iMac とiPhoneやiPad Proの間でファイル同期をとるためにiCloud driveを利用中です。
iMacでは問題がないのですが、iphone、iPad ProでiCloud drive内のwordファイルやエクセルファイルを開こうとした際に
「読み取り専用」となり新たに「名前をつけて保存」を促してきます。
以前は問題なく開くとこができ、編集して保存ができていたのですが、何か設定を変えなくてはいけないのでしょうか？
iPad Pro 11-inch Wi-Fi
imacでは普通に旧拡張子でも新拡張子でも開けて保存できるのですが
ipadでは旧拡張子は編集ができず読み取り形式となっているように感じます。
ipadOSになったからでしょうか？
旧ファイル形式は編集不可能で読み取り専用でしか開けません。
iPadOSには関係なく、iOS版の仕様です。
読み取り専用で開いたファイルを別名保存で新形式に保存できませんでしたっけ？
MS Officeのファイル形式がかれこれ、10年以上経過しています。
モバイル端末用のアプリがサポートしなくなっても不思議ではないですね。
地道に変換してゆくしか手はないです。
＞以前は問題なく開くとこができ、編集して保存ができていたのですが
以前から拡張子.docや.xlsの古い形式のファイルがOffice for iPadで編集できていたのでしょうか？
Office for iPadでは.docや.xlsの古い形式のファイルは読み取り専用となり編集できない仕様になっているはずですが...
※ これはiPadOSの仕様によるものではありません。
はに さん
早速のご返信ありがとうございます。
よくよく調べてみると・・・・
「ファイル形式が古いため保存できません。 新しいファイルにアップグレードしてください」
という表示がでています。
Word形式ならば”doc形式”を新しいバージョン形式である”docx”にせよ！
ということのようです。
imacでは普通に旧拡張子でも新拡張子でも開けて保存できるのですが
ipadでは旧拡張子は編集ができず読み取り形式となっているように感じます。
ipadOSになったからでしょうか？
いずれにしても旧拡張子のファイルが膨大に保存されているので、その全てをひとつずつ変換保存していては労力がかかり過ぎます。
何か良いお知恵はありませんでしょうか？
マックの方で開いたままになってるとか。
複数の端末で同じファイルを開く場合、すべての端末で読み書きで開くことはできません。読み書きで開けるのは1台の端末だけです。1台の端末で読み書きで開いてると、残りの端末でそのファイルを開くと読み取り専用になります。
複数の端末で同時に同じファイルに書き込むと、どの端末の変更が反映するのかわからなくなってしまい、ファイルの一貫性が壊れてしまうのを防ぐためにこのような仕様になってます（排他処理）。
iCloud drive内のwordファイルやExcelファイルが読み取り専用になってしまった
