Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

しばらく返答が寄せられていないようです。 再度ディスカッションを開始するには、新たに質問してください。

MacBook Air (13-inch, Early 2014)のバッテリーを交換しました。

過日、

『Q: ボディの歪み』

https://discussionsjapan.apple.com/thread/251339917


の中にあった、

Rondo_1 さんのコメントを読んで、がく然としました。


>icco78 さんによる書き込み:

MacBookAir EARLY2014

>を使用しています。

>どうやら(US のサポートページでは)ビンテージ製品になったようです。



あ〜ぁ、うっかりしてました。チェックしてなかったです。


近頃、スリープで置いておくと、あっという間に、50%ぐらいになっていること増えてきていて、

この前は、32%!

何にもせず置いてあるだけなのに。です。

(20%下回ると何か起こると聞いたような、、、)


ビンテージ製品に入ると、修理できないかも。と聞いていたので、

あ〜ぁ、間に合わないかも、、、


とりあえず、サポートに電話すると、

何せ、COVID-19で、閉店中ですから、再開してからですね。

サポートでは、部品があるかどうかは確認できないのです。

と、スペシャリストさんに言われてしまいました。


お店が再開するまで、放っておくしかないはずだったのに、

別件でサポートに電話した折、バッテリーのハナシになって、

アドバイザーさんが言うには、

「ジーニアスバーには、もう無いかも。」

「Apple 正規サービスプロバイダに在庫あるか聞いた方が良いです。」

ですって!


じゃ、そっちか〜 と、探してみると、

予約できるお店、ちょっと遠いけど、関東周辺にいくつか無いわけではない。

電話してみると、

どこも、バッテリーの在庫なんて、してないです(泣


Apple 正規サービスプロバイダ さんで、バッテリーを在庫しているお店なんて無くて、

どこのお店も、修理依頼入ってからAppleに部品のオーダーかけるそうです。

入手できなければ、修理できない。となるそうです、、、


ある正規サービスプロバイダ さんが言うには、

関東では、表参道がMacの修理を一番多く手掛けているそうで、

部品在庫も他のお店よりも多く置けるみたいで、在庫残っているなら、ここでしょうね。


で、

また、サポートの問い合わせることがあり、

この時のスペシャリストさんは、この辺りの事情を教えてくださいました。

ビンテージに入ったら、すぐに、店頭より部品を引き上げることになっているそうです。

(部品がどこに行くのかは、サポートには情報下りていないそうです。)

基本的に、ビンテージの部品はAppleのお店には存在しないのが普通。ということのようです。

そのことから、先のアドバイザーさんは、Appleのお店にはもう無いと考えたのかもしれませんね。


してたら、

6月1日、12:00再開と耳にして、

表参道に電話しました。

「MacBook Air (13-inch, Early 2014)がビンテージに入ったそうですが、まだバッテリーの在庫ありますか?」

とお尋ねすると、

「無いです。」

「!!!」

取りつく島もない。でした、、、


可能性高いと言われた表参道で、撃沈したので、

力なく、銀座に電話しました。

こちらの方は丁寧で、シリアル番号も確認した上で、

現場に確認してくれました。

「数は申し上げられませんが、あります。潤沢とまでは言えないかもしれませんが、かなり有ります。」

「!!!」


加えて、「USBポートも交換できますか?」とお聞きすると、

「先ほど確認しておいたのですが、バッテリー以外は部品の在庫は無いと現場は言ってました。」

先回りして確認しておいてくれたのでした。

(表参道とは、対応違いすぎ!!!)


「再開したばかりで、ジーニアスバー混んでいるでしょうから、もう少し落ち着いた頃に伺いたいので、わたし用にバッテリーを確保しておきたいのですが。」

それは、できないのだそうです。


ジーニアスバーを予約する。

(予約できるのは、1週間先ぐらいまで。)

(今は、12:00〜20:00ぐらいが開店時間)

