2020年3月末にApple StoreにてMacBook Pro16インチを購入しました。
PCが届き、2週間ほど使用したあたりで何の前触れもなく画面が真っ暗になり再起動します。
落ちるタイミングはバラバラで起動後数分で落ちる場合もあれば、1日中つけっぱなしでも落ちない場合があります。
DTM用にオーディオインターフェイスを購入し、それ用のドライバをインストールしていましたが、それを全てアンインストールしてもダメ。
セーフモードというものも手順に従い試してみましたが、セーフモード中にも落ちてしまいます。
この場合、何が問題か推測できる事はありますでしょうか。また、同じ症状の方はいらっしゃいますか。あれば教えていただきたいです。
もちろん近々修理に持って行く予定です。
気になる点があるとすれば、重たい作業をしていなくてもかなり熱くなる事、キーボードカバーをつけている事です。
回答よろしくお願いします。
MacBook Pro 16", 10.15
macOS 10.15.4なら、OSの不具合の可能性も。
https://iphone-mania.jp/news-281965/
https://gori.me/macosx/macoscatalina/125981
https://gigazine.net/news/20200413-macos-catalina-10-15-4-update/
あと、一部のMacBook Pro 16インチに、発売当初から同様の不具合が出ている個体があるようです。
https://applech2.com/archives/20200408-macbook-pro-16-inch-2019-unexpected-freezes-and-shutdown.html
はにさんも指摘しているように、ともかく、まずはコンソールでログを見るか、直接、ログが記録されているフォルダ内のファイルを調べてみて下さい。
https://gori.me/mac/mac-tips/108863
落ちるなら、パニックレポートが出てるのでは？
それをここに上げてもらえれば、何かコメントが得られるかも。
今の状態では、ここを読む人に占いをしてくれと言ってるようなものです。
私は13インチのMacBook Proですが、同じようにこのところ頻繁に突然落ちます。
私も最初、インストールしたアプリなどを疑っていたのですが、今自分なりに一番怪しいと思っているのは熱です。
私はキーバードカバーはつけていませんが、アップルストアで購入したハードタイプのシェルカバーをつけています。
また、木製のテーブルの上に直置きして使用しています。
動画を見ているとCPUの温度が90度を超えることがあります。
シェルカバーを外し、アルミ製の台の上に置いて様子を見ていますが、以前より落ちなくなった気がしています。
一度、キーボードカバーを外して見てはいかがでしょうか。
ただ、このMacBookを使ってからもう4年が経とうとしていますが、今までこんなに頻繁に落ちたことはありません。急に熱の問題が発生するだろうかという疑問はあります。
思い当たるとすると、昨年リコールで交換したキーボード（ゴミが入らないように内部にシリコンシートが追加されていると聞きます。）くらいです。まさかそれが問題とは思えないですが。。。
ちなみにOSは最新版にしています。
昨年リコールで交換したキーボード（ゴミが入らないように内部にシリコンシートが追加されていると聞きます。
MacBook Proの年式は？
第1世代、第2世代のバタフライキーボード搭載機種は、同じ世代のキーボードに交換されているはずですけれど？
第3世代のシリコンシートがプラスされているバタフライキーボードユニットは、第1、第2世代には構造が違うので搭載できないはずです。
（第4世代バタフライはナイロンシートに変更）
ちなみにOSは最新版にしています。
こっちが原因では？
Macの個体差もあるようですが、macOS 10.15.4は、再起動や強制シャットダウンが起きる不具合が有名ですよ？
粕谷さん
年式はMacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)です。
バタフライキーボードは昨年のリコールで交換しています。何世代なのかはわかりません。
Macの個体差もあるようですが、macOS 10.15.4は、再起動や強制シャットダウンが起きる不具合が有名ですよ？
とのことですが、やっぱりこれが原因と考えていいのですか？
私の環境では、発熱対策をしたら、シャットダウンの頻度が激減しました。
先日発売された新しい13インチを予約しているので、そちらが届いたらどうなのか、期待しています。
2016年モデルなら、第1世代のバタフライキーボードですから、ほぼ同じものに交換されています。
シリコンシートは付いていないはずですから、キーボード部分からの通気性は変わっていないはずです。
つまり、残念ながら「またキーボードは必ず故障する」と思って使ったほうが良いです。
発熱対策をすると改善したということは、多分、シェルカバーが通気を妨げていたのでは？
MacBook Proは底面にゴム足がありますから、直接底面にアルミが触れているわけではないので、放熱効果はあまり期待できませんが、本体周りの通気性は改善しているかも。
ただ、発熱対策をしたことで、BridgeOSを動かしているAppleT2チップの発熱負荷が減った可能性はあると思います。
(AppleT2チップの温度測定が出来ないので、状況証拠からの仮説に過ぎません)
粕谷さん
シェルカバーは通気口の部分に合わせて穴があいていてふさいではいない作りになっています。
ただ、底面全体を覆っており、つけている方がつけていないときよりも温度が籠もるのは間違いないと思います。
現在の熱対策では、アルミ製のスタンドタイプで、底面のアルミ部分と、アルミスタンドが直接触れている部分があり、またアルミスタンドは机から15センチ程度浮いている状態です。（在宅勤務用のグッズで良く見るタイプのノートパソコン用スタンドです）
ただこの状態でも、Web会議などを行うと頻繁にCPU温度の警告が出ます。また、時々落ちます。
温度が上がっているにもかかわらず、ファンの回転数があまり上がらないことが気になっています。。。。。
落ちるときは、確実にこの温度が85度くらいまで上昇しています。
MacBook Pro16インチ強制再起動してしまう
