キャノンDR-C230のスキャナーにパソコンの操作の権限を与えている
キヤノンDR-C230のスキャナーを購入しました。
アップルでドライバーの用意がないとのことなので、キャノンのサポートサイトからダウンロードしました。
・DR-C230_Driver_V1.3.19.1206_ScanServerV.1.5.0.8forMac.pkg
(66,345,692 バイト)
です。
まず、ドライバをインストールしましたが、全く認識しておらず、
captureontouchというプログラムを入れました。
・CaptureOnTouchforMacV.4.5.19.1223.pkg
(87,826,486 バイト)
インストールはapplestore以外なので、アプリケーションの実行許可を求めてきていました。
captureontouchを入れただけなのに、
scanserverやtouchなど、たくさんのアプリが勝手にインストールされました。
アクティビティモニタを見ると、キャノンのそれらの系統が勝手に立ち上がっていました。
移動ーアプリケーションの中にはないので、勝手にシステムアプリの中に入ったようです。
さらに、ユーザーのログインの所に勝手に入っていてパソコンの起動と同時に立ち上がるようにもなりました。
それでもスキャナーが動かないのでキャノンに問合せました。
あとで担当者?から電話がかかってきて、
「システム設定ーオートメーション」という所にcaptureontouch.appプログラムを動かすようにフラグの設定して欲しいとのことでした。
「システム設定ーオートメーション」は、captureontouch.appというプログラムに、
他のプログラムを動かす権限をあげるという所のようです。
本当にそれでいいのかアップルサポートに確認しました。
このような動きをするのに、アップルサポートはキャノンに聞かないとわからないと言います。
キャノンサイトから悪質プログラムをダウンロードしたことになりませんか?
誰か、キヤノンDR-C230を買った人はいませんか?
MacBook Pro 13″, macOS 10.15