修理担当者が状態を検査する。

バッテリーの在庫があれば、交換できる。


という流れです。


混んでるだろうけど、仕方ない。緊急性ないのに申し訳ない。ですが、予約しちゃいました。

そして、

先日行ってきました。


検査すると、「86%」

この数値は、微妙だそうです。

データ上は、健全という結果だから。

80%を下回ると、消耗顕著になることよくあるので、交換をお勧めするそうです。

ただ、担当さんの個人的な意見としては、88%を下回ったくらいから、消耗著しいのも見かけるそうです。


交換してもらいました。

受け取り時:26%


ーーーーーーーーーー

充電量情報:

残りの充電量(mAh): 7238

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 7238

状態情報:

充放電回数: 1

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): 0

電圧数(mV): 8545

ーーーーーーーーーー


> 充放電回数: 1

ボディは古くとも、新鮮! 何か、嬉しい♡



バッテリーでお悩みの

「MacBook Air (13-inch, Early 2014)」のユーザ さま、いらっしゃいましたら、

純正バッテリーでの交換も、ご検討なされるのではないでしょうか?




ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー

icco78 様


上記リンクのスレッドを立ててくださり、ありがとうございました。

このスレッドが無かったら、きっと、間に合わなかったです。

感謝申し上げます。



ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー


Rondo_1 様


上記リンクのスレッドで、

ビンテージになったことを教えてくださいましたこと、

深く深く感謝申し上げます。

教えていただいていなければ、純正バッテリーに、間に合わなかったと思います。

おかげさまで、助かりました。

誠に、ありがとうございました。



ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー



長文、誠に、失礼いたしました。

MacBook Air

投稿日 2020/06/09 21:01

返信
スレッドに付いたマーク ベストな回答

投稿日 2020/08/14 13:21

スカイブルー193 さんによる書き込み:

「pmset -g」に変更は加えていません(触っていません)。


pmset -g というより「システム環境設定」>「省エネルギー」の「バッテリー」と「電源アダプタ」の設定がデフォルトの場合はそれぞれの「デフォルトに戻す」のボタンが押せないようになっているはずだという事です。pmset -g の値が機種ごとにどうなっているのかはわかりません。


mdsが悪さしないようにするのが、正攻法の解決法なのかも。と思ったのですが、いかがでしょうか。


mds が原因であるかどうかはともかく sleep prevented by ナントカって mds とは限りません。今までの流れや下記のリンク先にある jefftown32 さんの(Sep 29 の複数の)投稿を勘案するとこの件に関しては当面の間放っておくのも「正攻法の解決法」の一つなのかもしれません。浜の真砂は尽きるとも世に不具合の種は尽きまじ。

macOS Mojave battery drain - Apple Community

返信: 100

2020/08/08 14:52 hohokihai への返信

/System/Library/PrivateFrameworks/ApplePushService.framework/apsdの起動を止めたら、バッテリーの減少速度が半分になりました。


02:16:21→05:55:24(13143sec) 100→96% 0.000304344517994%/sec


/System/Library/LaunchDaemons/com.apple.apsd.plistには次の記述があります。

<key>EnvironmentVariables</key>
<dict>
	<key>REACH_DARK_WAKE_NOTIFY</key>
	<string>TRUE</string>
</dict>


REACH_DARK_WAKE_NOTIFYがTRUEに設定されているものは下記の2つのみ。もしかしてビンゴ?


/System/Library/LaunchDaemons/com.apple.airportd.plist

/System/Library/LaunchDaemons/com.apple.apsd.plist


デーモンの起動を止めると、システムに何らかの不具合が生じることが予想されます。特に、airportdは止められないでしょう。というわけで方針を変え、両方のlaunchd.plistをEnvironmentVariablesごとコメントアウトして様子を見ることにします。この場合にも、PowerNapをオンにした時、或いは、pmsetの設定に依っては不具合が生じるかも知れません。


ところで、スカイブルー193殿の原因は違うところにあるように感じています。'Maintenance Sleep'の時ではなさそうだし。セキュリティーソフトはアンインストールしましたか?


私の環境でも'Maintenance Sleep'以外でバッテリーが減ることはあります。しかし、0.0001%/sec程度(12時間で5%弱)と少ない値なので、こちらの追求はしないつもりです。

2020/06/20 08:40 スカイブルー193 への返信


>ターミナル.Appで ioreg -l | grep Capacity と打つと、設計時の容量がわかります。

>DesignCapacityが設計時の容量ですが、個体差があるので新品時でもその数値と同一とは限らないようです(私のMBAは、その数値より大きかった)

>DesignCapacityに対するMaxCapacity(現在の最大容量)割合で見極めればいいのではないでしょうか?

