Mac mini 2018 macOS 10.15.6 Catalinaを使っています。
このマシンはスリープしても本体の電源ランプが従来のモデルのように点滅はしない仕様である事はわかっています。
しかし、以下のような理由から本当にスリープしているのかが確認したいのですが、何か方法はありませんか？
1. スリープしているはずの時間にTime Machineバックアップが動作している。（当然Power Napはオフにしています）
2. 長時間使っていないのに本体の表面温度が全く下がらない。
3. 何も操作していないのに勝手にディスプレイが点く（スリープから勝手に復帰する？）ときがある。
Mac mini 2018 or later
原因がわかりました！
どうも今まではモニターは消えるものの本体はまったくスリープしていなかったようです。
犯人は「USBスピーカー JBL Pebbless」でした。
このスピーカーの電源を入れたままだとMac mini本体がスリープしないようです。
スピーカーの電源を切ってからMacをスリープさせると、
gaitiroさんからアドバイスのあったCaps Lockキーのランプも消え、
本体の表面温度も下がりました。（電源ランプは点いたままですが...）
このスピーカーはMac mini 2014 macOS 10.14 Mojaveの時から使っていますが、この時はきちんとスリープしていたのですが、
Mac mini 2018にしてからこのような症状になったので、これはMac mini 2018のハード仕様の違いなんでしょうか？
原因がわかりました！
どうも今まではモニターは消えるものの本体はまったくスリープしていなかったようです。
犯人は「USBスピーカー JBL Pebbless」でした。
このスピーカーの電源を入れたままだとMac mini本体がスリープしないようです。
スピーカーの電源を切ってからMacをスリープさせると、
gaitiroさんからアドバイスのあったCaps Lockキーのランプも消え、
本体の表面温度も下がりました。（電源ランプは点いたままですが...）
このスピーカーはMac mini 2014 macOS 10.14 Mojaveの時から使っていますが、この時はきちんとスリープしていたのですが、
Mac mini 2018にしてからこのような症状になったので、これはMac mini 2018のハード仕様の違いなんでしょうか？
USBキーボードを接続しておいてCaps Lockキーを押して確かめるとか。
なるほど...
Magic KeyboardをUSBケーブルで繋いで確認してみました。
Caps Lockオンのままアップルメニューからスリープを実行すると、Caps Lockキーのランプが一瞬消えるんですがすぐにまたつくんですよね。
それと、USB接続のスピーカー（JBL Pebbless)の電源ランプもつきっぱなしです。 USBポートには常時給電しているようなんです。
ディスプレイは消えているものの、本体はスリープしていないんでしょうかね？
そのスピーカーは、USB接続の最中に3.5mmのプラグを接続するとそれが優先的に使われるようです。 しかし、USB側の端末は再生が停止しないとのこと。
モバイルバッテリーがあれば、給電をモバイルバッテリーから、音声をMacのイヤホン出力で接続し、スリープした場合に問題がなければ更なる問題点の切り分けになると思う。 多分追加でドライバーが必要になるんだろうと思いますが、代理店のハーマンに伝えたところで簡単に改善する問題とは思えないですね。
ご心配いただきありがとうございます。
私が音楽を聴くのはMarantzのアンプにAirPlayがメインなので...（スピーカーはJBL4312M）
このスピーカーはだいぶん前に買ったのですが値段の割に音質がいいので手放せません。
ハムスターにケーブルをカジられたのですが修理して使っています。(^^)
今回の件ではMac mini 2018がスリープしていなかったことがわかったこと、スリープさせることができるようになったこと、
これが何よりの収穫でした。
gaitiroさん、こんにちは。
アドバイスどうもありがとうございました。
おかげさまで今まで気づいてなかったことを発見することができました。
ネット上を検索してみると、このスピーカーとCatalinaの組み合わせでMacがスリープしないという投稿をいくつか確認することができました。
Catalinaで何か電源管理の方法が変更になったんでしょうかね。
このスピーカーは「USBバスパワーのDACで動作する」ということで、Catalinaの電源管理仕様との組み合わせに起因した現象と思われます。（Mojaveでは問題なかったので）
ご提案のように、USB接続せずにAUX入力で再生する分にはMacのスリープには当然影響しないでしょう。
＞もっとも、アップルはMacの電源管理に変更を加えてるので、それが関係してるとは思います。
でしょうね。
とりあえず、音楽を聴く時以外はスピーカーの電源を切ることで逃げようと思います。
え……？ しかし、当人がそれでよければいいのですが。
私の場合、音声出力は全て外付けのスピーカーなので、その対処は難しい。
興味深い内容、ありがとうございます、
であれば、ログを調べて何か出力されてないか調べ、データと共にフィードバックしてください。
恐らく、ドライバーがスリープを阻害してそう（必要な電力を供給したまま）なので、JBLがOSに対応したドライバーを配布するか、アップルが対応するかのどちらかですね。 それは、特定のDAC内蔵スピーカーだけか、全てのDAC内蔵スピーカーが当てはまるか次第であると現時点では考えます。
ハーマンのサイトを見ても、そのようなやり取りがあるようです。
もっとも、アップルはMacの電源管理に変更を加えてるので、それが関係してるとは思います。
ハードではなくソフトウェアの不具合か仕様変更なのでしょうね。
原因がわかってよかったですね。
Mac mini 2018 スリープしているかの確認方法は？
