環境はMac mini (Mid 2011) macOS High Sierraです
iTunesで重複ファイルが大量にあるのでそれを一網打尽にするべくAutomatorを使おうと思ったところ、うまくいきません。
Automatorでは、「指定されたFinder項目を取得」→「フォルダの内容を取得」→「Finder項目にフィルタを適用」の作業を行ったところ、「Finder項目にフィルタを適用」の作業がうまくいかず、「結果が生成されませんでした」とでます。（「フォルダの内容を取得」まではうまくいってるみたいです）
そこで作業「フォルダの内容を取得」までで重複ファイル（~2.mp3,~3.mp3みたいなの）のパス一覧を表示させることができんたのでこの一覧をうまく使って重複ファイルを削除したり一つのフォルダに移動させたりできないかなと考えております。
Automatorなんか使わなくても、Finder上で*2.mp3を検索し、検索結果をまるごとゴミ箱に入れれば良いのでは？
捨てちゃ行けない曲は捨てないように意識しないといけないけど。
Spotlightの不調でも使えるとするかどうかはわかりませんが、 EasyFindという、Spotlightを使わない検索ソフトを使用したところ、うまくいきました。
これで自分も数百件の重複を消すことができました。
iTunes上ではビックリマークが付くので、これでソートすると、一発削除できます。
最初のときは良く分からなくて、暇を見て個別に削除してましたが。
それが待っても検索結果が表示されなかったり、ごく一部しか表示されなかったりしてFinder検索がうまくいかないんですよね…
検索自体がおかしいのかも。
ファイル名だからspotlight不調でも使えるはずだが。
検索自体がおかしいなら、Automatorで上手くいかないのは当然なんでは。
私は、その方法で、数百件以上の重複を削除したことがある。
重複ファイルは iTunes 上にも登録されているのですか？それとも、iTunes 上には不要なトラックが登録されておらず、ファイルが「xxx.mp3」「xxx 2.mp3」みたいになってるだけなのですか？
iTunes上にも登録してあります。
> iTunes上にも登録してあります。
iTunes のライブラリから不要なトラックの登録を削除し、iTunes を使ってファイルをゴミ箱に捨てないと、iTunes のデータベースがおかしくなっちゃいますよ。
というか、もうやっちゃんたんですね...。
Finder 等でファイルをゴミ箱に捨ててゴミ箱を空にすると iTunes のライブラリ上には参照先不明のトラックが登録されたままとなり、再生しようとするとビックリマークが付きます。
以下は、ファイルが行方不明になったトラックをライブラリから削除する JavaScript です。
作り方
使い方
注意事項
動作確認
コード
'use strict';
var iTunes = Application('iTunes');
function run() {
if (! iTunes.running()) { return 1; }
for (let i of iTunes.selection()) {
if (i.class() === 'fileTrack' && ! i.location()) {
i.delete();
}
}
}
重複ファイルを削除したくてAutomatorを試行錯誤してました