>この割合に差があまりないなら、スリープ中にバックグラウンドで何かが動いてることが原因であることもありえます。


以前、onesize さんに、上記のように教えていただきました。



ーーーーー

Last login: Mon Jun 15 06:29:36 on console

Watashi-no-MacBook-ea:~ Watashi$ ioreg -l | grep Capacity

| | "AppleRawCurrentCapacity" = 7200

| | "AppleRawMaxCapacity" = 7337

| | "MaxCapacity" = 7337

| | "CurrentCapacity" = 7200

| | "LegacyBatteryInfo" = {"Amperage"=852,"Flags"=7,"Capacity"=7337,"Current"=7200,"Voltage"=8519,"Cycle Count"=3}

| | "DesignCapacity" = 7150

| | "BatteryData" = {"Voltage"=8456,"DesignCapacity"=7150,"QmaxCell0"=14878,"CycleCount"=3,"QmaxCell1"=20510,"StateOfCharge"=25088}

Watashi-no-MacBook-ea:~Watashi$ exit

logout

Saving session...

...copying shared history...

...saving history...truncating history files...

...completed.

Deleting expired sessions...4 completed.


[プロセスが完了しました]

ーーーーー



● 2018年04月ごろ、3年ほど使用した頃、

ーーーーー

充電量情報:

残りの充電量(mAh): 6689

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 6689

状態情報:

充放電回数: 265

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): 0

電圧数(mV): 8496

ーーーーー


残念ながら、バッテリー交換直前は、記録してないのです。


● 2020年06月バッテリー交換後、

ーーーーー

充電量情報:

残りの充電量(mAh): 7238

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 7238

状態情報:

充放電回数: 1

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): 0

電圧数(mV): 8545

ーーーーー


● そして、今日、

ーーーーー

充電量情報:

残りの充電量(mAh): 7322

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 7322

状態情報:

充放電回数: 3

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): 0

電圧数(mV): 8548

ーーーーー


2020/06/26 21:17 スカイブルー193 への返信

ピークは過ぎたってことみたく見えますよね

ピークの意味が分かりずらいけど、そんなことないと思いますよ。


2016年の秋に購入したMBAですが、可能な限り電源に接続して使用し、スリープ時等は電源ケーブルを外してます。

メニューバーのバッテリー表示で90%以下(電源確保できない状況での外付けHDDの使用)になったのは2、3回程度です。


現在の状況は、

充電量情報:

残りの充電量(mAh): 7304

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 7557

状態情報:

充放電回数: 94

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): -323

電圧数(mV): 8399


完全充電時の容量は多少変動するので一概に云えませんが、購入時からほとんど減ってません。 購入時から容量は75xxmAhでした。

このMBAは2台目で、最初に購入した1台目は使用率が低く、バッテリーの残容量が20%程になってから充電するといった使い方で一年経たずに66xxmAhになってました (購入時は73xxmAhだった筈)


容量に関しては、常時電源ケーブルを接続した使い方のほうが、容量の数値的には安定するように思います(個人的な印象ですよ)


使用方法の違いによる参考として。


2020/06/27 08:24 onesize への返信

新規使用1回目の満充電が最大で、そこから右肩下がりに進むと思っていたのです。が、実際の流れは、


充電完了時の残りの容量(mAh):7238 電圧数(mV):8545

充電完了時の残りの容量(mAh):7322 電圧数(mV):8548

充電完了時の残りの容量(mAh):7179 電圧数(mV):8484


この変化が面白いと思ったのです。

2回目の数字がピークに見え、/\こんな推移に見えたのです。

2020/06/28 22:21 スカイブルー193 への返信

充電完了した時に、

「完全充電時の容量」と「 残りの充電量」の数字が同じになっていた時もあったのに、

今回は違うので、

AC繋いだままにして時間が経てば、同じ数字になるかと思いましたが、違うようです。


ーーーーーーーーーー

2020-06-28(日)11:22


充電量情報:

