ウイルス対策について
WindowsからMacに変えました。ウイルス感染が心配でウィルスバスターを入れようとしています。macには必要ないという声や、ウィルスバスターを入れると動きが遅くなるということも聞いています。皆さんはどのようにウイルス対策をされていますか。
MacBook Pro 13″, macOS 10.15
WindowsからMacに変えました。ウイルス感染が心配でウィルスバスターを入れようとしています。macには必要ないという声や、ウィルスバスターを入れると動きが遅くなるということも聞いています。皆さんはどのようにウイルス対策をされていますか。
MacBook Pro 13″, macOS 10.15
フィッシングメールや偽のサポート電話などの詐欺を見抜き、被害に遭わないようにする - Apple サポート
上記に留意した上で必要に応じて Firefox や Google Chrome などに信頼性の高い広告ブロッカーをインストールして使用すれば良いでしょう。広告ブロッカーを使用する場合は現時点では uBlock Origin などが良いでしょう。uBlock Origin と uBlock は同じではないので注意が必要です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/UBlock_Origin
次のリンク先は書かれていることが理解できる人向けです。
https://jspenguin2017.github.io/uBlockProtector/
Safari の機能拡張は Firefox のアドオンや Google Chrome の拡張機能より貧弱な品揃えですが今後はマシになるかもしれません。
https://www.gizmodo.jp/2020/06/chrome-web-extensions-to-safari.html
現時点では AdGuard for Safari などがあるようです。
「AdGuard for Safari」をMac App Storeで
マルウェアに汚染された可能性がある場合は Malwarebytes for Mac や DetectX、EtreCheck などを使用することもできます。これらのアプリケーションの信頼性は今後変化する可能性があります。
https://www.malwarebytes.com/mac/
なお個人的にはアンチウイルスソフトウェアは使用していません。広告ブロッカーはメインブラウザの Safari にはインストールしていませんが Firefox や Google Chrome にはインストールしています。
念のため追記。
The Firefox fork of the extension was not part of the deal, and the maintainer of it expressed interest to rename it and continue maintaining it. All other versions of the extension, basically any for Chromium-based browsers, should be removed immediately. Users who want to be on the safe side should remove the Firefox extension as well.
https://280blocker.net/blog/20201016/2590/
ちなみにFirefox機能拡張のnano defenderはメンテナーが別で今回の件の影響は受けていません。
ただ今回のchrome機能拡張の騒動があったためFirefox版は違う名前にリネームされる予定となっています。uBlock DefenderやuBO Defenderが現在候補になっています。
ありがとうございました。とても参考になりました。ウイルス対策は基本的なことを守る必要があると再認識しました。少し考えてみます。
safari拡張一切なし。
それより
誰か詳しい人、これ教えてほしいなー パソコンがカップラーメンを温められるくらい熱くなるとか、摩訶不思議な事件多発している。
safariの機能を画面録画したら一部分が消えたし。。あーもう ほんと嫌。
HAYAMA さんによる書き込み:
(ネット・サーフィンでは多少タイムラグがあると思います。)
これを許容できるかどうかがアンチウイルスソフトウェアを使用することを受け入れられるかそうでないかの選択の基準の一つではないかと思います。アンチウイルスソフトウェアを本格的に使用したことがないので憶測ですが多分 uBlock Origin などの比較的軽い広告ブロッカーよりも動作が重くなるのではないかと思います。個人的にはメインブラウザの Safari に広告ブロッカーすらインストールしないのは「速度」と「正確なレンダリング」が理由です。
--------------------------------------------------
ところでトピ主さんはなぜ広告ブロッカーの話をするのか疑問を抱いているかもしれません。Mac がマルウェアに汚染されることがあるならほとんどの場合は汚染されたインストーラが原因です。汚染されたインストーラは主に詐欺広告などによってダウンロードすることを促されます。このことは既出のリンク先にある「Web ブラウザに煩わしいポップアップが表示される場合」「ソフトウェアのダウンロードを案内される場合」などに書かれています。
フィッシングメールや偽のサポート電話などの詐欺を見抜き、被害に遭わないようにする - Apple サポート
広告ブロッカーは大体において詐欺 Web ページの表示を妨げます。が完全ではありませんので注意は必要です。
>それにしても今時 Adobe Flash Player の偽インストーラで汚染とかかなりきつい。
Safari が Adobe Flash Player プラグインをデフォルトでオフにするようになってから随分になりますが、もういいだろうと Adobe Flash Player をアンインストールしたのは macOS Mojave にアップグレードするタイミングだったかなぁ・・・ Windows 10 では今年の6月上旬時点で同プラグインが生きていましたが、新しい Microsoft Edge になってからどこに行ったのやら・・・?
主流(ほとんど)はフィッシングなので、メール系は迷惑メールフィルタの活用、ブラウザは不必要にリンクをクリックしないとか、ポップアップ禁止など、それなりの注意で防げるので、アンチウイルスソフトはインストールしていない。
ウイルスバスターはウイルス(のようなもの)だった過去もあるので、やめといた方が無難。
コンピュータを使う上ではどちらがより安全かを細かく考えると、平和に過ごせる。
Apple製品はウイルスに強いという一般の声が多いですが、決してウイルスは入らないわけではないので、安心かとは思います。ただ、多少動きが遅くなる傾向があるので、インターネットに一切繋げないという場合は入れなくても良いかと思います。逆にメールやインターネットなどを使う場合は入れておいた方が良いかもしれません
ウイルス対策について