写真（バージョン4.0 (3461.7.160)）を数年前から使用しています。
本日（2020/8/5）、ライブラリ＞写真 を開いたら、拡張子PEG、JPEGが『HEIC』という拡張子に置きかわっていました。
今まではなかった変化が勝手に成されている様な気がします。
”写真アプリ画面”からデスクトップにドラッグ＆ドロップすると『元の拡張子」が表示されます。
１）何故 勝手に置きかわっていたのか？
２）そのままにしておいて、従来の使い方をしていて、問題無いのか？
アドバイス下さい。
MacBook Pro 13″, macOS 10.14
同じ写真の拡張子が勝手にHEICに変わってしまったということですか？
それとも、ある時点以降の写真の拡張子がHEICになっているということですか？
前者のような動作はちょっと考えられないのですが...
後者の状況だと以下の原因が考えられます。
・iPhoneとMacの写真の連携に、以前は「フォトストリーム」を使っていたが、途中で「iCloudフォトライブラリ」に変更した。
・「フォトストリーム」での連携の場合は、HEICからJpegに変換されてしまいますが、iCloudフォトライブラリ経由だとHEICのままMacに連携されます。
＞”写真アプリ画面”からデスクトップにドラッグ＆ドロップすると『元の拡張子」が表示されます。
これは写真アプリの仕様のようです。
ドラッグアンドドロップではファイル形式が変換されます。
メニューからの”書き出す...”で”未編集のオリジナルを書き出す...”を実行するとHEICのまま書き出されます。
あと、iPhone側の設定で、カメラ撮影のフォーマットを”互換性優先”から”高効率”に変更したとか...
Pajerowさん、
ご丁寧なアドバイスありがとうございました。
改めて、対象データを見てみると
１）拡張子の変化は「ある時点から」でした。
更に言うとiPhone７撮影の写真を”MacOS写真”で取り込んだ物が「HEIC」でした。
２）従来はiPhone写真をMacbook＝MacOS環境に取り込むことがなかったのですが
最近になって、iPhoneから取り込んだ写真も”MacOS写真”の作業対象にしたためです。
今回頂いた２回のアドバイスでクリアになりました。
iPhoneとMacbookとの連携のさせ方について全く意識していませんでした。
因みに「MacOS写真」での設定は「iCloud写真、マイフォトストリーム、共有アルバム」全てチェックしていません。
「写真を開く」設定も極まれにONにして、その時だけ使う 程度です。
iPhone側のカメラ設定については不勉強でして、この機会に調べて見ようと思います。
ありがとうございました。
おっしゃる通りでした。
「互換性優先」から「高効率」に全く無意識に変更してからの現象発生です。
iPhoneについての不勉強さの結果です。
写真 拡張子HEIC