残りの充電量(mAh): 7347

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 7363

状態情報:

充放電回数: 5

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): 0

電圧数(mV): 8529

AC繋いだまま、03:55後

2020-06-28(日)15:17


充電量情報:

残りの充電量(mAh): 7337

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 7363

状態情報:

充放電回数: 5

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): 0

電圧数(mV): 8528

AC繋いだまま、さらに、05:05後

2020-06-28(日)20:21


充電量情報:

残りの充電量(mAh): 7325

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 7363

状態情報:

充放電回数: 5

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): 0

電圧数(mV): 8527

AC繋いだまま、さらに、01:51後

2020-06-28(日)22:12


充電量情報:

残りの充電量(mAh): 7333

充電完了: はい

充電中: いいえ

完全充電時の容量(mAh): 7363

状態情報:

充放電回数: 5

状態: 正常

バッテリー装着: はい

アンペア数(mA): 0

電圧数(mV): 8526


ーーーーーーーーーー

2020/06/30 19:04 スカイブルー193 への返信

拠点での使用時は、AC繋ぎっぱなしです。

出先でも、AC繋げる時は繋いで使用です。

(電源無い時はバッテリー駆動ですが、そんなに多くないかも。)

スリープ時、システム終了時は基本的にはAC外します。

この使い方は、交換前のバッテリーでもだいたい同じです。




2020-06-29(月)00:21スリープする、AC外しました

残りの充電量(mAh):7327

完全充電時の容量(mAh):7363

電圧数(mV):8525



2020-06-29(月)09:00スリープ解除、AC繋ぎました

残りの充電量(mAh):7306

完全充電時の容量(mAh):7349

電圧数(mV):8523

2020-06-29(月)09:36AC接続のまま、スリープ

2020-06-29(月)12:38スリープ解除

残りの充電量(mAh):7299

完全充電時の容量(mAh):7349

電圧数(mV):8522

スリープ時刻不明(「last」してみたのですが、わかりませんでした、、、)


スリープ解除時刻不明(同上)

2020-06-29(月)21:34スリープ、AC外しました

残りの充電量(mAh):7301

完全充電時の容量(mAh):7360

電圧数(mV):8486



2020-06-29(月)01:04スリープ解除、AC繋ぎました

残りの充電量(mAh):6846

完全充電時の容量(mAh):7404

電圧数(mV):8360

2020-06-30(火)05:54スリープ、AC外した

残りの充電量(mAh):7342

完全充電時の容量(mAh):7342

電圧数(mV):8538



2020-06-30(火)15:35スリープ解除、AC繋ぎました

残りの充電量(mAh):6012

完全充電時の容量(mAh):7379

電圧数(mV):8189

2020-06-30(火)16:56システム終了

残りの充電量(mAh):7378

完全充電時の容量(mAh):7379

電圧数(mV):8539

2020-06-30(火)16:58起動

2020-06-30(火)17:01スリープ、AC外した。



2020-06-30(火)18:08スリープ解除、AC繋ぎました

残りの充電量(mAh):7109

完全充電時の容量(mAh):7327

電圧数(mV):8386



昨日〜今日は、こんな流れでした。


「残りの充電量」

「完全充電時の容量」

が、


ACを「ずっと」繋いでいても、数値が一致するようになる訳ではないのですね。

(一致している時もありますが、ずっと繋いでいたからそうなったようには思えません。)

