーストしリターンキーを押してください。 本来マウントされないはずのEFIボリュームがマウントされてるので、上記コマンドで何かわかるかもしれません。 外付けHDDの問題でなければ（アクセス権上の問題であれば）、アクセス権を元に戻すことで再フォーマット可能になる可能性はあります。 しかし、上記コマンドでの出力に異常が見つからなければ故障判定してもおかしくはない状況だと推測できます。

element_k さんによる書き込み：

また、663.6MBの使用済み領域が消えない・EFIというマウントが出てくるようになった。

ボリュームではなくディスクを消去（あるいはパーティションマップを再作成）すれば「663.6MBの使用済み領域が消えない・EFIというマウントが出てくるようになった」りしないと思うんですけど。

Rond_1さんのおっっしゃる通り、きちんと消去できてないと思います。

それとtimemachineで使った後ですか？timemachineで使うとパーミッションはますます厳格になりますよ。単なるパーミッションだけでなく、flagとか拡張ファイル属性がついたりとか複雑になってます。

もう一度ディスク本体を完全に消去してから試してみてください。

OSの違うMacというのは、外付けHDDに問題がない事が前提です。

別の方法としては、まず、First Aidをかけてエラーが出るかどうか確認する。

エラーが出ても初期化する事で改善する事もあるから、その段階では問題の絞り込みは困難。

次に確認するのは、Time Machineの設定でその外付けHDDの情報が残っていれば（バックアップディスク）削除してみる（これで改善するならシステムの問題ですが、こんな事で改善するだろうか）

気になるのは、EFIボリュームがマウントされてるらしい事。 Time Machine バックアップディスクを接続した状態でオプション起動した場合は、スタートアップマネージャーにEFI Bootが表示される筈ですが、通常Finder上には表示されない筈です。 試しにオプション起動でEFI Bootが表示されるなら、初期化又は再フォーマット時に当該ボリュームが削除されていない可能性も考えられるので、何かしらの属性が付いてる可能性もありそう。

あ、そうだ、その外付けHDDですが、ロック（情報パネル上にあったような）されてないですよね。

情報パネルのスクリーンショットを貼って貰えると、状況判断しやすくなるんんですが。

時系列で考えると、バックアップ中に故障したというのが一番楽な結論なんですが、現時点でその結論はどうかと。

全てのMacで同様なら故障を疑っても良い状況では？

しかし、マウントされてるようなので、別のOS環境で確認すると問題の切り分けとなるでしょう。

それと、フォーマットの方法ですが、再フォーマットですか、初期化ですか？

もし、初期化すら（マウントされてるのに）できないなら故障の可能性が高いように思います。

追記

Rondo_1さん同様、初期化できなければ故障でしょう。

初期化にアクセス権は関係無い筈ですが、そうでなければ別のMac（OS）で対処出来るかも。

これを試したということではないかと。

パーティションマップの再作成方法 - Apple コミュニティ

正直ちょっと状況がわからないです。

書き込みできないって、ユーザでアクセスしてるからでは（ファインダーでファイルを書き込む場合はユーザでアクセスしてることになります）？

ユーザはユーザホーム以外書き込みできません。

書き込みしたいなら、情報を見るで出てきたウィンドウの最下段でこのボリューム上の所有権を無視にチェックを入れておく必要があります。このチェックは入ってますか？

macosはバージョンが上がるごとにパーミッションやアクセス権に対しては厳格になってます。ユーザ権限で書き込みできる場所は限られてます。

> 外付けHDDのフォーマットをマスターブートレコードに変更

何でそんなものにするの？

何かMBRにする必要ありますか？ちょっと寡聞にして理解不能ですが。

そらEFI領域が出てきますよ。

でもこれもおかしな話で、ディスク本体を消去するならそんなものは出てこない（消えてしまうはず）と思うけど。

外付けディスク自体がおかしくなってしまいますよ（既におかしくなってる？）。

MBRとかGUIDというのはディスク全体の管理方式です。そのための管理テーブルはディスクの先頭に置かれます。GUIDになってるディスクの一部をMBRにするなんてことはできません。（昔のディスクユーティリティだとできてしまったかもしれない。でもこんなことやると、御多分に洩れず、ディスクそのものが使用不能になりました。これを直すには、一番簡単な方法はwindows機に繋いでフォーマットするしかなかった気がする。その後で、macosのディスクユーティリティでもう一度消去すれば普通に使えるようになったと記憶してます。でもcatalinaでもそうなるかな？）

まず、ディスクユーティリティのサイドメニューにEFIボリュームが表示されるのは誤りでした。 OS 10.10（Yosemite）ではデバッグモードを有効にすることで表示されましたが、OS 10.11（El Capitan）では無効になったはすでした（現在は可能かどうか確認してません）

そして。外付けHDDを接続してEFIをマウント、xattr -l でEAを確認しましたが、結果は同じでした。 しかし、変更日に関してははにさんが書いた通り、マウントした日付となってたので、やはりEFIボリュームには問題があるように思います。

〜ここで、はにさんのレスがついたのですが、このまま続けます〜

当初はEFIを削除すればなんとかなるだろうと考えて（カスタムアクセス権かなと）いましたが、どうもディスク自体の問題のようなのでEFIの削除（できないはず）は有効な対処とはいえないようです。

First Aidの終了コードが0でないなら故障判定でも良いと考えますが、終了コードが0なら何か引っかかります。

ここ最近のOSのセキュリティは厳しいようなので（企業等では有用なんでしょうけど、Macの初期化に別のMacが必要とか？T2）別のOSとの組み合わせを提案（Windows機でも同じことです）したのですが………

う〜ん、違う意味でも何か引っかかります………

外付けHDDのフォーマットをマスターブートレコードに変更してフォーマット

この時MS-DOS(FAT)を選択したらEFI領域が無くなりませんか？