wifiとbluetooth機器の同時接続時の通信速度劣化について

iPhoneでwifiに接続しつつbluetooth機器にも接続すると通信速度が劣化します。

情報としては、

端末:iPhone7

OS:iOS13.3.1(iOS13以降から発生)

接続しているbluetooth機器:fitbit versa2、Pioneer製bluetoothイヤホン

→どちらか一方または両方接続しても状況変わらず

wifi環境:自宅・公衆wifi問わず発生


となっております。


iPhone側のbluetooth接続をOFFにすればwifi接続は安定しますが、ONにすると使用に耐えないくらい速度劣化します。

またwifi接続をOFF(LTE接続)、bluetoothをONにすると安定した通信が行えるため、wifiとbluetoothを同時に接続すると速度劣化が発生すると考えています。

わかっている範囲での発生時期はiOS13にアップデートしてからなので、機器側と言うよりもOS側か設定に問題があるのではないかと思っています。

現状は自宅に帰ってきたらbluetooth設定をOFFにしてwifi接続を優先していますが、スマートウォッチの恩恵が受けられないのが非常につらいので、なにか解決策をご存知の方はご教示願います。

よろしくおねがいします。

投稿日 2020/03/31 06:54

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投稿日 2020/04/01 04:21

みなさま回答ありがとうございました。


5Ghz帯のSSIDで接続したところ、同時に使っても速度低下がなくなりました。

トリガーがiOS13にアップデートしたタイミングだったので、見当違いのことが原因だと思ってしまいました。

なぜiOS12以前は2.4Ghz帯でも速度低下がしなかったのかという理由がわからないのが気持ち悪いですが、

とりあえず解消したので良かったです。


ありがとうございました。

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2020/04/01 04:21 はに への返信

みなさま回答ありがとうございました。


5Ghz帯のSSIDで接続したところ、同時に使っても速度低下がなくなりました。

トリガーがiOS13にアップデートしたタイミングだったので、見当違いのことが原因だと思ってしまいました。

なぜiOS12以前は2.4Ghz帯でも速度低下がしなかったのかという理由がわからないのが気持ち悪いですが、

とりあえず解消したので良かったです。


ありがとうございました。

2020/03/31 16:33 beowulf への返信

beowulfさん、こんにちは


えーっと、言葉尻で申し訳ないのですが、通信速度劣化というよりは通信速度低下ですね。他の方も書き込まれていますが、BluetoothはIEEE802.1b/gと同じ2.4GHz帯を使用するため、電波干渉も疑われます。もちろん、これはワイヤレス機器も同様ですが。お手元の無線LANルータの5GHz帯のSSIDで接続すれば干渉は防げるはずですから、まずはそれをお試しください。


《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

2020/03/31 07:05 beowulf への返信

bluetoothが使う電波はwifiが使う2.4ghz帯の電波と重なります。なので、おっしゃる事象は広く知られてます。

回避策としては、wifiの方は5ghz帯の電波(チャネル36以上)を使うようにすることです。こうすればbluetoothの電波帯と重なりませんので、改善されるはずです。

wifiルータはどこの製品をお使いかわかりませんが、2.4ghz帯と5ghz帯でssidを違うものに設定できるものも多いです。こういう設定ができるwifiルータなら、5ghz帯の方の電波を選択的に利用できます。

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