逆に、

徐々に下がっていくのが基本の流れ。

でも、

右肩下がりに下るのみならず、

「完全充電時の容量」が増える時もある。



>2回目の数字がピークに見え、/\こんな推移に見えたのです。

と書きましたが、気が早かったですね。

onesize さんが仰るように、ピーク過ぎてないですねm(__)m


2020/07/06 16:57 スカイブルー193 への返信

バッテリー交換前は、

スリープだと、あっという間に、バッテリー残量が減ってしまうので、

5〜6時間以上ぐらいMacに触らないなら、システム終了していました。

なので、Mojaveでスリープ時にバッテリーが著しく減る症状の方たちがいることは、知りませんでした。


なので、

バッテリーが新しくなったので、スリープを多くするようになって、

新品のバッテリーなのにこんなに減るの?と単純に思っていました。


08時間39分スリープ後、バッテリー100%

03時間02分スリープ後、バッテリー100%

03時間30分スリープ後、バッテリー 97%

09時間19分スリープ後、バッテリー 85%

01時間07分スリープ後、バッテリー100%

08時間31分スリープ後、バッテリー 91%

09時間50分スリープ後、バッテリー 92%

04時間11分スリープ後、バッテリー 98%

09時間08分スリープ後、バッテリー 92%

11時間25分スリープ後、バッテリー 88%


この推移の途中で、

セーフブート、SMCリセット、NVRAMリセットは実施しましたが、

変化があった感じはしません。


購入直後から長い間、スリープで使っていた頃、

この程度のスリープ時間で、100%切っていたこと、ほとんど無かったと思います。


ですので、相談してみると、

システム環境設定>省エネルギーでバッテリー使用時の Power Napを確認しましょう。

『オフ』でした。

セーフブートのままスリープさせて切り分けしましょう。となりました。


すると、

11時間40分セーフブートでスリープ後、バッテリー 2%!!!

です?!

あまりの数字に、ビックリしましたが、

てっきりスリープ中バックグラウンドで、何かのアプリが動いているのでは?これで切り分け出来る。

と思っていたので、切り分け出来ないのも、ビックリでガッカリしました。


次は、上書きインストールとなりました。


Mojave再インストール後、

セーフブートしてスリープさせます。

07時間29分スリープ後、バッテリー 80%

通常起動では、

05時間04分スリープ後、バッテリー 89%


改善したってことですかねぇ?


セキュリティアプリが何か悪さしているかもと決め打ちで進んできたので、

方向修正するべく、やっと、ネットを見てみました。

Mojaveでスリープさせるとバッテリーがやたらと減る記事、いくつか拝見しました。


(10.14.6(18G5033)に至っても、改善されなかったんですかね?)


ターミナルで、「hibernatemode」やら「 standbydelaylow」やらを変更して改善させた方が多いようですが、

私は、出来ることなら、デフォルト設定を変えたくない派なので、


とりあえず、

Spotlightインデックスの再構築しました。

06時間27分スリープ後、バッテリー 96%


次は、セーフブート時のスリープ後の様子も見てみます。


この次に試してみようと思っているのは、

「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」をオフにする。


上書きインストールした今でも、

SMCリセット、NVRAMリセットは、やってみる価値あるんでしょうかねぇ、、、


この他にも、やってみると良さそうなこと、ありますでしょうか?


2020/07/08 08:11 スカイブルー193 への返信

セーフブートの時に、起動したがるアプリたちを起動させないようにしておくのにもエネルギー使うなんてことは、ないですか?

それはないです。

起動項目や各アプリの機能拡張等を無視して起動するのが、セーフモードですから、そもそも「起動したがる」状態になりません。


xyさんがお書きのように、セーフモード時は、必要最低限の機能拡張のみを使い、省電力関係の機能拡張は無視されるので、消費電力が増えるのだと思いますよ。

2020/07/08 09:06 xy への返信

問題の切り分けにならない意味のないことをさせられたのは残念でしたが、

お二人のご説明のおかげで、また少しMacを理解できたのは幸運でした。


xy 様 粕谷 明 様

ありがとうございました。感謝申し上げます。



ーーーーーーーーーー

当方のMBA Mojave 10.14.6(18G5033)においての、

スリープ時のバッテリー消費が多いことについては、


● セーフブート。

● SMCリセット。

● NVRAMリセット。

● システム環境設定>省エネルギー>バッテリー項目の「バッテリー電源使用中にPower Napをオンにする」のチェックを外す。

● 常時接続のSDカード・USBメモリを外す。

● ディスクユーティリティでMacintosh HDをファーストエイドする。

● OSの上書きインストール。

● 各アプリのバージョンがMojave対応の最新バージョンになっているか確認する。

● Spotlightインデックスの再構築。

● システム環境設定>Bluetooth>「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」をオフにする。


上記対策の一つ一つだけを実施では、効果は見えませんでした。

ただ、

全ての合わせ技ならば、若干の効果はあると思います。が、あくまで「若干」で、治るわけではありませんでした。


この先の対策としては、

ターミナルでスリープの設定を変更して改善事例はあるのですが、当方は実施しません。


ですので、

バッテリー交換以前と同じに、

スリープ運用せず、システム終了で行こうと思います。


もちろん、

起動>ログイン>デスクトップ表示までの時間は、スリープより長いですけど、

今までも、時間が長いとは特段感じていませんでしたので、問題ないです。


それでも、

バッテリー駆動時のバッテリー残量の減り方は、とても安心感あるようになりました。

バッテリーが新しくなったおかげですね。


ま、

アップグレードした時、改善することを期待することにしますか。

( でも、Catalinaでもバッテリーが減って困る記事は、あるのですよね、、、、)


しかし、

MojaveのMBシリーズ全てのマシンで起こっているのではないのでしょうから、

(そうなら、もっとネットに記事あるでしょうから。)

特定の環境のマシンのみに起こっているとなれば、

起こる条件を、どなたかが特定して下されば、よいなぁ〜

最新のOSではないMojaveじゃ、フィードバックしても意味なさそうですもの。


2020/07/08 13:12 スカイブルー193 への返信

スカイブルー193 さんによる書き込み:

アップグレードした時、改善することを期待することにしますか。


私の環境 (macOS 10.15.5 (19F101)) では


standbydelaylow: 10800

standbydelayhigh: 86400

highstandbythreshold: 50


などがデフォルトのようです。ちなみに High Sierra では


standbydelay: 10800


などです。バグや個人の環境の問題でないなら仕様が変更されたのでしょう。

https://warexperimental.hatenablog.com/entry/2019/02/19/233340

2020/07/08 14:28 xy への返信

>問題の切り分けにならない意味のないこと


結果論では、ないです。


問題の切り分けになるからと言われてやった行為は、

問題の切り分けは、はなから出来ない行為だったのですから、

問題の切り分けには、役に立たない(=意味のない)行為だったと書きました。


確認が意味のない事だなどとは申しておりません。

仰る通り、確認したから分かったのです。


また、

おふたりのご説明をいただけたおかげさまで、知識を増やせてありがたい機会だったとも思っております。


重ねて、感謝申し上げます。



追記:

アドバイスする方は、このような事を知った上でご助言いただきたかった。

やって良かったとは思いますが、

しなくて済むなら、バッテリーを残量2%にしないほうが良いにきまっています。

この残量にした事は少なからずダメージ与えたはずです。

折角の新品のバッテリーなのに、残念でした。

2020/07/08 20:37 hohokihai への返信


>Activity Monitorを起動して、ACアダプターを外し、蓋を閉じてスリープ。

>4時間33分後に蓋を開けてバッテリーの減りを確認したときのスクリーンショット。


アクティビティモニタを起動したままで、スリープし、開いてからアクティビティモニタを見れば、

スリープ中に動いていたアプリが分かる。とお示しなのでしょうか?


hohokihai さんのMacでは、

スリープ中に比較的大きく動いていたアプリは、

Activity Monitor、WindowServer、kernel_task、kextd、WindowServer、trustdであった。とお示しくださっていると理解して良いのでしょうか?




ーーーーーーーーーー


>闇雲に回数重ねても

こちらの意味が分かりません。

私が何を「回数を重ねた」と仰っているのでしょうか?


私がしたのは、

● セーフブート。

● SMCリセット。

● NVRAMリセット。

● システム環境設定>省エネルギー>バッテリー項目の「バッテリー電源使用中にPower Napをオンにする」のチェックを外す。

● 常時接続のSDカード・USBメモリを外す。

● ディスクユーティリティでMacintosh HDをファーストエイドする。

● OSの上書きインストール。

● 各アプリのバージョンがMojave対応の最新バージョンになっているか確認する。

● Spotlightインデックスの再構築。

● システム環境設定>Bluetooth>「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」をオフにする。

です。


「Mac 仙人とか高位魔法使い」ならぬ普通のスキルのMacユーザなら、普通にすべき確認手順と思います。


バッテリーが減る原因は種々あるようです。

最初からスリープ中にバックグラウンドでアプリが動いているのが原因だとは限りません。

実際、

セーフブートしただけとか、SMCリセットしただけでも、治る方もいるわけですから。

やってきた手順がおかしかったとは思いません。ほぼ正しい手順で進んできたと思います。

(hohokihai さんのようにスキルの高い方には、まだるっこく見えるかもしれませんが。)

なので、

この手順を「闇雲に回数重ねても」と仰っているわけではないのですよね?

ですので、

何のことを「闇雲に回数重ねても」と仰っているのか分かりません。

教えていただけないでしょうか。



ーーーーーーーーーー

追記:

私だって、もちろんスリープ中にバックグラウンドでアプリ動いているせいかも?

可能性考えました。

しかし、ネットでは、スリープ中に動いているアプリを見つける方法見つけられませんでした。

(この辺りもスキルの低さですね。)


2020/07/09 15:46 Rondo_1 への返信

>スタンバイ状態だと、

>ノートブックコンピュータをバッテリー電源で使っている間のスリープ継続時間も長くなります。

>ノートブックのバッテリーが完全に充電されていれば、

>電源に接続しないまま最長で 30 日間ずっとスタンバイ状態のままでいられます。


って、書いてありますけど、当方のだと、、、、、、どうでしょうね。



とりあえず、当方のスリープ設定です。

Last login: Mon Jul 6 08:28:59 on ttys000

Watashi-no-MacBook-ea:~ Watashi$ pmset -g

System-wide power settings:

Currently in use:

standbydelaylow 10800

standby 1

womp 1

halfdim 1

hibernatefile /var/vm/sleepimage

powernap 0

gpuswitch 2

networkoversleep 0

disksleep 0

standbydelayhigh 86400

sleep 180 (sleep prevented by mds)

autopoweroffdelay 28800

hibernatemode 3

autopoweroff 1

ttyskeepawake 1

displaysleep 180

highstandbythreshold 50

acwake 0

lidwake 1

Watashi-no-MacBook-ea:~ Watashi$ exit

logout

Saving session...

...copying shared history...

...saving history...truncating history files...

...completed.


[プロセスが完了しました]



追記:


>スタンバイモードというディープ・スリープ・モードが用意されています。


この間の残量2%になった時もそうですし、

以前も何かの折(いつもより長時間のスリープだったのかも)にも、

フタを開けただけでは、ログイン画面でず、ブラックアウトのままで、

トラックパッド押してもダメ、リターンキー押してもダメ、電源ボタンでやっと起きるみたいなことありましたが、

これがディープスリープと思ってました。

3時間経ったらスタンバイモード=ディープ・スリープ・モードになる。って書いてありますけど、

フタ開けただけで起きる時も、ディープスリープなんですかね?

2020/07/09 16:22 スカイブルー193 への返信

スリープ中のバッテリー消費はmdsが原因では? mdsが動いてるので正常にスリープしてないのが原因だと思う。 pmset -g log で出力して、preventをキーワードで検索した時、mds が毎回出るなら間違いなくmdsが暴走してそう。 mdsはスポットライト関連なんで、スポットライトの設定でストレージ毎プライバシーに指定してスリープしてみてください。 それで改善しなければ、mdsを正常な状態にするパワフルなコマンドが有効かも(検索すれば見つかりそうなコマンドだと思う) mdsは暴走する事が多いようなので。


流れを追うとユーザー固有の問題である可能性が高いので、原因の切り分けには手間がかかりそう。

バッテリーの消費が激しいときの電源管理ログでヒントが見つかりそうですね。

2020/07/09 18:25 onesize への返信

今、MBAは、

hohokihai さんに教わった、

スリープ後のアクティビティモニタ確認のため、

スリープしてます。


後ほど(明日になるかも)、pmset -g logしてみます。


言われてみたら。ですが、

以前、やたらとファンが回るなぁ、中々仕事終わらないなぁ。という時があり、

アクティビティモニタ見ると、mds何たらがやたらとCPU使用を占めていて、参ったことありました。

ネットを見て対処して収まったのですが(どんな対処したか覚えてません(恥 )、あぁ、あれなら困り物ですね。

MacBook Air (13-inch, Early 2014)のバッテリーを交換しました。

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